【新規事業創出プログラム】第2フェーズにて、学習コンテンツ「プレゼンテーション」を実施
公式サイト>> https://outrepreneur.jp/
新規事業創出プログラム「アウトレ. 」の第1期は、2023年2月からプログラムが開始。
5月から、第2フェーズに入り「課題の解決方法の決定」に入っています。
今回の講座は「プレゼンテーション」でした。
大切なのは「自信が伝わる」こと。相手を思いやるプレゼンを!
講師を務めていただいたのは、リーダーシップやコミュニケーション、プレゼンテーションなどの分野でトレーナーとしてご活躍の山本聡さん。
メガバンク勤務後、ベンチャー企業の起業と社長を経験。
さらに2015年からは、ビジネスパフォーマンスの向上を目的とした「デール・カーネギー・トレーニング」において、200名以上ものコーチやトレーナーの能力開発に関わってこられました。
情熱と誠意あるトレーニング、そして人の心を熱く動かす研修は、多くの受講者から好評です!
この日の目標は「自分に自信を持ち、自信が伝わるプレゼンを磨く」こと!
その第一歩として取り組んだワークショップが、「自己紹介」です。
「私の名前は、(苗字)(名前)です」と言うだけ。
たったそれだけですが、改めてやってみると難しい。
はっきり伝えているようでも、聞き取りづらい部分があったり、普段のクセで発音が弱くなっている音があったり。
この自己紹介、一人ひとりたっぷりと時間をかけて行いましたが、そこにはどのような学びがあるのでしょうか?
自己紹介のコツ
プレゼンテーションの場面では、その内容やスライドの出来に重きを置くあまり、最初に発する「自分の名前」には意識をあまり向けないことがあります。
自己紹介で大事なのは、発表の内容よりもまず「自分」に興味を持ってもらうこと。
初めて会う相手のことを考えて、自分の名前をゆっくり、はっきり、強く言うことで、
プレゼンの前に相手に「信用できそう!」「いい人そう!」という印象を与えることができます。
皆さんにお会いできて嬉しい!よかった!という第一印象を伝えるつもりで、自己紹介してみましょう。
もちろん声の出し方だけではなく、体の使い方も大事。
ゆらゆら揺れながら話していませんか?片足に重心を乗せたり、視線をキョロキョロさせたりしながら話していませんか?
体の重心をまっすぐにし、地面に足をどっしりと構え、天からのエネルギーを下ろすような感覚で立ってみましょう!
それだけで自然と、自信が湧いてくるような気持ちになれます。
効果的なプレゼンテーションで、相手に行動を起こさせよう!
自己紹介で思い切り声を出したことで、肩の力も抜けたのか、程よくリラックスしている様子の皆さん。
次に、「効果的なプレゼンテーション」について具体的に学びを深めていきました。
〜「効果的なプレゼンテーション」とは〜
1.プロフェッショナルなプレゼンを練る
2.ポジティブで強い印象を与える
3.自然でリラックスしたプレゼンスタイル
4.アイデアを明確に強く伝える
5.相手に行動を起こさせる
付箋に貼られた内容を自分ごとに落とし込んで、プレゼンの際に意識する練習も行いました。
他にも、エビデンス(根拠)やビジュアル(視覚情報)を活用し、アイデアを明確に伝えることも大切だと学びました。
説得力を持たせ、話に引き込んでいくことができますね。
付箋に貼られた内容を自分ごとに落とし込んで、プレゼンの際に意識する練習も行いました。
他にも、エビデンス(根拠)やビジュアル(視覚情報)を活用し、アイデアを明確に伝えることも大切だと学びました。
説得力を持たせ、話に引き込んでいくことができますね。
ご紹介したプレゼンテーション術はいろいろありますが、なにより大切なのは「熱意」。
ポジティブな姿勢とポジティブな意識を持って、相手に熱意を伝えることです。
プレゼンとは、相手の心を動かすこと。
オーディエンスを巻き込むような、熱意あるプレゼンを期待しています!
プレゼンテーションと一言に言っても、声の出し方や体の使い方、資料の内容、意識にいたるまで、たくさん心がけるポイントがあることがわかりました。
第2フェーズで学んだことを全て詰め込み、上長や投資家の皆さんをあっと言わせてしまいましょう。
会社名:ピノベーション株式会社
所在地:〒451-0042 愛知県名古屋市西区那古野二丁目14番1号 なごのキャンパス
代表:鳥羽伸嘉
事業内容:製造業向け新規事業創出プログラム開発・運営
新規事業創出プログラム「アウトレ」https://outrepreneur.jp/
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