新型コロナウイルス抗原およびインフルエンザウイルス抗原の定性同時検査キット「エスプライン® SARS-CoV-2&Flu A+B」の一般用検査薬としての承認申請について
当社の連結子会社である富士レビオ・ホールディングス株式会社(代表取締役社長:石川 剛生、本社: 東京都新宿区)傘下の富士レビオ株式会社(代表取締役社長:藤田 健、本社:東京都新宿区、以下「富士レビオ」)は、このたび、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)抗原とインフルエンザウイルス抗原を同時に検査できる抗原定性同時検査キット「エスプライン® SARS-CoV-2&Flu A+B」について、一般用検査薬として厚生労働省に製造販売承認を申請いたしましたのでお知らせします。
「エスプライン® SARS-CoV-2&Flu A+B」は、簡便な操作により20分以内で新型コロナウイルス抗原およびインフルエンザウイルス抗原検出を同時に検査することを目的としたキットであり、2021年8月に医療用の体外診断用医薬品として厚生労働省より製造販売承認を取得後、医療機関向けに販売を行っております。
「エスプライン® SARS-CoV-2&Flu A+B」が、鼻腔ぬぐい液を検体とした一般用検査薬として承認取得されることにより、今冬、新型コロナウイルス感染症およびインフルエンザが同時期に流行した場合の備えとして、一つの選択肢になることが期待されます。
当社グループでは、今後も新型コロナウイルスをはじめとする感染症拡大の抑制に貢献してまいります。
以上
「エスプライン® SARS-CoV-2&Flu A+B」が、鼻腔ぬぐい液を検体とした一般用検査薬として承認取得されることにより、今冬、新型コロナウイルス感染症およびインフルエンザが同時期に流行した場合の備えとして、一つの選択肢になることが期待されます。
当社グループでは、今後も新型コロナウイルスをはじめとする感染症拡大の抑制に貢献してまいります。
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