AIスタートアップ「GAUSS」、MatrixFlow社と業務提携し、機械学習アルゴリズムの選定・パラメータチューニングを自動化するサービス「AutoFlow」を提供します。
AutoFlowは、GAUSSが提供するAI開発を支援するプラットフォーム(GAUSS Foundation Platform、以下、「GFP」※)上で動作し、既に導入いただいているお客様よりご利用が可能です。
※GFP:AIスタートアップ「GAUSS」、Oracle Cloud Infrastructureを活用し、誰でも簡単にAI開発・導入ができるプラットフォーム提供しています。(詳細は以下URL参照)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000027358.html
[AutoFlowサービス概要]
データ分析・機械学習の知識がなくてもAIを"自動"で構築できるサービスです。一般的に使われている数多くのAIアルゴリズムやそれに付随するパラメータを自動で試行し、最適なアルゴリズムとパラメータの組み合わせを探索します。
[AutoFlowの導入効果]
AutoFolowをGFP上でご利用いただくことにより、これから機械学習プロダクト・サービスの開発・導入を行う企業様または、機械学習の専門知識が”全くない”開発者でも、簡単にコストを掛けず最適なアルゴリズムとパラメータの組み合わせを探索することが可能です。
従来、数ヶ月かかっていた業務を、数時間で最適化が可能 最適なアルゴリズム・パラメータの組み合わせの網羅的な探索が可能
低コストで実現可能
[AutoFlow開発の背景]
機械学習プロダクト・サービスの開発において、データサイエンティストによる機械学習アルゴリズムの選定、ハイパーパラメータのチューニングが必要です。選定・決定までのプロセスに多くのアルゴリズムやパラメータを試すため、データサイエンティスト業務の課題として、以下が挙げられます。
膨大な時間が掛かる
人手(人件費)が掛かる
アルゴリズム・パラメータの探索範囲が局所的になる可能性がある
上記の課題を解決するため、GAUSSはMatrixFlowと業務提携を行い、MatrixFlow社が開発したAutoFlowを、GAUSSが開発したAI開発プラットフォームGFP上で提供を開始します。
[今後の方針]
誰でも簡単にAI開発・導入ができるプラットフォームであるGFP上でAutoFlowを利用できるようにすることで、コストを掛けずにGFPを導入いただいた企業のAI事業展開を支援致します。
また、開発を加速するとともに、顧客の開拓と更なる価値の提供を推進していきます。
【GAUSS会社概要】
GAUSSは、AIパッケージ販売・受託開発および競馬予想AIの開発・運営をしています。「想像したことを創造する」をビジョンに、
AI技術研究に留まらず、自社もAI事業を営む実行力を強みとして、
全業界の法人向けに新規事業の創出や業務の効率化を支援します。
GAUSSは、日本ディープラーニング協会(JDLA)の正会員です。
[取引実績]
[メディア掲載実績]
・TBSラジオ「AI共存ラジオ」の金曜日レギュラー出演(2017年10月~12月)
・フジテレビ 「ホンマでっか!?TV」でSIVA紹介(2018年1月10日)
・IT MediaでSIVA紹介 (2018年05月11日)
・日本経済新聞 GAUSS Foudation Platformについて掲載 (2018年7月25日)
・Oracle Innovation Summit Tokyo 2018 登壇(2018年7月27日)
・スポーツニッポンで秋競馬のG1全レースの予想を掲載(2018年9月~)
その他、多数
【会社情報】
設立 :2017年5月
本社 :東京都渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビル1号館 3階
資本金:1億7,099万円 (資本準備金含む)
会社ホームページ:http://gauss-ai.jp/
AI競馬SIVAサイト:http://siva-ai.com/
会社問合先:info@gauss-ai.jp
問合せ窓口:取締役 川野 義広 (営業部)
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