サンガッチョがFCA Italy S.p.A.とライセンス契約を締結。「FIAT」コラボスニーカーを展開予定 ―サンガッチョ初となる海外自動車メーカーとコラボレーション―
様々なコンテンツとタッグを組みオリジナリティあふれるスニーカーを製造・販売するサンガッチョジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役 前田 一輝、以下「サンガッチョ」)は、このたびFCA Italy S.p.A.とのライセンス契約を提携いたしました。
FCA Italy S.p.A.が展開する世界中から人気の自動車ブランド「FIAT」の、年齢性別を問わず時代を超えて愛されるデザイン性と、サンガッチョのルーツでもあるイタリアという背景にフォーカスし、「サンガッチョ×FIAT」コラボレーションスニーカーを2021年春に展開予定です。
■サンガッチョのルーツである“イタリア”が世界に誇る「FIAT」とコラボ
弊社が掲げる、「サンガッチョ」の名前はイタリアがルーツとなっています。代表兼デザイナーを務める前田がデザインを学ぶためイタリアに留学していた当時、住んでいたストリートの名前が「サンガッチョ」であったことから社名に起用。イタリアで学んだ“人を魅了し日常を豊かにするデザイン”を常に意識し、ものづくりを手掛ける思いをダイレクトに表現した社名です。
今回、弊社のルーツとなっているイタリアへのリスペクトを込め、FCA Italy S.p.A.社とのライセンス契約を締結。現在、イタリアの伝統ある自動車ブランド「FIAT」とのコラボレーションによる新作アイテムを、企画・製造を進行中です。
サンガッチョ×FIAT コラボレーションスニーカー概要
サンガッチョでは、2021年春発売アイテムとして「FIAT」とコラボレーションスニーカーを企画中です。
「FIAT」のイメージと、サンガッチョならではの「ひらがな」をMIXした、これまでにないスニーカーをデザイン。さらに、同ブランドを代表する車種「500(チンクエチェント)」をモチーフにしたスニーカーなども考案中です。
▼世紀を超えて世界中から愛されるロングセラー車種「500(チンクエチェント)」
1936年の発表から現在に至るまで、世界中の人々を魅了し続けているFIATを代表する車種です。
日本では、1970年代から高い人気を誇るTVアニメシリーズにおいて、主人公の愛車として登場し、認知を拡大しました。その独特のフォルムや、カラーデザインから、日本国内でもファッション感度の高い層を中心に根強いファンをもつロングセラーの車種となっています。
【サンガッチョジャパン会社概要】
スニーカーの企画・製造・販売を行う、日本のD2Cブランドです。
代表兼デザイナーである前田は、日本人が持つ “細部にまでこだわる製作技術” を神戸で学んだ後、フィレンツェに渡りイタリアの創造的デザインを習得。、これらの技術とデザインを融合させたスニーカーを企画製造する「靴工房サンガッチョ」を、2015年に立ち上げました。
サンガッチョの生み出すスニーカーは、日本特有の文字である「ひらがな」をモチーフにしたオリジナリティ溢れるデザインと、オーダーメイドのような歩きやすさに定評があります。中でも、“にゅ”の文字をデザインした『にゅ~ず』シリーズは、SNSを中心に人気を集め、日本のみならず海外からも注目されています。
設立 : 2015年12月
本社 : 東京都港区浜松町1-17-4 第二丸芝ビル5階
代表者 : 代表取締役前田一輝
資本金 : 3,000万円
事業内容 : オリジナルスニーカー・アパレル雑貨の企画・製造・販売
企業HP : https://www.sangacio.com/
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