国内の妊婦さん約30,000人のデータから解析したNIPT(新型出生前検査)の結果
ヒロクリニックでは国内最大級の検査実績があり、全国10ヶ所でNIPT(新型出生前診断)検査の専門クリニックを開院しています。
従来の血液による出生前診断と比較しても、感度・特異度から見ると検査自体の精度がきわめて高いとされています。
https://www.hiro-clinic.or.jp/nipt/about-clinic/result/
陽性者の最高年齢は50歳、最少年齢は22歳です。※画像3参照
当院の受検者では、35歳以上の方の陽性判定者数が上がっています。35歳未満の受検者では2.8%の割合で陽性判定が出ています。しかし、35歳以上になると14.3%の割合で陽性判定が出ています。
母体の年齢が高くなればなるほど、産まれてくる赤ちゃんに染色体異常が見られる確率が高くなります。
特に40代以上で出産する高齢出産の場合は飛躍的に確率が高くなるのが画像4からもみて取れます。
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11901000-Koyoukintoujidoukateikyoku-Soumuka/0000015864.pdf
NIPTは非確定検査です。NIPTで陽性と診断された場合に確定検査として羊水検査をお勧めしております。出生前診断として、かなり小さいとは言え流産の可能性のある羊水検査を受けるか迷われる方も多くいらっしゃいます。羊水検査を受ける前の判断として、NIPT(新型出生前診断)検査は有効です。
各クリニックには産婦人科専門医、臨床遺伝専門医、小児科専門医、精神科専門医など各種専門医が協力し診療にあたっております。各院はネットワークで繋がっているために、各専門医が、妊婦さんのさまざまな質問にお答えすることが可能です。
実際に出産した後には産婦人科の先生ではなく、小児科の先生が対応することが多いので、そちらの意見を聞くことによってより幅広い知見を得ることができます。
また、これまでのNIPT検査に加えてキプロスのMedicover Genetics社と業務提携をし、微小欠失症候群の検出、100種類の単一遺伝子疾患の検出を行うことができるようになりました。現在はキプロスに輸送するため結果までの時間を要しますが、2023年4月からは東京衛生検査所で検査を行うことができるようになります。微小欠失症候群の検出は国内で行われているところがないので、ヒロクリニックがその分野でのパイオニアとなります。
・調査期間 :2020年6月~2023年2月
・調査機関(調査主体): 東京衛生検査所
・調査対象 :当院にてNIPT(新型出生前診断)検査を受けた19歳〜51歳
・有効回答数(サンプル数) 約30,000
(※2) 当社調べ
※本リリースのデータ数値は全て当院の受検者データによるもの
医療法人社団福美会 ヒロクリニックNIPT
https://www.hiro-clinic.or.jp/nipt/
- NIPT(新型出生前診断)
従来の血液による出生前診断と比較しても、感度・特異度から見ると検査自体の精度がきわめて高いとされています。
- 約30,000人のデータ
https://www.hiro-clinic.or.jp/nipt/about-clinic/result/
陽性者の最高年齢は50歳、最少年齢は22歳です。※画像3参照
当院の受検者では、35歳以上の方の陽性判定者数が上がっています。35歳未満の受検者では2.8%の割合で陽性判定が出ています。しかし、35歳以上になると14.3%の割合で陽性判定が出ています。
母体の年齢が高くなればなるほど、産まれてくる赤ちゃんに染色体異常が見られる確率が高くなります。
特に40代以上で出産する高齢出産の場合は飛躍的に確率が高くなるのが画像4からもみて取れます。
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11901000-Koyoukintoujidoukateikyoku-Soumuka/0000015864.pdf
NIPTは非確定検査です。NIPTで陽性と診断された場合に確定検査として羊水検査をお勧めしております。出生前診断として、かなり小さいとは言え流産の可能性のある羊水検査を受けるか迷われる方も多くいらっしゃいます。羊水検査を受ける前の判断として、NIPT(新型出生前診断)検査は有効です。
- ヒロクリニック
各クリニックには産婦人科専門医、臨床遺伝専門医、小児科専門医、精神科専門医など各種専門医が協力し診療にあたっております。各院はネットワークで繋がっているために、各専門医が、妊婦さんのさまざまな質問にお答えすることが可能です。
実際に出産した後には産婦人科の先生ではなく、小児科の先生が対応することが多いので、そちらの意見を聞くことによってより幅広い知見を得ることができます。
また、これまでのNIPT検査に加えてキプロスのMedicover Genetics社と業務提携をし、微小欠失症候群の検出、100種類の単一遺伝子疾患の検出を行うことができるようになりました。現在はキプロスに輸送するため結果までの時間を要しますが、2023年4月からは東京衛生検査所で検査を行うことができるようになります。微小欠失症候群の検出は国内で行われているところがないので、ヒロクリニックがその分野でのパイオニアとなります。
- 30,000人が選んだ(※1)ヒロクリニックNIPTの検査
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- 専門医による診療や遠隔診療を実施
- 採血以外は自宅で完結
- 気軽に相談できるコールセンター完備
- 採血後、2日~6日で結果をメールでお知らせ
- 特急便なら2~3日以内(最短2日)で結果
・調査期間 :2020年6月~2023年2月
・調査機関(調査主体): 東京衛生検査所
・調査対象 :当院にてNIPT(新型出生前診断)検査を受けた19歳〜51歳
・有効回答数(サンプル数) 約30,000
(※2) 当社調べ
※本リリースのデータ数値は全て当院の受検者データによるもの
医療法人社団福美会 ヒロクリニックNIPT
https://www.hiro-clinic.or.jp/nipt/
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