アパレルD2C事業を展開するnode、”巣ごもり消費”でECサイトの売上増加
インフルエンサーマーケティングを活用したアパレルブランドを数々展開する株式会社node(代表取締役:池田和泉、本社:東京都港区)のブランドが好調。巣ごもり消費が後押しし、同社のSNS戦略の効果がより顕著に表れる傾向にある。
新型コロナウイルス感染拡大を受けて全体的な消費マインドが低下し、アパレル以外の多くの業界でも店頭の売上の低下が顕著ですが、自宅での「巣ごもり消費」の拡大がECサイトメインのnodeの売上を後押ししています。
巣ごもり消費がEC売上を後押し
アイテムのオススメポイントをブランドの世界観に合わせて訴求し、その投稿へのリプライに答えるという顧客との直接のコミュニケーションの増加の結果、ファンのロイヤリティを獲得しつつ、顧客の購買意欲を刺激できました。
別ブランドも通常販売数20倍を達成するなど好調
moyumoyu以外でも、写真のスタイリングを変更し、よりブランドの世界観に力を入れたLi Louはブランド平均の20倍近くの販売数を達成したアイテム(Denim all in one)を出しており、以前よりSNSに対する施策の効果が表れやすくなっております。
巣ごもり消費は顧客平均単価にも影響を及ぼしており、平均顧客単価が5,600円のMelはプロデューサーの誕生日企画として平均単価より高い9,600円のハッピーバッグ(中身非公開)を発売。こちらも普段の販売価格より高単価ではあるものの、好評を得ています。
巣ごもり消費がEC売上を後押し
昨年ローンチしたばかりのmoyumoyuではシャーリングフラワーワンピースが公表。3/24(火)の初回販売は即日で完売し、再販希望の問い合わせ数は100件以上に上りました。翌月の4/5(日)には受注販売という形で再販を開始いたしました。同ブランドの成功は一般的なトレンドに乗ったという現象以上に、リモートワークや外出自粛要請が出た時期に、顧客とのコミュニケーションを密にしたことが一つの大きな成功要因であると考えております。
アイテムのオススメポイントをブランドの世界観に合わせて訴求し、その投稿へのリプライに答えるという顧客との直接のコミュニケーションの増加の結果、ファンのロイヤリティを獲得しつつ、顧客の購買意欲を刺激できました。
- moyumoyu shop : https://moyumoyu.thebase.in/
別ブランドも通常販売数20倍を達成するなど好調
moyumoyu以外でも、写真のスタイリングを変更し、よりブランドの世界観に力を入れたLi Louはブランド平均の20倍近くの販売数を達成したアイテム(Denim all in one)を出しており、以前よりSNSに対する施策の効果が表れやすくなっております。
- Li Lou shop : https://lilouonline.thebase.in/
巣ごもり消費は顧客平均単価にも影響を及ぼしており、平均顧客単価が5,600円のMelはプロデューサーの誕生日企画として平均単価より高い9,600円のハッピーバッグ(中身非公開)を発売。こちらも普段の販売価格より高単価ではあるものの、好評を得ています。
- Mel shop : https://melofficial.official.ec/
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