ブロックチェーン開発パートナーシップ「Plasm Grit Partners」第一期に6社が決定。
技術力の高いパートナーと共にパブリックブロックチェーンのビジネス適用と社会実装を促進。
パブリックブロックチェーンのスケーラビリティ問題を解決するブロックチェーン「Plasm Network(プラズムネットワーク)」を開発するStake Technologies(ステイクテクノロジーズ)株式会社は、2020年6月30日に募集を開始した「Plasm Grit Partners(プラズムグリットパートナーズ)」に決定した企業を発表します。
Plasm Grit Partnersは、企業向けPlasm Network提供の一環としてコア開発企業であるStake Technologies社が、Plasm Network上でのシステム構築に関して、パートナー企業の皆様に対して迅速かつ包括的なサポートを提供するものです。
このプログラムは他のブロックチェーン基盤の利用を妨げるような排他的プログラムではありません。また、Plasm NetworkはOSSですのでコントリビュータも歓迎しています。
■パートナー企業
※あいうえお順
■パートナープログラムの目的
本プログラムでは、ブロックチェーン領域における開発実績を持つ企業と共にパブリックブロックチェーン「Plasm Network」のビジネス適用と社会実装を進めていきます。Stake社がブロックチェーン開発で培ってきたナレッジと技術を教育プログラムや個別のチャットなどで提供し、パートナー企業はユースケースに応じてPlasm Networkを使用します。これまでスケーラビリティの問題などでPoCから進まなかったユースケースをパブリックブロックチェーンの特徴を活かしながら推進します。
■Plasm Networkとは
Plasm Networkは、PolkadotのParachainとして稼働(予定)するLayer2スケーラビリティソリューションを実装可能なパブリックブロックチェーンです。「自由であること」、「フェア(公平)なシステムで成り立っていること」、「そのシステムはすべて透明なアルゴリズムで記述されていること」の3点を念頭に置いて開発を進めています。Plasm NetworkではPlasmaなどのLayer2ソリューションを実装可能なので、これまで実現できなかったトランザクションの高速処理を実現します。どのようなアプロケーションも記述可能ですが、特に決済、IoT、ゲームなどでのユースケースが適しています。
■Stake TechnologiesならびにPlasm Networkの実績
・Polkadotの開発/研究を行うWeb3財団より5度の助成金を獲得
1回目:PlasmaのSubstrate上での実装
2回目:Substrate上でのスマートコントラクト言語であるink!のPlayground
3回目 : Polkadotに貢献しているチームに対するParachainになるための支援
4回目 : Plasm Network上のOVM、スマートコントラクト実装
5回目 : Ethereumの秘密鍵を用いたSubstrate上での公開鍵の実装(ECDSAの実装)
・Parity Technologies社とのSubstrate実装に関するパートナーシッププログラム「Substrate Delivery Partners」に認定
・カリフォルニア大学バークレー校(通称:UC Berkeley)が大学公式に主催するブロックチェーンに特化したアクセラレーションプログラム「UC Berkeley Xcelerator」に140社超え応募のうちの17社に選出。
■パートナー企業
・株式会社CAICA
https://www.caica.jp/
・株式会社クシム
https://www.kushim.co.jp/
・コンセンサス・ベイス株式会社
https://www.consensus-base.com/
・株式会社techtec
https://techtec.co.jp/ja
・株式会社電縁
https://www.denen.com/
・株式会社ナンバーワンソリューションズ
https://no1s.biz/
■Stake Technologies株式会社
代表取締役CEO: 渡辺創太
設立: 2019年1月
事業内容: プロトコル開発、ブロックチェーンシステム開発、技術コンサルティング
Webサイト: https://stake.co.jp/
このプログラムは他のブロックチェーン基盤の利用を妨げるような排他的プログラムではありません。また、Plasm NetworkはOSSですのでコントリビュータも歓迎しています。
■パートナー企業
※あいうえお順
- 株式会社CAICA
- 株式会社クシム
- コンセンサス・ベイス株式会社
- 株式会社techtec
- 株式会社電縁
- 株式会社ナンバーワンソリューションズ
■パートナープログラムの目的
本プログラムでは、ブロックチェーン領域における開発実績を持つ企業と共にパブリックブロックチェーン「Plasm Network」のビジネス適用と社会実装を進めていきます。Stake社がブロックチェーン開発で培ってきたナレッジと技術を教育プログラムや個別のチャットなどで提供し、パートナー企業はユースケースに応じてPlasm Networkを使用します。これまでスケーラビリティの問題などでPoCから進まなかったユースケースをパブリックブロックチェーンの特徴を活かしながら推進します。
■Plasm Networkとは
Plasm Networkは、PolkadotのParachainとして稼働(予定)するLayer2スケーラビリティソリューションを実装可能なパブリックブロックチェーンです。「自由であること」、「フェア(公平)なシステムで成り立っていること」、「そのシステムはすべて透明なアルゴリズムで記述されていること」の3点を念頭に置いて開発を進めています。Plasm NetworkではPlasmaなどのLayer2ソリューションを実装可能なので、これまで実現できなかったトランザクションの高速処理を実現します。どのようなアプロケーションも記述可能ですが、特に決済、IoT、ゲームなどでのユースケースが適しています。
■Stake TechnologiesならびにPlasm Networkの実績
・Polkadotの開発/研究を行うWeb3財団より5度の助成金を獲得
1回目:PlasmaのSubstrate上での実装
2回目:Substrate上でのスマートコントラクト言語であるink!のPlayground
3回目 : Polkadotに貢献しているチームに対するParachainになるための支援
4回目 : Plasm Network上のOVM、スマートコントラクト実装
5回目 : Ethereumの秘密鍵を用いたSubstrate上での公開鍵の実装(ECDSAの実装)
・Parity Technologies社とのSubstrate実装に関するパートナーシッププログラム「Substrate Delivery Partners」に認定
・カリフォルニア大学バークレー校(通称:UC Berkeley)が大学公式に主催するブロックチェーンに特化したアクセラレーションプログラム「UC Berkeley Xcelerator」に140社超え応募のうちの17社に選出。
■パートナー企業
・株式会社CAICA
https://www.caica.jp/
・株式会社クシム
https://www.kushim.co.jp/
・コンセンサス・ベイス株式会社
https://www.consensus-base.com/
・株式会社techtec
https://techtec.co.jp/ja
・株式会社電縁
https://www.denen.com/
・株式会社ナンバーワンソリューションズ
https://no1s.biz/
■Stake Technologies株式会社
代表取締役CEO: 渡辺創太
設立: 2019年1月
事業内容: プロトコル開発、ブロックチェーンシステム開発、技術コンサルティング
Webサイト: https://stake.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 経営情報
- ビジネスカテゴリ
- アプリケーション・セキュリティシステム・Webサイト・アプリ開発
- ダウンロード