金銀山世界遺産登録に向け、世界から選ばれる「SADO」を目指す 佐渡市・佐渡DMO・㈱NOTE・㈱新潟日報社が包括連携
佐渡市、(一社)佐渡観光交流機構(佐渡市、理事長本間雅博、以下佐渡DMO)、㈱NOTE(兵庫県丹波篠山市、代表藤原岳史)、㈱新潟日報社(新潟市中央区、代表取締役社長小田敏三)は、佐渡金銀山世界遺産登録に向け、世界から選ばれる観光地域を目指して、「佐渡地域における歴史的資源を活用した地域活性化に関する連携協定」を締結いたします。
この包括協定は、佐渡金銀山の世界遺産登録に向け、それぞれの得意分野の
・佐渡市 →地域まちづくりの全体計画・政策策定、所有不動産の活用
・佐渡DMO →佐渡全体の利益のためのプラットフォームとして、関係者同士をお繋ぎする
・NOTE →全国各地で展開している古民家再生を中心とした、地域開発手法や活性化の仕組み作り
・新潟日報社 →新潟地域でのネットワーク、信頼や知名度とそれに基づく広報発信力を活かし、オール佐渡で地域を交えて議論を深めるのが特徴となっております。離島の持続可能性を担保しつつ、地域の責任を担う観光地として、経済・社会・環境の三つの視点で、観光客と住民、事業者と行政のバランスの取れた取り組みを、行なってまいります。まずは、相川地域の活性化を皮切りに、佐渡全島の地域創生を目指します。
新型コロナウイルス禍により、観光業の先行きが不安視されている中、今回の新たな枠組みから、離島の新たな価値とサービスを探索し、発信いたします。なお、下記の日程で、4者による連携協定の締結式を行ないます。取材、広報、何とぞお願い申し上げます。
■日時:12月3日(木) 11:00~11:30(予定)
■場所:佐渡市役所3階 大会議室
■出席者:佐渡市長、一般社団法人佐渡観光交流機構 理事長、株式会社NOTE 代表取締役、株式会社新潟日報社 専務取締役
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