11月4日(月・休)開催!第31回 民俗芸能 in としま 未来に受け継ぐ わたしたちの芸能
【東アジア文化都市2019豊島 祭事・芸能部門 スペシャル事業】
豊島区は2019年、東アジア文化都市開催都市として区内各地で様々な文化事業を行っています。
11月4日(月・休)13時30分より、東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)にて「第31回 民俗芸能 in としま」を開催いたします。
豊島区の無形民俗文化財に指定されている「冨士元囃子」や「雑司ヶ谷鬼子母神御会式万灯練供養」、「長崎獅子舞」のほか、「秩父屋台囃子」など、地域に根差し、世代から世代へと大切に守り、受け継がれてきた無形民俗文化財を紹介します。毎年決まった時期に限られた地域でしか見ることができない民俗芸能が一度に見られる貴重な機会です。今年は、東京韓国学校舞踊部がゲスト出演。韓国の伝統楽器と舞踊を披露します。
さらに、「東アジア文化都市2019豊島 コラボ企画」として、東アジア地域に伝わってきたリズムを声や手拍子で体感できるレクチャー&デモンストレーションを行います。お客様もその場で参加できる今回ならではの企画となっています。
11月4日(月・休)第31回 民俗芸能 in としま 【日 時】 2019年11月4日(月・休)13:30開演 12:45開場 【会 場】 東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場) 【入場料】 観覧無料・要入場券 【出 演】 ●雑司ヶ谷鬼子母神御会式万灯練供養(雑司ヶ谷鬼子母神御会式連合会/豊島区) ●冨士元囃子・寿獅子(冨士元囃子連中/豊島区) ●長崎獅子舞(長崎獅子連/豊島区) ●秩父屋台囃子(髙野右吉と秩父社中/秩父市) ●韓国伝統楽器と舞踊(東京韓国学校舞踊部) ●レクチャー&デモンストレーション 進行・解説 福田裕美(東京音楽大学 音楽学部 准教授) 【観覧申込】WEB申込フォームに入力して送信してください。詳細は下記URLにアクセスしてください。 としま未来文化財団ホームページ https://www.toshima-mirai.or.jp 【主 催】 豊島区 / 公益財団法人としま未来文化財団 / 東アジア文化都市2019豊島実行委員会 【協 力】 一般社団法人文化財共働 【助 成】 一般財団法人地域創造 ※公演内容は都合により変更になる場合がございます。 |
東アジア文化都市とは
「東アジア文化都市」は、日中韓文化大臣会合での合意に基づき、日本・中国・韓国の3か国において、文化芸術による発展を目指す都市を選定し、その都市において、現代の芸術文化や伝統文化、また多彩な生活文化に関連する様々な文化芸術イベント等を実施するものです。これにより、東アジア域内の相互理解・連帯感の形成を促進するとともに、東アジアの多様な文化の国際発信力の強化を図ることを目指します。
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