挑戦と工夫を重ねた製品・サービス・技術等の成果が東京に一堂に会する「中小企業 新ものづくり・新サービス展」開催

株式会社日刊工業新聞社

2019年11月29日
報道関係各位
全国中小企業団体中央会
【ご取材依頼】


挑戦と工夫を重ねた製品サービス・技術等の成果が東京に一堂に会する
「中小企業 新ものづくり・新サービス展」開催
会期:2019年12月4日(水)~6日(金) 会場:東京ビッグサイト 青海展示棟Bホール

 全国中小企業団体中央会は本年12月4日(水)から6日(金)まで日本全国から総勢540社が集まる、ものづくり・サービスの展示商談会「中小企業 新ものづくり・新サービス展」を東京ビッグサイト青海展示棟にて開催いたします。入場は無料です。
 本展はものづくり補助金を活用して開発した新製品・サービス・技術等、全国の中小企業が挑戦を繰り返し、工夫を凝らした様々な分野の成果が一堂に会する展示商談会です。今年で5回目を迎え、これまでに延べ4,529社が出展、数々の出会いから新しいビジネスが生まれてきました。今年も日本の中小企業の多彩な魅力を発信する展示会として開催いたします。ご多忙の折、大変恐縮ですがご取材いただけましたら幸いです。


「中小企業 新ものづくり・新サービス展」東京会場 開催概要
名称:ものづくり補助事業展示商談会「中小企業 新ものづくり・新サービス展」
会期:12月4日(水)11:00~17:00 ※10:40~開会式(報道受付10:00~)
   12月5日(木)10:00~17:00
   12月6日(金)10:00~16:00
会場:東京ビッグサイト 青海展示棟Bホール(住所:135-0063 東京都江東区青海1-2-33)
アクセス:
りんかい線「東京テレポート」駅下車 徒歩約2分
ゆりかもめ「青海」下車 徒歩約4分/「お台場海浜公園」駅下車 徒歩約6分
出展者数:540社
入場料:無料
主催:全国中小企業団体中央会
後援:経済産業省、中小企業庁、一般社団法人日本経済団体連合会、株式会社商工組合中央金庫、株式会社日本政策金融公庫、独立行政法人中小企業基盤整備機構、日本商工会議所、全国商工会連合会、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)、独立行政法人国際協力機構(JICA)、都道府県中小企業団体中央会(都道府県地域事務局)

WEBサイト:https://www.shin-monodukuri-shin-service.jp/
出展者一覧:https://form.shin-monodukuri-shin-service.jp/list/


展示
今回はA.物流、サービス、その他、B.電機、電子部品、C.環境、建設、エネルギー、D.情報・通信、E.農林水産、食品、F.化学、繊維、紙、G.医療、生活、ヘルスケア、H.機械、部品の全8ゾーンに分かれ、日本のものづくり・サービスを支える中小企業が、独自の技術や商品を展示します。

【展示物例】
A.物流、サービス、その他
印刷、出版、クラウドサービス、検査、測量、配送、梱包、電気自動車、販促用品、ギフト、看板、インテリア、コンサルティング 等

B.電機、電子部品
電気機械、基板、計器、測定技術、センサー、レーザー、電球、LED、USBハブ、VPS、捕虫器、カメラ、プリンター 等

C.環境、建設、エネルギー
省エネルギー装置、道路関連用品、高分子製品、発電、蓄電池、建築用品、建材、住宅設計、配管、壁財、壁紙、コンクリート加工、環境調査、リサイクル、防災用品、災害対策、洗浄、クリーナー、測定 等

D.情報・通信
ソフトウェア、クラウドサービス、業務システム、管理ソフト、デジタルコンテンツ、IoT機器・関連技術、AI、マーケティング、ホームページ作成、通信機器、光通信、ドローン、VR、スキャナー、スピーカー、イヤホン、旅行 等

E.農林水産、食品
飲食料加工品、食品加工、調味料、栄養補助食品、酒類、微生物培養、冷凍機、蓄熱材、害獣対策装置、排水浄化、ギフト 、ソーラーエネルギー、計測 等

F.化学、繊維、紙
プラスチック部品、ガラス製品、石材加工、木材加工、繊維製品、フィルム、コーティング材、梱包資材、抗菌剤、販促用品、刺繍、彫刻、漆加工、生活用品、繊維製品、紙製品、印刷、印刷機洗浄、制御システム、攪拌 等
G.医療、生活、ヘルスケア
医療機器、健康サポート、電子カルテ、介護、福祉用具、介護ロボット、自立支援、陶器、スキンケア、生活用品、衣料品、装飾品、娯楽用品、清掃、消毒・殺菌、インテリア、ギフト、印刷、製本、製品設計、3Dプリンター 等

H.機械、部品
金属加工、金属部品、金属製品、非鉄金属、樹脂、精密部品、半導体、自動車部品、精密機械加工、計器、切削、溶接、ロボット、3Dプリンター、モーター、照明、チューブ、パイプ、ネジ、ばね、パルプ、クレーン、ドリル、ドローン、情報通信機械器具、3Dプリンター、スキャナー、発電、検査、測定 等

【出展者事例】
■ナノダックス株式会社
平成27年度補助事業『ガラス強化3Dプリンター用フィラメント開発』


3Dフィラメント(ポリプロピレン素材)
世界初、PPにグラスウールを配合した3Dフィラメント。

 FDM方式の3Dプリンター用に世界で初めてPPとリサイクル素材のグラスウールを配合したフィラメントを製品化。
①既存素材にない実用的素材として、試作や保守部品に活用でき、金型レスのオンデマンドに対応。
②現在の義肢装具と同じ素材のPPであり、3D造形で次世代型の義肢装具製作が可能となった。

■マクタアメニティ株式会社
 平成25年度補助事業『野菜の「おいしさの見える化」技術の開発と運用』


おいしさの見える化-スマホで野菜等を撮影AI解析し味を推定-
非破壊・画像解析で味覚情報を瞬時に

 農産物の非破壊画像分析によって野菜等の「おいしさ」を測定し、消費者等に品質情報を提供する技術の開発と、生産者へのフィードバックにより、資材や技術指導による商品改善にも活用することで継続的な競争力の向上を図る新技術を開発し、その事業化を行った。それらの解析・測定はサイバー空間(クラウド)のAIで行われ、スマホ等で世界中のどこからでも利用可能なIoT技術です。

■ストラシステム株式会社
 平成26年度補助事業『環境コスト減1インチストレッチフィルム制作巻取機の試作開発』

 

試作開発した1インチストレッチフィルム「コマキ」の展示
従来品に比べ環境負荷、作業性、保管スペースが大幅に軽減されます

1)環境にやさしい:使用紙管が70%削減 CO2も70%削減されます
2)現場にやさしい:保管スペースや段ボールが40%削減されます
3)手にやさしい :ホルダー付なので素手でも手が痛くなりません
4)女性にやさしい:外径25%スリム化していて女性でも持運びが楽々です
5)ホルダーは簡易ホルダーとシャフト付ホルダーの2種類用意して居ります

 
 また、ものづくり、マーケティング、人材活用など多彩なテーマのセミナーを毎日開催します。

セミナー ※講師やテーマ等は予告なく変更することがあります。
12月4日(水)
■11:30~12:30
マーケティング アナリスト 原田 曜平 氏
『若者を徹底分析、現代若者市場を掴め~消費しない若者と消費意識の高い若者』
■12:50~13:50
オラクルひと・しくみ研究所 代表 博士 小阪 裕司 氏
『多くの会社が気づかない、商品・サービスが売れない本当の理由』
■14:10~15:10
ヘルスケアオンライン株式会社代表取締役 谷田 昭吾 氏
『生産性向上のマネジメント ~モチベーションを上げる秘訣とは~』
■15:30~16:30
株式会社JR東日本テクノハートTESSEI おもてなし創造部 顧問 矢部 輝夫 氏
『新幹線清掃チームの働きがい改革-「感謝・感激・感動」の職場づくり-』

12月5日(木)
■11:00~12:00
作家 江上 剛 氏
『奇跡のモノづくりが教えてくれる日本再生に必要な事』
■12:30~13:30
田中総研代表 田中 雅子 氏
『イノベーションを生む、新しい時代の組織経営』
■14:00~15:00
ザ・リッツ・カールトン大阪 元副総支配人 四方 啓暉 氏
『リッツ・カールトンのホスピタリティ・マネジメント ~リッツの魂を受け継がせる仕組み~』
■15:30~16:30
多摩大学客員教授/ソフトバンク元社長室長/株式会社ミクシィ取締役 嶋 聡 氏
『松下幸之助と孫正義に直接学んだ「超一流のリーダーシップ」』

12月6日(金)
■11:00~12:00
世代・トレンド評論家/マーケティングライター 牛窪 恵 氏
『令和の家族と若者たち ~新時代のトレンドを読み解く法』
■12:20~13:20
TAAS株式会社代表取締役兼CEO/元アマゾン世界最年少事業責任者 大越 隆行 氏
『元アマゾン世界最年少事業責任者直伝!「アマゾンの流儀・考え方」』
■13:35~14:35
元全日本女子バレーボール代表監督 柳本 晶一 氏
『力を引き出す-どん底から個人と組織を甦らせる』
■14:50~15:50
柔道家/古賀塾塾長/医学博士 IPU環太平洋大学 体育学部体育学科教授 古賀 稔彦 氏
『夢の実現 ~挑戦する事の大切さ~』

【全国中小企業団体中央会とは】
全国中小企業団体中央会は、中小企業の振興を使命とする「中小企業団体の組織に関する法律」及び「中小企業等協同組合法」に基づいて設立された特別民間法人。製造業、商業、サービス業など全国約2万7千の中小企業組合等を構成メンバーとし、組合等の傘下企業数では272万5千企業が参画。日本企業の99.7%を占める中小企業385万企業の約7割を組織する中小企業団体です。
・設立:1956(昭和31)年4月10日
・代表者:会長 森 洋
・所在地:東京都中央区新川1-26-19 全中・全味ビル

【お問い合わせ先】
ものづくり補助事業展示商談会「中小企業 新ものづくり・新サービス展」運営事務局
日刊工業新聞社
〒103-8548 東京都中央区日本橋小網町14-1
TEL:03-5644-7230(平日のみ)10:00〜17:00
E-mail:tenji@shin-monodukuri-shin-service.jp

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社日刊工業新聞社

12フォロワー

RSS
URL
https://www.nikkan.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区日本橋小網町14-1
電話番号
03-5644-7000
代表者名
井水治博
上場
未上場
資本金
-
設立
1915年11月