内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)の「サイバーセキュリティ協議会」へ加入:アスピレイション株式会社
最新のセキュリティ脅威やソリューションについての情報提供により日本のセキュリティ向上への貢献を目指します
アスピレイション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石塚 宏一 以下、アスピレイション)はこの度、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)が運営するサイバーセキュリティ協議会への入会について、サイバーセキュリティ協議会運営委員会より承認されましたので、お知らせします。
当協議会は、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)により2019年4月に創設された組織であり、サイバーセキュリティ被害の予防・拡大防止を目的として、国の行政機関、重要社会基盤事業者、サイバー関連事業者、その他官民の多様な主体が相互に連携し、目的に資する情報を早期に、そして迅速に共有する場として組織されたものです。
■サイバーセキュリティ協議会に関する詳細はこちらよりご確認ください
https://www.nisc.go.jp/conference/cs/kyogikai/index.html
先日発生したJAXAを含む多くの日本企業が利用するシステムへのハッキングや、光学機器大手Hoya米子会社へのサイバー攻撃など、2021年に入ってからも連日多くのサイバーインシデントに関する報道がなされており、日本を始め世界中でサイバー脅威に関する緊張が高まっております、また、4月26日には経済産業省より同省が発行した「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」に関連した「サイバーセキュリティ体制構築・人材確保の手引き」第1.1版が公開され、企業においても益々セキュリティ体制の構築と人材確保への対応が急務となっています。
アスピレイションは設立以来、世界最先端の技術や実戦経験を持つイスラエル企業との連携などにより、セキュリティコンサルティング、脅威インテリジェンス、セキュリティ診断、サイバートレーニングなどのセキュリティ関連サービスの提供を行って参りましたが、此度のサイバーセキュリティ協議会への加入にあたり、これまでの経験やノウハウを基に協議会に対して多様な情報提供を行うことで、微力ながら日本全体のセキュリティ水準の向上への貢献をして参りたいと考えております。
今後の活動やサービスについての具体的なお問い合わせについては、本リリース下記のメールアドレスよりお問い合わせいただけますと幸いです。
【アスピレイション株式会社について】
グローバルの最新セキュリティ技術や攻撃手法を想定したセキュリティ診断/第三者監査サービスや、GDPRなど個人情報保護基準への準拠支援サービス、ダークウェブ上のサイバー攻撃の予兆を検知する脅威インテリジェンス、セキュリティ人材育成の為のトレーニングシステムなどの最先端のセキュリティサービスの他、カウンタードローンシステムである「ドローン・ドーム」や、ビックデータマネジメントシステムである「Wisdom Stone」等の提供を行う総合的セキュリティ・コンサルティング、及びソリューションの提供企業です。最先端の智慧により、顧客のセキュリティ強化に貢献することがミッションです。サイバーセキュリティに関して、イスラエル最大の防衛及びセキュリティ企業Rafael Advanced Defense Systems社と、イスラエル政府機関や五輪選手団トレーニングセンターへのCISOサービス等を行うIntegrity Consulting & Risk Management社と国内販売独占契約を締結。その他複数のグローバルセキュリティ企業とも契約しています。防衛省より「サイバー防衛技術に係る調査」業務を受注。
また、「電子認証における改ざん防止システム」についての独自特許を保有。
https://aspirationcorp.com/
当プレスリリースに関するお問い合わせ先
アスピレイション株式会社
メール: info@aspirationcorp.com
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