大規模災害発生時、秋田県に「大型テント」等を供給へ

自治体との「災害協定」を結ぶ太陽工業にとっては、全国20件目にして東北初の協定締結、有事の「早期復旧」を支援。

東京ドームの屋根など、大型テント構造物を製造する『膜や』の太陽工業株式会社(東京本社:東京都世田谷区、大阪本社:大阪市淀川区、荒木秀文社長)は、この度、秋田県(佐竹敬久 知事)との間で、大規模災害発生時に救援物資の一時保管や救護所にも活用できる「大型テント」のほか、避難所で使用する「間仕切り」等を供給する協定を締結いたしました。


 正式名を「災害時等における天幕等資機材の供給に関する協定」(以下災害協定)とする今回の取り組みは、近年全国で頻発している大規模地震や風水害への備えとして、秋田県と太陽工業の間で締結したものです。 有事の際には、秋田県からの要請に応じて緊急用エアーテントや大型テント、さらには避難所で使用する「間仕切り」などの製品を速やかに供給し、被災地の早期復旧を支援します。

 大型テント構造物の領域で世界のリーディングカンパニーとして活躍する太陽工業は、過去に東日本大震災(2011年)や熊本地震(2016年)などの大規模地震において大型テントなどを供給してきた実績があり、その経験から混乱時のテント設営には、さまざまな調整と承認手続きが必要である事を学びました。 今回の協定締結によりそれらの手続きがスムーズ化され、秋田県に対してより迅速な復旧支援も可能となります。

 去る10月13日に執り行われた協定締結式でも、秋田県の佐竹敬久知事より「自然災害がいつ発生しても不思議ではない時代となっており、平時から安全・安心を県民の皆さんにお届けするための強化を図ってきた。今回の協定締結で大型テントのほか、避難所における新型コロナウイルス感染症対策の間仕切りなども供給され、災害への備えを図る上で一歩前進したと考えている」 と期待のお言葉をいただきました。
 

 太陽工業は、今回を含めて20の自治体と災害協定を結んでおり、都道府県としては、秋田県が3例目、東北地方では初の締結となります。 当社ではこれらの取り組みを通じて災害への備えを支援する事で、人々が安心して暮らせる社会の実現に貢献していく所存です。




今回、締結を行った「災害協定」の詳細は以下の通りです。

【正式名称】
災害時等における天幕等資機材の供給に関する協定

【対象となる団体】
●要請側: 秋田県    
●供給側: 太陽工業株式会社


【協定締結の目的】
地震、津波、風水害等、秋田県地域防災計画で対象とする災害は発生し又は発生する恐れがある場合において、秋田県からの要請に応じ、太陽工業が速やかに「天幕等資機材」を指定された場所に供給するものです。 「天幕等資機材」には、天幕大型テント、エアーテント(マク・クイックシェルター)のほか、避難所内で使用する間仕切り(クイックパーテーション)などの物資が示され、円滑な運用を行うため平時より両者の情報交換を密にします。

【協定締結日】
●2020年10月13日 (秋田県庁にて締結)

 協定締結式の様子(左:佐竹 秋田県知事、右:荒木社長) 協定締結式の様子(左:佐竹 秋田県知事、右:荒木社長)


【過去の大規模災害における緊急支援活動】
太陽工業は、2011年の東日本大震災や2016年の熊本地震などにおいて、災害対応を行った実績があります。それらの活動で得た経験と教訓を活かし、2017より各自治体との協定締結を開始、緊急時でも、スムーズな物資の供給が出来る体制を構築してきました。なお、これまでの協定締結実績は19の自治体となっており、秋田県の締結が20件目となります。

東日本大震災でも使用された大型のアルプステント東日本大震災でも使用された大型のアルプステント

約1分で立ち上がる緊急用エアーテント「マク・クイックシェルター」約1分で立ち上がる緊急用エアーテント「マク・クイックシェルター」


 
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