Spready、スタートアップ支援においてOpen Network Labと提携
シード期のスタートアップを対象アクセラレータープログラムにSpreadyを提供
コラボレーションSNS「Spready」を運営するSpready株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐古雅亮)は、株式会社デジタルガレージ(本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁)が運営するスタートアップ支援プログラム Open Network Lab(以下 Onlab)と提携し、Onlabの参加スタートアップチームへの提供を開始しました。
Onlabは、創業期(シードステージ)のスタートアップを育成する3ヶ月間のプログラムです。創業期のスタートアップの事業立ち上げ期において、社外の方々の協力が必要になるシーンが多く発生します。例えばユーザーヒアリングや市場調査、提携先や最初の見込み顧客探しなどにおいて、自分たちの繋がりではカバーできないことが多く、社外の繋がりを作ることが重要ですが、なかなか時間が割けないことがほとんどです。
「Spready」は、登録している個人のユーザーを通じてニーズにあった人が紹介される仕組みであり、また紹介された方と長期的に関係を構築できるので、事業立ち上げ期の人探しを全面的にサポートいたします。
■「Open Network Lab」とは
Open Network Lab(通称 Onlab オンラボ)は、デジタルガレージが運営する日本初のスタートアップ・アクセラレーターです。「グローバルで活躍する起業家の育成・支援」を目的に、2010年4月よりのべ120社以上のスタートアップを支援してきています。アクセラレータープログラムの運営や、会社経営に関する最先端のノウハウを持つスペシャリストを招いたメンタリング等を通じて、スタートアップの事業成長に貢献します。
■「Spready」の新規事業応援プログラムとは
サービス概要:
「Spready」は、企業の「あらゆる人を探したい」というニーズに対して、応援したい・共感したと感じたユーザーが、ニーズに合った友人や知人をカジュアルに紹介し解決するサービスです。
公式サイトURL:https://spready.jp/
スプレッダーと呼ばれる登録ユーザーは2020年8月末時点で3,000人、サービスを通じたお繋ぎ件数は1,600件を突破しています。
特に、スタートアップの初期フェーズもしくは大手事業会社の新規事業立ち上げフェーズのユーザーヒアリングや初期ユーザー獲得の目的での利用が多く、新規事業応援プログラムとして提供しています。
提供内容:
・コラボレーションSNS「Spready」に登録する3,000名の紹介ネットワークの提供・ファンづくり支援
・ユーザーヒアリングや初期ユーザー獲得の支援
・初期費用(通常10万円)→無料
・チケット制プランを割引価格でご提供
・CS担当者を無償でアサイン、案件修正対応やペルソナ作成についてサポート
ユーザーヒアリング事例:
クロスマート株式会社「経験者0人の領域で新規事業立ち上げるためにSpreadyを活用」
https://spready.jp/cases/1
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