問い続ける力の醸成と生成型AIとの対話を重視した「スケールする新規事業を作る」オンラインアイデアワークショップ研修「CoAIdea」をリリース

          〜ライブ動画研修のモニターユーザー受付開始〜

株式会社HackCamp

国内でハッカソン・アイデアソン企画・運営実績有数の株式会社HackCamp(代表取締役・関治之)は本日、新規事業開発プロセスを組み込んだ生成型AI演習とチームによるブラッシュアッププロセスを組み合わせた新規事業アイデア創発ワークショップ「CoAIdea」(コ・アイデア)をリリースしました。モニターユーザー受け付けも同時にスタートいたしました。

すでに通信会社大手企業で実施され、高い満足度を得た実績のあるワークショップです。
「イノベーションを担う若手人材育成が進まない」「属人的な新規事業提案に不安がある」「スケールしない事業アイデアが多く閉塞感を感じている」などの課題に応えるプログラムです。

正解が見えない・先行き不透明な時代に「正解を探してしまう」姿勢から脱却し、「何から考えるべきか?」「ありたい姿は何か?」といった本質を「問い続ける力」を使い、AIへの問いかけを活用しながら対話的に新たな事業アイデアを生み出す研修としてもご活用ください。

【プログラム概要】
オンラインによるライブ配信研修は以下の5つのパートで構成されています。

  1. 新規事業開発における課題設定に関するレクチャー

  2. 新規事業の種やコンセプトを量産する新規事業開発に特化した生成型AI活用演習(指定された4市場からマーケットを選び課題を探索・設定)

  3. 生成型AI活用に必須となる問い作り力と探究力の強化

  4. 共創によるアイデア創出手法と、AI活用のアイディア創出手法

  5. チームによる壁に突き当たった際のブラッシュアップ手法



【開発背景】
アイデアソン・ハッカソンを長年運営してきた私たちは、一人だけではなく「他者と共創すること」でよりよいアイデアが生み出され、磨かれていくことを体験的に知り尽くしております。その一方で、日常の仕事に追われつつも、社会に貢献し、利益も生み出す新たなアイデアを模索しなければならない多くの顧客のみなさまの悩みも聴き取ってまいりました。

こうした現場の課題を解決するため、HackCampでは生成型AIの力を生かし「1人・少人数でも深く思考を巡らせ、スケールする事業アイデアを高速でブラッシュアップする」今回の人材育成プログラム「CoAIdea」を開発いたしました。

また、生成型AIだけに思考の深掘りを依存するのではなく、チームメンバーとの対話・ブラッシュアップ過程も開発にあたってHackCampが重要視したポイントでした。

メンバーとのリアルな対話によって、AIには指摘できない、人間の感情に基づく「共感ポイント」「違和感ポイント」などを明らかにすることができます。
人間とAI、それぞれの良さを意識しながら、事業アイデアを磨き上げていくステップを1日で学べるオンラインプログラムとなっています。
【主な特長】
1.チームの対話でアイデアをブラッシュアップする「人間がやるべき」パート、AIによる企画・リサーチを演習するパートを交互に組み込んだプログラムで、具体的に「AIと人間の共創」が明確にわかります。


2. 本質的な課題の発見や価値の探索には問う力が重要になります。「何を問うべきか」、「何を知りたいか」を決めるのは意思や感情がある人間にしかできません。疑問や違和感、願望を明らかにするための「問い続ける力」を強化する質問づくりQFTメソッドを利用します。

3.生成型AI最大の長所である「過去データの集積」に立脚した多様な視点提示を、事業アイデア出しの前提となるリサーチ・ターゲット/領域設定などに生かし、個人の探索作業を劇的に深く・効率化しました。生成型AIを単なる時短・効率化の道具ではなく、新規事業開発に向き合う人の壁打ちパートナーとして伴走する視点でAI演習を組み立てています。

4.「潜在可能性⇒懸念点⇒懸念点打破」の3ステップからなるブラッシュアッププロセスを導入し「否定的なフィードバックをされるとすぐに諦めてしまう」という新規事業開発を目指す受講者のマインドの「壁」を、具体的な方法で乗り越える手法を学びます。


〈上・本プログラム使用教材の一部〉
※注:質問づくり( The Question Formulation Technique、QFT) は、HackCampが提携している米国・ボストンに本拠地を置く非営利団体「The Right Question Institute」 (RQI)が開発したメソッドです。詳細についてはRQIのウェブサイトをご覧ください。

The Right Question Institute https://rightquestion.org/


【こんな組織・担当者におすすめします】

  • アイデア創発手法を探している新規事業担当者

  • ビジネスコンテストの事務局担当者

  • 価値創出につながる生成型AI研修を探している人材育成担当者

  • AIを用いたワークショップ運営の新しいカタチを体験してみたい方

  • リーンスタートアップでは望む結果が生まれないと感じている新規事業担当者

【本プログラム採用企業 ご担当者の声】
「社内ビジコン参加者を増やすため、HackCampの新規事業アイデア創発人材育成プログラムを採用しました。AIを本格的に活用している社員は少なく、演習で学びながらスケールする事業アイデアを生み出していける点が魅力でした。単にプロンプトを教えるのではなく、AIに向き合う際に必要な『問い』の作り方、AIが得意な点・人間が関わるべき点のポイントをおさえていた点も、受講生から高評価でした」(NTTドコモ・docomo STARTUP事務局)
関連記事 「人間の価値」を再認識〜生成型AIと人間の共創でスケールする事業アイデアを創発

https://hackcamp.jp/works/docomostartup_2024/





開発担当者・矢吹博和(HackCamp副社長)のコメント
「新規事業開発では顧客課題へのアプローチが基本と考えられていますが、それだけでスケールする事業プランの構築は困難です。業界課題をリサーチしたり、事業アイディアを量産する際に生成型AIを活用します。新規事業開発に携わる方はもちろん、各種ビジネスコンテストの企画者、イノベーション人材の育成・発掘に関わっている方々の期待に応えられる研修ですので、ぜひこの機会にチームでご体験ください」


【価格】
モニターキャンペーン中の特別価格として、受講生1人につき88,000万円のところ、半額の44,000円(税込)で提供いたします。1名から参加可能ですが、2名以上での受講をお勧めします(1社最大4名様まで)。また、一社開催も可能です。規模や時期などはお気軽にご相談・お問い合わせください。

【受講申し込み】
HackCamp「共創の学校」ページから申し込めます。
https://ivan-school.share-wis.com/courses/new-business
現在開催が確定しているのは
2024年6月26日(水) 9:30-17:30(Zoom開催)
となります。

今後も日程を順次追加していく予定です。


【会社概要】
商号  : 株式会社HackCamp  https://hackcamp.jp 
代表者 : 代表取締役 関 治之
所在地 : 〒100-0013
東京都千代田区霞が関1-4-1 日土地ビル2F SENQ霞が関
設立  : 2014年8月
E-mail : info@hackcamp.jp
本件担当者 菊地・紙崎

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会社概要

株式会社HackCamp

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URL
http://hackcamp.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区霞が関1-4-1 日土地ビル2F SENQ霞が関
電話番号
03-6268-8595
代表者名
関 治之
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
2014年08月