Liquitous、高知県日高村「村まるごとデジタル化事業」を共同で推進する連携協定に参画
参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」の多世代的な展開を推進
株式会社Liquitous(本社:神奈川県横浜市、代表取締役CEO:栗本 拓幸)は、高知県高岡郡日高村(村長:戸梶 眞幸)が、公的サービスの質向上や地域のコミュニケーション活性化に取り組む「村まるごとデジタル化事業」(以下 本事業)の推進を目的に、株式会社チェンジ(所在地:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:福留 大士、以下 チェンジ)およびKDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:髙橋 誠、以下 KDDI)と2021年5月に締結した、包括的連携協定(以下 本協定)に参画いたします。
オンラインの合意形成プラットフォーム「Liqlid(リクリッド)」を活用し、日高村の掲げるSociety5.0の実現に向けた取り組みに寄与して参ります。
オンラインの合意形成プラットフォーム「Liqlid(リクリッド)」を活用し、日高村の掲げるSociety5.0の実現に向けた取り組みに寄与して参ります。
- 本協定の内容
- スマートフォン100%普及による新しい行政の在り方の追求と地域課題の解決
- Society5.0の基盤整備のため、デジタル活用のプラットフォーム化を推進検討
- 本協定で取り組む事項での地域内資源の活用
(参考)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000033931.html
- 日高村長 戸梶 眞幸氏 のメッセージ
日高村では、これまで様々なご意見をお持ちの方と向き合いながら、「村まるごとデジタル化事業」の取り組みを進めてまいりました。健康アプリの実装により、毎日の楽しみが増えたといった声や、友達が増えたという声もいただいています。
この取り組みをさらに推進し、多くの皆様にご参加いただくためには、多くの意見を聞いた上で、その意見の中からより良い取り組み方を模索していく必要があります。
膨大な意見をいただき、それを使いやすい仕様という形に狭めていく。Liquitousとの事業は、まさに針の穴に糸を通すような取り組みになると思います。
これからの取り組みは、一部の人の頭の中だけで進むのではなく、多くの人の意見を聞かなければなりません。また、若い人だけが考える仕組みでもいけません。あらゆる人が一緒に考えていけることを期待しています。
- 株式会社Liquitous 代表取締役CEO 栗本 拓幸 のメッセージ
同時に、100%が実現すれば、例えば弊社の参加型合意形成プラットフォームの取り組みの有効性も確実に向上すると考えています。日高村の村民の皆様と積極的に意思疎通を図りながら、全世代を意識した取り組みとして、日高村、KDDI、チェンジの皆様と歩みを進めて参ります。
- 高知県日高村について
- 株式会社Liquitous について
Liquitousは、「⼀⼈ひとりの影響⼒を発揮できる社会」を⽬指し、オンラインの参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」の開発、導⼊・運⽤⽀援、定着化⽀援までを⼀気通貫で⾏う「市⺠と⾏政の間のコミュニケーション・エージェント」です。弊社は、埼⽟県横瀬町・⾼知県⼟佐町をはじめ、連携協定を大阪府河内長野市・千葉県木更津市などと締結しながら、複数の⾃治体でLiqlidの実証/事業導⼊を進めています。
〇 社名:株式会社Liquitous(代表取締役・CEO:栗本 拓幸)
〇 ホームページ: https://liquitous.com
〇 Twitter: https://twitter.com/liquitous
〇 Facebookページ:https://www.facebook.com/Liquitous/
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