「サイバーインテリジェンス」の国際カンファレンス「Cyber Intelligence Summit 2023」全講演スケジュール発表
国内大手4企業・金融機関のインテリジェンス活用事例、国内セキュリティ専門家による基調講演、グローバル5カ国のインテリジェンス専門家による先進的な取り組みを紹介。
▼全講演概要・タイムスケジュール
https://machinarecord.com/summit_2023_05/
【一部講演紹介】
〈DAY1〉国内企業によるインテリジェンス活用事例
福本 佳成 氏
楽天グループ株式会社
上級執行役員
サイバーセキュリティディフェンス部 ジェネラルマネージャー
ダイ チェンユー 氏
楽天グループ株式会社
サイバーセキュリティディフェンス部
講演:『Connecting cyber security heroes to enable internet world peace』
水崎 玲 氏
Zフィナンシャル株式会社 監査部
講演:『インテリジェンスの導入に向けて』
澤田 純一 氏
三井不動産株式会社 DX本部DX一部
サイバーセキュリティチーム 技術主事
講演:『事業会社における脅威インテリジェンス活用事例』
軍司 祐介
株式会社マキナレコード 代表取締役
講演:『「いま」サイバーインテリジェンスが必要な理由』
〈DAY2〉日本に先行する海外の取り組み / 有識者によるインテリジェンス
Bill Harney 氏
Recorded Future Gemini Advisory - ペイメント詐欺チーム
詐欺調査マネージャー
講演:『Payment Card Fraud: The Factors Driving Criminal Demand for Compromised Japanese Payment Cards』
Lukas Vaivuckas 氏
Silobreaker
インテリジェンス・アナリスト
講演:『From intel to action: Cut supply chain risk with critical data intelligence』
Jon Condra 氏
Recorded Future
Strategic and Persistent Threats, Insiktグループ ディレクター
講演:
『Hunting APTs: Recent TTPs and Trends in Russian and Chinese Cyber Espionage Activity』
piyokango 氏
講演:『「いま」時な脅威情報の接し方』
谷村 透 氏
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 マンディアント事業本部
ソリューションズ・アーキテクト
講演:『脅威インテリジェンス駆動型によるアタックサーフェスマネージメント 〜攻撃者目線の価値〜』
〈DAY3〉法執行機関等の官公庁専用セッション
Shah Rahman 氏
Silobreaker APAC地域ディレクター
Andy Grayland 氏
Silobreaker CISO
講演:『Completing the Intelligence Cycle: Empowering Public Sector Organisations with Open Source Intelligence』
Kyle Randall 氏
OSINT Combine
Head of Capability Enablement
講演:『Speed to Insight & Decision Advantage using OSINT』
Laith Alkhouri 氏
Intelonyx Intelligence Advisory
創業者兼CEO
講演:『The DIME Model for an Intelligence Program』
▼タイムスケジュール・全講演概要はこちら
https://machinarecord.com/summit_2023_05/
※一部調整中。当日予告なく変更となる場合がございます。
【開催概要】
名 称:Cyber Intelligence Summit 2023
日 程:2023年5月31日(水)~6月2日(金)
形 式:Zoomによるオンライン開催
主 催:株式会社マキナレコード
料 金:無料
定 員:500名
翻 訳:海外講演者は英日同時通訳付き
登 録:特設サイトより事前登録
https://machinarecord.com/summit_2023_05/
SNS:
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https://twitter.com/MachinaRecord
【株式会社マキナレコードについて】
サイバー犯罪は非常に多様化しており、犯罪者たちはその形態を単独犯から組織的なものへと移行してきています。犯罪者間での情報交換は、司法機関がその対応策を施行する以上のスピードで行われており、今後はプロアクティブなセキュリティ対策が必須になります。
株式会社マキナレコードでは、日本の市場にあわせたサイバーインテリジェンスを提供し、クライアントにおける既存のセキュリティ体制を強化し、インターネットのみならず、社会全体をより安全なものにしていくことを目指しています。
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社マキナレコード 担当 齋藤
E-mail: seminar[a]machinarecord.com ※ [a]を@に変えてお問い合わせください
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