西宇和みかん初競りで、桐箱入りの 「日の丸みかん(20キロ)」が150万円で落札!
JAにしうわ(西宇和農業協同組合)は、2022年11月7日(月)、東京都中央卸売市場大田市場にて、愛媛県産温州みかんの初競りに「西宇和みかん」を出荷しました。
西宇和みかんは、みかんの名産地・愛媛県の中でもトップクラスの品質で、酸味と糖度のバランスが良く、皮が薄くとろけるような口どけが評判の温州みかんです。
朝7時から行われた西宇和みかんの初競りには、多くの関係者が集まってくださりました。毎年注目されているのが、落札されるみかんの価格で、落札が決まった瞬間は、場内が大盛り上がりになります。
今年、最高金額で落札されたのは、桐箱入りの「日の丸みかん」で、その価格は150万円でした。
西宇和農業協同組合の小笠原理事長は、「今年の西宇和みかんは例年以上に糖度と酸度のバランスのとれた仕上がりです。ぜひおいしいみかんを味わってください」と話しました。
西宇和みかんは、これから本格的なシーズンを迎え、出荷は1月上旬(予定)まで続きます。
初競り会場の様子
西宇和みかんは、みかんの名産地・愛媛県の中でもトップクラスの品質で、酸味と糖度のバランスが良く、皮が薄くとろけるような口どけが評判の温州みかんです。
朝7時から行われた西宇和みかんの初競りには、多くの関係者が集まってくださりました。毎年注目されているのが、落札されるみかんの価格で、落札が決まった瞬間は、場内が大盛り上がりになります。
今年、最高金額で落札されたのは、桐箱入りの「日の丸みかん」で、その価格は150万円でした。
西宇和農業協同組合の小笠原理事長は、「今年の西宇和みかんは例年以上に糖度と酸度のバランスのとれた仕上がりです。ぜひおいしいみかんを味わってください」と話しました。
西宇和みかんは、これから本格的なシーズンを迎え、出荷は1月上旬(予定)まで続きます。
初競り会場の様子
<西宇和みかんについて>
八幡市、伊方町、西予市三瓶町の2市1町にまたがるエリアで生産され、JAにしうわ管内10カ所から出荷されるみかんの総称です。また、JAにしうわ西宇和農業協同組合は、西宇和地区産の温州みかんを「西宇和みかん」として統一ブランド化し、品質を保証する“Nマーク”の表示をしています。
西宇和みかん ブランドサイト
https://nishiuwamikan.com/
<西宇和みかんの「Nマーク」>
■品質保証マークについて
○使用開始:2018年11月5日(月)~
○ロゴマークのコンセプト(ロゴに込めた思いなど)
新マークは、日本を代表するみかん産地の証し。
日本のみかんを代表する愛媛の中でも、100年を超える歴史と品質への高い評価をいただいている西宇和エリアのみかんだけが使用することができる「みかんの聖地」「みかんのブルゴーニュ(みかんに特化した産地)」を目指した品質宣言マークです。
※西宇和エリアは、全耕作地の95.8%で果樹栽培が行われています。
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