日本発の気候変動に取り組む不動産テックサービス「EaSyGo」が、新サービス「EaSyGo ATE (ベータ版)」の登録受付を開始

気候変動に対する「リアルな変化」を不動産から実現するテックサービス

株式会社GOYOH

株式会社GOYOH(本社:東京都新宿区、代表取締役:伊藤 幸彦)が開発運営する不動産ESGサービス「EaSyGo」の新機能「EaSyGo ATE(ベータ版)」の登録受付を4月22日に開始した事をお知らせ致します。
「EaSyGo ATE」は気候変動対策とESGへ取り組むために、ビルオーナーがテナントと協調してCO2を削減し不動産価値を生み出す不動産テックサービスです。SaaS形式でビルオーナーが利用でき、テナントと連携して不動産の環境データの収集、解析、CO2削減を行い、不動産とコミュニティ価値の向上を実現するツールです。

独自の強みとして、不動産に最適化した付加価値を実現する機能を備えています。脱炭素などの持続可能性への取り組みと、事業としての収益活動を最適化するという、ビルオーナーの課題を解決するための専門サービスです。

■EaSyGo
不動産テナントとCO2を削減し不動産価値を生み出すサービス
https://www.goyoh.jp/easygo/
 
  • EaSyGo ATE 開発の背景
世界の温室効果ガス排出量の50%以上は、不動産と、不動産を起点とする移動・交通から排出されています。
そして、不動産を起点とするCO2排出量において、ビルオーナーが直接的に把握・管理できるCO2は全体の僅か15%で、残りの85%はテナントに由来する様々な活動が基となっています。

世界的な脱炭素への取り組みが進む中、機関投資家や金融機関はビルオーナーに対してCO2削減への実効性のある取り組みを求めはじめています。同時にビルオーナーは、上場企業やグローバル企業といったCO2の削減に積極的なテナントに入居してもらうためにも、CO2排出量を計測し、そして削減する方法を提供する必要性に迫られます。

しかしながら、ビルオーナーにとって、テナントと協調してCO2排出活動の計測や解析を行い、削減などを実施する方法や取り組みは、現在のところ皆無です。

「EaSyGo ATE(Active Tenant Engagement)」は、ビルオーナーとテナントが、相互に協調して、不動産を起点となるCO2排出量を可視化し削減するためのサービスです。さらに、不動産特有のESGや経済性の観点からの、テナント満足度の向上、不動産価値の最適化、社会的インパクトの定量化などを実現するためのツールです。

  • EaSyGo ATE の特徴とベネフィット
1. 専門人材育成のための学習コストをかけずに、不動産ESG施策が実行できる
2. いままでにない広範な範囲で、不動産のCO2排出活動の可視化ができる
3. 簡単に不動産テナントと協力して、不動産のCO2排出量の削減へ取り組める
4. CO2削減やESGへの取り組みの履歴や計画などが、各ステークホルダーと共有できる
 
  • EaSyGo ATE のサービス対象者

■ 不動産運用会社(上場・非上場の不動産投資ファンド、など)
■ 不動産を保有または運営する企業 (デベロッパー、ゼネコン、ホテル、百貨店、統合型リゾート、など)
■ 行政機関・自治体

EaSyGo ATE ベータ版 の資料請求(登録)はこちらから
https://forms.gle/HZUv6qkiEDSvdBae8
 

  • EaSyGo ATE のサービス対象施設

オフィス、商業施設、ホテル、住宅、空港、リゾート施設、など
 

  • EaSyGo の主要機能について

EaSyGoは、以下の3つに主要機能をサービス提供します。
■ EaSyGo ATE (Active Tenant Engagement)
■ ESG定量化ツール
■ 投資家へのアクセスと開示

 

  • 株式会社GOYOH 代表取締役 伊藤  幸彦より

世界的なメガトレンドとなっている気候変動対策において、不動産は最前線での大きな責任を負うとともに、未来の世界を変える力を持っています。

私はグローバルな不動産投資の分野での15年以上の経験と、機関投資家との不動産ESGの導入といった経験から、気候変動対策やESGといったテーマに対しての、不動産における本質的な方法やアプローチが欠けていると感じており、2020年よりEaSyGoサービスを開発しました。

現在の不動産業界における気候変動対策やESGといった取り組みは、グローバル企業や機関投資家や政府・国際機関などを中心に、情報開示やルール策定、業界団体や認証機関の編成、といった大きな枠組み作りが進んでいます。一方で、より本質的な変化を生み出していく取り組みは進んでいないと考えています。

気候変動に対する「リアルな変化」を不動産から
脱炭素社会の実現へむけて、私達はスタートアップ企業こそ、「リアルな変化」を生み出していく役割を担っていると考えています。EaSyGoは世の中にとっての「リアルな変化」を生みだす一歩を踏み出していくスタートアップ事業です。

ビジネスコンセプトは、私達の長年のグローバル不動産市場での経験をもとに、国内だけでなくグローバルに発展できる設計となっており、海外事業者からも関心をいただいています。今回の「EaSyGo ATE(ベータ版)」のリリースとともに、国内市場やグローバル市場への展開を進め、「持続可能性の選択肢を、全ての人に届ける」というヴィジョンを実現して行きます。
 
  • 株式会社GOYOHについて
GOYOHは不動産にとって次世代の付加価値となる、ソフト価値を付加する不動産テックサービスを展開しています。今後、大きな成長が見込まれるESG不動産分野やグローバル富裕層向けの各種サービスを次世代テクノロジーを活用して提供します。

■会社概要
設立:2018年8月24日
所在地 : 東京都新宿区愛住町2 マナハウス四谷201
代表者名: 代表取締役 伊藤 幸彦
事業内容: 不動産テックサービスの開発、運営
ホームページ:https://www.goyoh.jp/easygo/
 
  • お問い合わせ先
Email:info@goyoh.jp
・サービスのご利用に関心のある企業
・事業提携に興味ある企業
・記者やメディアの方

上記の方からの問い合わせを受け付けております。
全てのお問い合わせについて拝読いたしますが、お問い合わせが多い場合など回答ができない場合があります。


EaSyGo ATE ベータ版 の資料請求(登録)はこちらから
https://forms.gle/HZUv6qkiEDSvdBae8

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会社概要

株式会社GOYOH

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URL
https://www.goyoh.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都新宿区愛住町2
電話番号
070-1529-5175
代表者名
伊藤 幸彦
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2018年08月