フィリピン・ボラカイ島 コンデナスト・トラベラー誌「アジアトップアイランド」を受賞!
ボラカイ島は、フィリピン中部に位置する全長約7kmの島で、ビーチリゾートとして有名です。西岸にはヤシの木に囲まれたホワイトビーチがあり、周辺に外資系ホテルやレストランが並んでいます。フィリピン政府は、ボラカイ島の環境保全を目的として、2018年4月26日よりボラカイ島を閉鎖し、その後6カ月の間、観光客の立ち入りを禁じました。その結果、島は元来の美しさを取り戻し、現在も世界中の旅行者を魅了しています。この取り組みは、目先の外貨獲得にとらわれず、中長期的な島の自然保護を優先した事例として、世界から注目を集めました。
日本からボラカイ島へは、セブやマニラへ直行便で移動し、国内線でパナイ島の「カリボ空港」か「カティクラン空港」のいずれかに到着します。パナイ島からボラカイ島まではスピードボートで約10分です。ボラカイ島に上陸するためには、ボラカイ島のホテルに事前に予約している必要があります。
フィリピンは、7,641もの島々からなる島国で、熱帯性気候、美しいビーチリゾートなどの自然遺産、多彩な文化とフレンドリーな国民性で笑顔に溢れています。日本からは、羽田、成田、大阪、名古屋、福岡、札幌からマニラ、セブ、クラーク間で直行便が毎日運航しています。
フィリピン政府観光省 公式サイト:
http://www.mottotanoshiiphilippines.com/
- プレスリリース >
- フィリピン政府観光省 >
- フィリピン・ボラカイ島 コンデナスト・トラベラー誌「アジアトップアイランド」を受賞!
- 種類
- その他
- ビジネスカテゴリ
- 旅行・観光環境・エコ・リサイクル
- キーワード