保育園児×地元企業で「キッズカート」作りに挑戦　サーキットを実走！

〜2月17日、「ククル読谷サーキット」で開催　取材のご案内〜

前原どろんこ保育園（沖縄県うるま市）は、沖縄のモータースポーツを牽引する一般社団法人チームオキナワのご協力のもと、５歳児が解体・組み立てを行ったキッズカートを、子どもたち自らサーキットで走らせるという、全国のサーキットでも類を見ない取り組みを2月17日（水）に行います。地域の皆さまと共に実現した、革新的な保育園の取り組みをぜひご取材いただきたく、ご案内申し上げます。

ククル読谷サーキットにて完成したキッズカートとともに。

沖縄の地元企業によるサポート　子どもたちにホンモノの体験機会を創出
前原どろんこ保育園では、子どもが主体的、能動的に考え、進んで学ぶ意欲を育てるアクティブラーニングの取り組みとして、「キッズカート制作」を発案しました。車社会の沖縄において子どもにも身近な存在である車を題材とし、「作る」「動かす」といった科学・工学のホンモノの体験の機会を創出することも目的のひとつでした。

 

自ら解体、組み立てを行う

必要な車や工具、レーシングスーツやヘルメットを購入するために「子育て探求費」という社内制度を活用し、厳しいコンペを勝ち抜き助成金を獲得。県内屈指のサーキット「ククル読谷サーキット」※１に直談判し、全面的な協力をいただくことができました。さらには取り組みに賛同いただいた多くの企業様※２がスポンサーになってくださり、実際にサーキットでキッズカートを走らせることができるようになりました。

レーシングスーツを身にまとい、本格走行

 

 

 

※１　一般社団法人チームオキナワ協力団体・企業／ククル読谷サーキット・スクーデリア沖縄・沖縄スパードリフト・モータスポーツクラブMABUI・TEAM EMOTION SPICE！・沖縄グローバルライダー育成協議会・沖縄バイクジムカーナー協会・琉球エクストリームバイク
※２　㈱アールエスアール ・伊藤忠エネクス㈱ ・㈱エステック ・沖縄トヨペット㈱ ・ゼクノーバタイヤ㈱ ・デルタ航空 ・TOYO TIRE㈱ ・日本特殊陶業NGKスパークプラグ ・㈱ネクセンタイヤジャパン・プーマジャパン㈱ ・㈱ブリヂストン・ 5FIVEX山添産業㈱ ・横浜ゴム㈱ （五十音順 敬称略）


※※当イベントは、メディア取材を受け付けます※※
※※メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください※※
【前原どろんこ保育園 キッズカート走行 詳細】
実施日：2021年2月17日（水）午前10時30分～午後12：00（予定）
開催場所：ククル読谷サーキット（沖縄県中頭郡読谷村高志保1020-1）
内容：
・すでにサーキット走行を経験した5歳児は、キッズカートでサーキット１周または半周走行に挑戦します。
・5歳児から今後カートを引き継ぐ4歳児は、サーキット初体験となるため、簡単な直線走行を試乗します。
・実走前後の子どもたちの表情、保育園と地元企業の密なかかわりや取り組みを見ていただけます。

当日ご取材いただけるメディア関係者の方は、2月12日（金）までに、お電話もしくは下記メールアドレスにご一報ください。
どろんこ会グループ （東京都渋谷区渋谷1-2-5 MFPR渋谷ビル13F）広報部
TEL：[phone] Email：[e-mail]

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どろんこ会グループ（社会福祉法人どろんこ会、株式会社日本福祉総合研究所、株式会社ゴーエスト、株式会社南魚沼生産組合）は全国約130箇所の認可保育園、事業所内保育所、児童発達支援センター、子育て支援施設等を運営。次代を担う子ども達の「にんげん力」を育む体験型保育・自然保育を行う。男性保育士比率の高さや子どもの免疫力を高める活動内容など、各種メディアでもその取り組みが紹介される。
1998年設立。職員数 約2000人。利用者数 約7000人（2021年現在）
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【本リリースに関するお問い合わせ先】
どろんこ会グループ （東京都渋谷区渋谷1-2-5 MFPR渋谷ビル13F）
広報担当
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