治験・臨床研究クラウドサービス「Agatha(アガサ)」、ヨーロッパで最初のがん研究センター Gustave Roussyにて採用決定
臨床研究におけるインフォームドコンセントのリモート化をサポート
アガサ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鎌倉千恵美、以下 アガサ)は、ヨーロッパで最初のがん研究センターであるGustave Roussy(所在地:フランス)において、臨床研究におけるインフォームドコンセントのリモート化を目的に、治験・臨床研究クラウドサービス「Agatha(アガサ)」が2021年10月に正式採用されたことをご報告いたします。
Gustave Roussyは、がん治療の研究開発に焦点を当てており、55のオープンコホート研究を含む年間約100の臨床研究を支援し、ヨーロッパ全土の約250の臨床施設と協力しています。
今回、GustaveRoussyは、臨床開発業務において患者のインフォームドコンセント取得のモニタリングプロセス改善を目的として、Agatha(アガサ)のeConsentの正式採用に至りました。
以下コメントをご紹介いたします。
ーーーーー
「EU規制に準拠したAgathaのeConsentアプリケーションは、まさに私たちが必要としていたものでした。使いやすいインターフェースと、”インフォームドコンセント”フォームをアプリケーションで直接確認して注釈を付けることができる機能により、CRAは、インフォームドコンセントがコンプライアンス準拠していることを迅速に確認できます。」
(Gustave Roussy CRAチームマネージャーおよび臨床プロモーションチームコーディネーター Thibaud MOTREFより)
「GustaveRoussyと協力して、インフォームドコンセントをリモートで確認するための使いやすいソリューションを提供できることをうれしく思います。臨床業務アプリケーションの主な目標は、使いやすさに加えて、独自のプロセスをすばやく習得して適応できるフル機能のアプリケーションを使用して、お客様が臨床プロセスの管理を改善できるようにすることです。」
(アガサ株式会社 COO Guillaume Gerardより)
ーーーーー
今回のご報告は、海外で先に提供開始したeConsentアプリケーション採用に関するものでしたが、日本では年内にアンケート研究向けのeConsentソリューションを発表の予定です。準備次第、ご報告いたします。
【GustaveRoussyについて】
Gustave Roussyは、ヨーロッパで第1位、世界で第5位のがん研究センターであり、がんと診断された患者のケアに焦点を当てた世界的な専門知識センターです。がんとの闘いにおける技術革命の中心にイノベーションを置き、毎年約50,000人の患者を治療しています。また、3,200人の専門家が、知識を組み合わせ、トップレベルの臨床研究を提供した実績があります。
(https://www.gustaveroussy.fr/en)
【アガサ株式会社について】
治験・臨床研究の文書をプロジェクト単位で共有し、管理・保存するためのクラウドサービス「Agatha(https://www.agathalife.com/)」を、医療機関、製薬企業、医療機器企業、CRO(医薬品開発受託機関)、SMO(治験施設支援機関)、臨床検査会社などに提供することにより、治験・臨床研究の効率化・省力化に貢献することをミッションに掲げてスタートした会社です。
将来の日本の子どもたちが、日本の生活、文化、技術、医療が世界一と信じられる、誇りと感じられる世の中を作ること、そして日本中の研究機関から、新しい治療法や薬が創出される仕組み・基盤を作り、日本の技術や産業によって、世界中の人々の健やかな人生に貢献することをビジョンとしています。
今回、GustaveRoussyは、臨床開発業務において患者のインフォームドコンセント取得のモニタリングプロセス改善を目的として、Agatha(アガサ)のeConsentの正式採用に至りました。
以下コメントをご紹介いたします。
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「EU規制に準拠したAgathaのeConsentアプリケーションは、まさに私たちが必要としていたものでした。使いやすいインターフェースと、”インフォームドコンセント”フォームをアプリケーションで直接確認して注釈を付けることができる機能により、CRAは、インフォームドコンセントがコンプライアンス準拠していることを迅速に確認できます。」
(Gustave Roussy CRAチームマネージャーおよび臨床プロモーションチームコーディネーター Thibaud MOTREFより)
「GustaveRoussyと協力して、インフォームドコンセントをリモートで確認するための使いやすいソリューションを提供できることをうれしく思います。臨床業務アプリケーションの主な目標は、使いやすさに加えて、独自のプロセスをすばやく習得して適応できるフル機能のアプリケーションを使用して、お客様が臨床プロセスの管理を改善できるようにすることです。」
(アガサ株式会社 COO Guillaume Gerardより)
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今回のご報告は、海外で先に提供開始したeConsentアプリケーション採用に関するものでしたが、日本では年内にアンケート研究向けのeConsentソリューションを発表の予定です。準備次第、ご報告いたします。
【GustaveRoussyについて】
Gustave Roussyは、ヨーロッパで第1位、世界で第5位のがん研究センターであり、がんと診断された患者のケアに焦点を当てた世界的な専門知識センターです。がんとの闘いにおける技術革命の中心にイノベーションを置き、毎年約50,000人の患者を治療しています。また、3,200人の専門家が、知識を組み合わせ、トップレベルの臨床研究を提供した実績があります。
(https://www.gustaveroussy.fr/en)
【アガサ株式会社について】
治験・臨床研究の文書をプロジェクト単位で共有し、管理・保存するためのクラウドサービス「Agatha(https://www.agathalife.com/)」を、医療機関、製薬企業、医療機器企業、CRO(医薬品開発受託機関)、SMO(治験施設支援機関)、臨床検査会社などに提供することにより、治験・臨床研究の効率化・省力化に貢献することをミッションに掲げてスタートした会社です。
将来の日本の子どもたちが、日本の生活、文化、技術、医療が世界一と信じられる、誇りと感じられる世の中を作ること、そして日本中の研究機関から、新しい治療法や薬が創出される仕組み・基盤を作り、日本の技術や産業によって、世界中の人々の健やかな人生に貢献することをビジョンとしています。
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