シャープな切れ味が持続するチタンコートカッターにMサイズが新登場！紙類の切断から、段ボールなどの厚手のものまできれいに切れる！ 　「スコッチ™ チタンコートカッター Mサイズ」

発売中

スリーエム ジャパン株式会社（本社：東京都品川区　代表取締役社長：昆　政彦）が展開するスコッチ™ ブランドは、2020年10月1日、「スコッチ™ チタンコートカッター」のMサイズを新しく発売しました。

スコッチ™ チタンコートカッター Mサイズ 本体

スコッチ™ チタンコートカッター Mサイズ 替え刃

■荷物の開梱・開封ツールとして、カッターのニーズが高まる
　近年、フリマアプリやインターネット通販市場の拡大※1により、宅配便の取り扱い個数が増えています。（※1：国土交通省 平成30年度宅配便取扱実実績：https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha04_hh_000195.html）
　それに伴い、荷物の開梱や郵便物を開封する際にカッターを使用する機会が増えてきています。
　また、開封物が封筒などの小さいものや、段ボールなどの比較的大きなものまで複数あるケースも見られ、用途に合わせたカッターの利便性が求められています。

　そこでスリーエム ジャパン株式会社は、2013年発売以来好評を博している「スコッチ™ チタンコートカッター」のMサイズを新たに発売します。高硬度チタン合金(TiN)コーティングで実現するシャープな切れ味と刃の耐久性はそのままに、紙類の切り抜きなどの繊細な作業から、段ボールなどの厚紙まで切断することができる幅広い用途で使えるサイズです。普段からデスクワークでカッターを使用する方や、段ボールの解体やDIYで大きなものを切断したい方など、幅広くご利用いただけます。


【製品特徴】
●シャープな切れ味と高硬度チタン合金コーティング
高硬度チタン合金（TiN）コーティングにより、刃の先端部分の摩耗を防ぎ、従来の約2倍切れ味が長く持続します。一般的なカッターの刃先よりも鋭い鋭角刃加工を施しているため、より軽い力で紙などを切断できます。（当社試験結果：一般的なカッター刃との比較）

高硬度チタン合金コーティング

●握りやすい3D形状グリップ
前部にくぼみがあるため、親指と人差し指が掛かりやすい3D形状設計です。滑りにくくするため、上下にラバーグリップを貼り付けています。

  ●安全性の向上
・注意を引き付けるカラーリング
刃の危険性を目立たせるために、ゴールドカラーの刃と白色のハードケースではっきり区別し、安全性を向上させました。

・ケースから刃が抜けるのを防ぐロック付き
刃を一番下までスライドさせると、刃を折る部分がロックされ、ケースから刃が抜けるのを防いでくれます。また、コーティングの効果により刃の飛散や欠けが低減されているため、安心して刃折りが行えます。

左：TiNコーティングなし／右：TiNコーティングあり

 

【製品仕様】

３Ｍ、Scotch、スコッチは、３Ｍ社の商標です。
プレスリリースに掲載している内容は発表時点の情報です。
最新の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

＜製品に関するお客様お問い合わせ先＞
スリーエム ジャパン株式会社 文具・オフィス事業部
http://go.3M.com/office-jp
TEL：[phone]（受付時間 平日 9：00～17：00）

【３Ｍについて】
３Ｍ（本社：米国ミネソタ州）は、Science（サイエンス）を活かし毎日の暮らしをより豊かにすることを目指しています。売上高は321億ドルで、9万6,000人の社員が世界中のお客様の課題解決にむけて、創造的なソリューションを提供しています。３Ｍに関する詳しい情報は、www.3M.com/ @3M/ @3MNewsroom (Twitter)をご覧ください。また、３Ｍジャパングループについてはwww.mmm.co.jpをご覧ください。