【非接触でIoT】工場の見える化を推進する『A-Eye(エーアイ)カメラ』世界的リーディングカンパニーi-PRO社のAIプロセッサー搭載カメラに対応
『A-Eyeカメラ』は「i-PRO mini」に対応し、システム構成の簡素化、最短1日稼働を実現しました。
『A-Eyeカメラ』は、2020年3月に発売した、中小製造業様の製造現場にあるメーカーや年代の異なる機械や設備の稼働データを、一元的に収集できるIoTプラットフォームです。
今回、カメラ本体にAIを搭載した「i-PRO mini」に対応したことにより、システム構成を簡素化しました。加えて、稼働監視時の画像解析は「i-PRO mini」上で行えるため、通信するデータが数値のみとなり、さらなる安定稼働を実現。また「i-PRO mini」に搭載される高性能AIと『A-Eyeカメラ』のエンジンを組み合わせ、最短で設置当日から本稼働(稼働監視)できるようになりました。
今後もテクノアは『A-Eyeカメラ』の機能追加、製品改善を行い、中小製造業様の「見える化」「DX推進」に貢献します。
■i-PRO株式会社について
パナソニックにおける60年以上にわたる数々のセンシング技術とイノベーションを継承し2019年に設立された、セキュリティ監視、パブリックセーフティ、医療用イメージングの各分野に欠かせないセンシングソリューションの世界的なリーディングカンパニーです。
■AI搭載カメラ「i-PRO mini」
https://cwc.i-pro.com/pages/i-pro-mini-lp
業界最小クラス(※1)。名刺よりも一回り小さい(※2)。
AIプロセッサーを搭載したフルHDネットワークカメラです。
※1 2022年2月、i-PRO株式会社調べ。 ※2 一般的な名刺サイズ(90mm×55mm)との面積比。
■『A-Eyeカメラ』について
2020年3月の発売以来、300台以上の機械や設備の稼働監視を行っている「工場の見える化」システムです。製造現場にネットワークカメラを設置して、工作機械の稼働状況や作業員の状況などの稼働実績を撮影・自動収集し、クラウドに蓄積したデータを分析することで「工場の見える化」を推進します。
2020年11月に「クラウドサービス認定」(主催:一般社団法人 クラウドサービス推進機構)を受け、同月、第14回ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2020にて 「IoT部門 先進技術賞」を受賞(主催:一般社団法人日本クラウド産業協会)する等、良質なクラウドサービスとして高い評価を得ています。
https://www.techs-s.com/product/a-eye-camera
■会社概要 会社名:株式会社テクノア 事業内容:中小製造業様向けを中心に、医療機関様向け、カスタムECサイト様向けなどの各種パッケージ ソフトウェアを提供しています。 |
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