交通・運輸・モビリティ産業のビジネスニュースメディア「Merkmal」誕生
株式会社メディア・ヴァーグ(本社:東京都世田谷区、代表取締役:浦山利史)は、交通・運輸・モビリティ産業のビジネスニュースを取り扱うウェブメディア「Merkmal」(メルクマール https://merkmal-biz.jp)を開設しました。
(1) 媒体名・URLと概要
Merkmal(メルクマール)「Merkmal」は、「交通・運輸・モビリティ産業で働く人やこの業界へ進出したい人が、明日に役立つ気づきを得られるニュースサイト」をコンセプトに発足しました。「MaaS」「CASE」「環境対応」「自動運転技術」など、変革著しい業界の最新情報を独自の視点で切り取ります。
新技術や新商品だけでなく「まちづくり」「環境・SDGs」「安全・危機管理」「IR・働き方」そして「異業種・スタートアップ」「海外戦略」といった分野まで、交通・運輸・モビリティ産業にまつわるニュースをビジネスパーソン一人ひとりにマッチする形で発信します。
(2) 開設
2021年1月
(3) 扱うジャンル
●商品開発:新型車両などのハードだけでなく、ITやサブスクリプションモデルを活用した商品戦略、物流戦略も取り扱います。
●MaaS・まちづくり:交通分野を横断したMaaSの取り組みや、実装される自治体の将来ビジョンを伝えます。
●新技術・CASE:最新技術の開発動向やテクニカルな要素、自動運転を含むCASEの取り組みを通じた自動車業界と公共交通分野の融合などを伝えます。
●海外動向:海外の最新動向を伝えます。
●環境・SDGs:環境負荷を低減し、共創社会の実現に向けた動向を取り扱います。
●安全・危機管理:安全・安心の取り組みやBCP(事業継続計画)の策定に役立つ情報を集めています。
●IR・働き方:企業のブランディングや広報戦略、採用や労務管理といった働き方に気づきを与えるニュースを集めています。
●異業種・スタートアップ :交通分野と異業種との連携や、スタートアップ企業の斬新な発想をキャッチアップします。
●業界動向:8つの枠に収まりきらない業界の動向、変化を捉えたコラムが中心です。
(4) Merkmalの位置づけ
「Merkmal」の母体は、2014年に開設し、乗りもの全般の話題で月間3600万PVを獲得している「乗りものニュース」(https://trafficnews.jp/)、および、2018年に開設し、月間2億2000万PVと日本最大級の自動車メディアへと成長した「くるまのニュース」(https://kuruma-news.jp/)です。
両メディアが主に個人消費者(サービスの利用者)の方々に向けたニュースを取り扱うのに対し、「Merkmal」では交通・運輸・モビリティ産業の事業者(サービスの提供者)や、この業界に進出したい人々に向けて情報を発信します。
「Merkmal」は、ドイツ語で特性や指標などといった意味です。「乗りものニュース」「くるまのニュース」双方の読者をつなぐ役割を果たすとともに、乗りもの業界の“目印”になることを目指します。
(5) プレスリリースの受付窓口
merkmal-editor@mediavague.co.jp
「Merkmal」では、企業・団体様からの最新情報をお待ちしております。プレスリリースなどがございましたら、上記メールアドレスまでご送付ください。
■株式会社メディア・ヴァーグ 会社概要
事業内容:ウェブメディアの企画・運営、インターネット広告代理事業、インターネットに関する総合コンサルティング業務
代表者:代表取締役 CEO 浦山利史
設立:2011年4月18日
所在地:〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋2-11-22 サンタワーズセンタービル6階
URL:https://mediavague.co.jp/
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