600株式会社、マンション内のミニ無人ストアにて、「BASE」を利用するブランドの商品を取り扱い開始
〜日鉄興和不動産新築分譲マンションにて4月から先行実施〜
ミニ無人ストア事業を展開する600株式会社(本社:東京都 千代田区、代表取締役:久保 渓、以下 600)は、マンション内に設置しているミニ無人ストアにて、4月1日(木)〜5月31日(月)までの2ヶ月間、ネットショップ作成サービス「BASE」を利用してネットショップを運営されているブランドの商品のお取り扱いを開始いたします。
今回の「BASE」との取り組みでは、日鉄興和不動産が開発・販売する分譲マンションブランド「Livio(リビオ)」シリーズの1物件内にて、複数の共用部にそれぞれミニ無人ストアを設置し、月替りのテーマで「BASE」を利用するブランドの「こだわりの商品」をマンションの住人に提供します。
▼テーマ例
今回実施する物件は入居が始まったばかりのため、住人の皆様は引越しと新年度を同時に迎えられます。600は、住人の皆様に少しでも寄り添い、楽しんでいただける内容を試行錯誤し、4月は「新生活応援」、5月は「公園で遊ぼう!」というテーマで展開することとなりました。
「BASE」のブランド様からも同テーマに多くのご提案をいただき、北海道・富良野で作られる色鮮やかなドライフラワーや、新居に安らぎの香りを与える国産アロマオイル、岐阜県でいちご農園を営むご家族がつくるイチゴのグラノーラなど、「BASE」の中でも人気ブランド様が集まりました。どこでも手に入るものではない、個人ショップならではのユニーク且つ手に取った方がワクワクするような商品展開となっています。
遠出しづらい社会情勢が続く中、マンションの外に出なくとも全国各地の魅力的な商品を実際に目で見て手に取って体験することで、住人の皆様に手軽に楽しさや気分転換を提供していきたい所存です。600は、このような、ネットショッピングとは違うリアルな購買体験で、マンション周辺の50m商圏を引き続き豊かに彩りのあるものにして参ります。
▼ネットショップ作成サービス「BASE」について
「BASE」は、ものづくりをする個人・法人・地域活性を支援する自治体等の行政をはじめ、140万ショップに利用されているネットショップ作成サービスです。
また、「BASE」では「もっと魅力的に、もっと届くように。」をコンセプトに、「BASE」加盟店の集客や販売促進支援を強化するサービスの情報を掲載するWebサイト「more BASE」も運営されており、ブランディングやファンとのコミュニケーション機会の創出、認知拡⼤の取り組みまで、幅広く活⽤できる情報を提供されています。
【600株式会社 代表取締役 久保渓プロフィール】
1985年、長崎市生まれ。高校卒業後、米国Carleton Collegeに進学。政治科学とコンピュータ科学のダブルメジャーで卒業。2008年にIPA未踏事業に採択。同年、Webサービス売却を経験。
2010年3月にサンフランシスコで fluxflex, inc.(フラックスフレックス)を創業。
2012年帰国。2013年5月に ウェブペイ株式会社を創業。クレジットカード決済サービス「WebPay」をリリース。2015年2月にLINE株式会社の傘下となる。2015年3月よりLINE Payの立ち上げに参画。
2017年5月にLINE Payが国内3000万ユーザーを突破したのを区切りとして退職。2017年6月に 600株式会社を創業。無人ストア(自販機)の「600」を提供している。
【600株式会社 について】
600株式会社は、2017年6月に創業し、2018年6月からオフィス向けミニ無人コンビニ「600」を運営しております。また、2019年8月からはマンション内への展開も始まり、オフィス・マンションを始めとした、人が滞在する場所の「半径50m」商圏で最先端の購買体験を提供しております。導入施設の利用用途やユーザーの購買動向から商品のカスタマイズが可能です。
【600株式会社 会社概要】
社名 :600株式会社
代表者:代表取締役 久保 渓
所在地:東京都千代田区東神田2丁目1-9
設立 :2017年6月
事業内容:無人のミニ・コンビニエンスストア事業の展開
オフィス向け無人コンビニ「600」の運営
URL :http://www.600.jp/
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