CircleCI、AWS Graviton Ready 認定を取得

CircleCI と AWS が力を合わせ、数多くの開発チームにコストの大幅削減と飛躍的な開発スピード向上を提供

CircleCI合同会社

サンフランシスコ -- 2021 年 11 月 29 日 -- 業界最先端を走る継続的インテグレーション & 継続的デリバリー (CI/CD) プラットフォームの CircleCI ( https://circleci.com/ja/ ) は、本日、Amazon Web Services (AWS) サービス レディ プログラムの一部である AWS Gravition Ready 認定を受けたことを発表しました。この認定は、CircleCI と AWS Graviton2 の親和性の高さを証明するものです

AWS サービス レディとは、AWS の各種サービスと適切に連携可能な製品のプロバイダーに贈られる認定です。AWS サービス レディ パートナーは、AWS ユーザーが AWS のテクノロジーを大規模に、しかも複雑性によらず効率的に評価、活用して生産性を高められるようサポートします。

CircleCI ビジネス デベロップメント部門バイス プレジデントの Tom Trahan は次のように述べています。「AWS Gravition Ready 認定が CircleCI に与えられ、嬉しく思います。 CircleCI チームは総力を挙げ、お客様企業が AWS から極めて低コストで提供されているアジリティ、豊富なサービス、スピーディなイノベーションを活用して目標を達成できるようサポートしてまいります」

AWS サービス レディ プログラム ( https://aws.amazon.com/jp/partners/programs/service-ready/?nc1=h_ls ) は、AWS ソリューションのインテグレーションやデプロイをシームレスに行いやすくすることを目的として、AWS によって設立されました。ユーザーはこのプログラムを活用することで、AWS の各種サービスと連携可能なソリューションを見つけやすくなり、新しいツールの評価にかける時間を減らし AWS サービスと連携されたソリューションの活用の幅を広げることに注力できます。

AWS Graviton Ready 認定を受けたことで、CircleCI は、CI/CD 向けのクラウド完結型 Arm コンピューティング リソースを提供するサービス プロバイダーの仲間入りを果たしました。つまり、CircleCI を活用すれば、社内マシンの管理の手間なく Arm 用アプリケーションのビルドとテストを行うことができます。

Arm インフラストラクチャ部門マーケティング担当シニア ディレクター、Eddie Ramirez 氏は次のように述べています。「弊社はこれまで、インフラストラクチャ分野において取り組みを積み重ねてきました。その結果、革新的なソリューション プロバイダーのみなさまと提携し、Arm ベースのプラットフォームの導入を求めるお客様に最高のエクスペリエンスをお届けできるようになりました。 CircleCI の クラウド CI/CD サービスは高性能であるだけでなく、AWS Graviton2 環境でのアプリケーション開発やテストに必要とされる高い信頼性が備わっています」

自社が管理するインフラストラクチャに CircleCI ジョブをデプロイする必要がある場合も、AWS Gravition2 ベースのセルフホストランナー ( https://circleci.com/ja/blog/managing-ci-cd-pipelines-with-arm-compute-resource-classes/ ) で対応できます。 コストを大幅に節約しながらも、最適なコンピューティングのキャパシティとパフォーマンスを得たい場合には、このインテグレーションが極めて有用です。 

CircleCI は、AWS Marketplace でトップ レベルの CI/CD ツールの仲間入りを果たしており、数多くの AWS ユーザーのみなさまに安全、確実、かつ大規模にデプロイ パイプラインを自動化する手段を提供しています。

Honeycomb 社プリンシパル デベロッパー アドボケイトの Liz Fong-Jones 氏 ( https://circleci.com/case-studies/honeycomb/ ) は、同社で CircleCI と Gravition2 を採用した理由について、次のように語っています。「Gravition2 と CircleCI を採用することでコストの 50% 削減とパフォーマンス強化を両立できるというなら、もはや賭けではありません。『採用しない理由』を探す方が大変です」。 同社プラットフォーム エンジニアリング担当マネージャーの Ben Hartshorne 氏はこう付け加えます。「他より安価で速い。それなのに、劣った点が一つもありません」

RedMonk 社アナリスト兼共同設立者の James Governor 氏は次のように述べています。「パフォーマンス アップとコスト削減の両方に大幅な効果があると言われれば、ソフトウェア デリバリー チームやインフラのパフォーマンス強化に取り組んでいる組織が聞き逃しはしないでしょう。 AWS Graviton2 なら一挙両得です。また、サービス レディ認定のおかげで、この特殊なプロセッサーと CircleCI をシームレスに連携できるという安心感も得られます」 

AWS との CircleCI のパートナーシップ、および AWS 向けインテグレーションについて、詳しくは次の各リンクをご覧ください。 CircleCI について
CircleCI は、大規模なソフトウェア イノベーションのための継続的インテグレーション ( https://circleci.com/ja/continuous-integration/ ) & 継続的デリバリー プラットフォームの 1 つとして市場をリードしています。 インテリジェントな自動化とデリバリー ツールを備えており、世界中の優れたエンジニアリング チームがアイデアを形にするまでの時間を大幅に短縮するために活用されています。 DEVIES、Forbes の Best Startup Employers of the Year や Deloitte の Technology Fast 500 などの独立調査会社による業界賞において、クラウドネイティブな継続的インテグレーション分野における革新的リーダーとして評価されています。

2011 年に創業した CircleCI は、サンフランシスコのダウンタウンに本社を置き、世界各地にリモート ワークの従業員を擁するグローバル企業です。ベンチャー キャピタルの Base10、Greenspring Associates、Eleven Prime、IVP、Sapphire Ventures、Top Tier Capital Partners、Baseline Ventures、Threshold Ventures、Scale Venture Partners、Owl Rock Capital、Next Equity Partners、Heavybit、Harrison Metal Capital から出資を受けています。 詳細については、公式 HP (https://circleci.com/ja/) をご覧ください。

ぜひ、Twitter ( https://twitter.com/CircleCIJapan ) で CircleCI をフォローしてください。

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会社概要

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区渋谷  2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 37F
電話番号
-
代表者名
ジェイムズ ローズ
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年06月