SVOLMEが元フットサル日本代表・北原亘氏らとカンボジアチャリティー
日本発のスポーツブランド・SVOLME(スボルメ)代表の渡邉祐二が、2019年1月末にフットサル日本代表・北原亘氏らと共に、カンボジアのプレアビヒアにてチャリティーサッカーを実施しました。
今回のチャリティーサッカーでは、SVOLMEの社員から購入後着用しなくなったSVOLME製ウェアを募り、約40着を現地の子供達に寄付。
子供達は、貰ったばかりのシャツを着用し、サッカーを楽しみました。
プレアビヒアは、アンコールワットのあるシェムリアップから、車で片道4時間程度のタイとの国境にある街。
プレアビヒア寺院と呼ばれる世界遺産があり、今でこそツアーも組まれるような観光地となっていますが、国境近くであることから、近年までタイとの領有権を巡った紛争も絶えなかった場所。
この地域の平均し所得は年間で約1000ドルほどと、未だ貧困問題が深刻な地域です。
SVOLMEでは今後も世界に目を向け、一人でも多くの人がスポーツを通して幸せを届けることができるよう、チャリティー活動に取り組んでまいります。
代表・渡邊祐二のコメント
『ごみや石や木片が入り交るボコボコなグランドで、木の枠だけのゴールをめがけて、サンダルや裸足でサッカーをする子供たち。このような環境下でも真新しいボールを手にすると先生の合図で一目散にグランドで駆け出していく子供たちからは笑顔が溢れ出ていました。
チャリティーをきっかけにカンボジアの子供たちの夢や目標になってくれれば幸いです。また環境改善へむけてもこれからも定期的に活動を続けていきたいと思います。今後、使用しなくったスポーツウエア、シューズ、ボールなどのリュースなど取り組んでいきます。」
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