C20(市民20)サミット ハンドオーバー・イベント サウジアラビアの人々とともに、「持続可能な世界」を求める市民の声を響かせる
2020年以降のG20、C20(市民20)に向けた連携と協力のために
2020年C20サミット主催団体最高責任者 ヌーフ・ビン=ムハンマド王女が来日、パネルに参加
2019年6月に大阪で開催されたG20サミット。サミットに関連して、「C20(市民20)」をはじめ、W(女性)20、L(労働)20など、8つの「エンゲージメント(参画)グループ」も様々なイベントを行いました。
エンゲージメントグループのひとつ、C20では、来年にG20サミット開催が予定されるサウジアラビアからC20サミット主催団体最高責任者となる、ヌーフ・ビン=ムハンマド・アル=サウード王女(「ハーリド国王財団」(King Khalid Foundation))をはじめ、世界各国の市民社会代表が集まり、2019年の日本での活動評価と、来年のC20の取り組みについて意見を交わします。
国内で開催されるC20サミット関連イベントとしては最後の国際イベントとなるので、ぜひご参加ください。
G7に比べて、はるかに多様性に富んだ国々で構成されるG20。本イベントには、サウジアラビアからだけではなく、2021年のG20開催国イタリア、2022年の開催国インドの市民社会代表や、2018年の開催国アルゼンチン、今年の日本のC20の成果の評価も行います。
科学技術イノベーションや世界的な「内向き志向」の広がりの中で、どのように市民の声を響かせていくのか。ご関心をお持ちの皆さまのご参加をお待ちしております。
イベント概要
- 日時:2019年11月18日(月)午後1時~5時(開場:午後12時30分)
- 場所:聖心女子大学 4号館「聖心グローバルプラザ」3階 ブリット記念ホール
- アクセス情報:http://ow.ly/3ZMP30pHvtZ
- 主催・企画・実施:2019G20サミット市民社会プラットフォーム、 (特活)国際協力NGOセンター(JANIC)、(一社)SDGs市民社会ネットワーク、(特活)アフリカ日本協議会
- 助成:(公財)庭野平和財団 他
- 参加費:無料
- 言語:日本語・英語(日英同時通訳が入ります)
- 申込:http://ow.ly/GQvX30pHqQU よりお申し込みください
- お問合せ:G20市民社会プラットフォーム共同事務局(SDGs市民社会ネットワーク c20@sdgs-japan.net(担当:稲場)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- 国際情報・国際サービス財団法人・社団法人・宗教法人
- ダウンロード