日本初。契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」が英文秘密保持契約書(NDA)の自動レビューに対応。

株式会社LegalOn Technologies

株式会社LegalForce(本社:東京都千代田区 代表取締役 角田望)では、AIを活用した契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」において英文秘密保持契約書(NDA)の自動レビュー機能の提供を開始しましたので、お知らせいたします。なお、国産の契約書レビュー支援ソフトウェアにおいて、英文契約書の自動レビューに対応したサービスは初となります。

 

 
  • 自動レビュー機能の英文契約書対応
日本初の自然言語処理を用いたクラウド型契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」は、2019年4月に正式版をリリースして以来、100社を超える企業の法務部や法律事務所にサービスを提供して参りました。

企業活動の国際化に伴い、法務担当者が取り扱う契約書にも英文契約書が増加する中で、ユーザーの皆様からは、リリース当初より、英文契約書への対応のご要望を多くいただいていました。

ご要望を受けて、2019年7月には、キーワード入力で契約書データベースから必要な条文を瞬時に照合できる「条文検索」機能と、レビュー中の契約書を過去の類似文書と比較する「差分比較」機能において、英文契約書への対応を行いました。

そしてこの度、国際化する法務における契約書業務への支援を強化していくべく、契約書に潜むリスクを数秒で洗い出す「自動レビュー」機能においても、英文契約書への対応を開始いたしました。
 
  • 英文秘密保持契約書の自動レビューについて
LegalForceの「自動レビュー」機能では、契約書のファイルを「LegalForce」上にアップロードし、契約書類型と自社の立場を指定すると、契約書に潜むリスク条項や条項の抜け漏れを瞬時に検出し、指摘コメントと修正文例を表示します。
英文契約書のレビュー結果については、指摘コメントは「日本語」で、修正文例は「英語」で表示されます。

なお、今回自動レビューが可能になった英文契約書は、イングランドおよびウェールズ法に準拠する英文秘密保持契約書(NDA)です。当面はLegalForceのユーザーを対象にベータ版として無償提供を行い、ユーザーからいただくご意見に基づいて、精度向上や、準拠法・類型の拡張を図って参ります。
LegalForceでは、今後も継続的な機能改善と追加により、法務プロフェッショナルのニーズに応えてまいります。

■AIを活用した契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」https://legalforce-cloud.com/
LegalForceは、日本初となる自然言語処理を用いたクラウド型契約書レビュー支援ソフトウェア です。契約書に潜むリスクを一瞬で洗い出し、修正条文例のリサーチまでをサポートすることで法務業務の効率化を実現します。

<会社概要>
株式会社LegalForce
所在地:〒100-0011 東京都千代田区内幸町一丁目1番地6号8階
設立:2017年4月
代表取締役兼CEO:角田 望URL: https://www.legalforce.co.jp

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会社概要

株式会社LegalOn Technologies

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URL
https://legalontech.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージSHIBUYAタワー19F
電話番号
-
代表者名
角田望
上場
未上場
資本金
178億5000万円
設立
2017年04月