Bonds Investment Group、組織変更のお知らせ
~新たなパートナーとアドバイザーが参画し、組織体制を強化~
Bonds Investment Group株式会社(代表取締役 野内 敦、以下、BIG)は、組織体制の強化を目的に、2022年7月1日付で組織体制を変更することをお知らせ致します。現代表パートナーである野内敦に加え、濱田光貴およびSoonhee Kimの2名が新たなパートナーとして就任致します。
さらに、同日付で株式会社バンカーズ・ホールディング代表取締役会長 長田忠千代氏がアドバイザーとしてBIGへ参画致します。
BIGは、「IT×産業」をテーマに掲げ、「日本の社会課題解決、社会変革」に挑戦するスタートアップ経営者・企業を支援してまいりました。今後、デジタルホールディングスグループが掲げるIndustrialTransformation®(産業変革)をさらに加速すべく、国内スタートアップ市場の活性化と世界に挑戦する日本発スタートアップの育成を推進するための体制強化を目的に、新たなパートナーの就任およびアドバイザーを招聘致しました。
濱田とKimの両名が、これまで培ったグローバルでの投資やインキュベーションの実績およびスタートアップでの経営経験と、長田氏の持つ企業経営に関わる深い知見と幅広いネットワークを活かしたバックアップにより、投資先企業の成長段階に応じた支援を強化してまいります。
2013年よりコーポレートベンチャーキャピタル事業を開始。2015年、機関投資家からLP出資を受けオプトベンチャーズ1号ファンド、2018年2号ファンドを組成。2020年デジタルホールディングス代表取締役社長グループCEOに就任し、グループの事業変革にも取り組む。オプト共同創業者であり、複数の子会社の創業者として経験した事業立ち上げと、現役経営者の強みを活かしたスタートアップ支援が特徴。
<コメント>
事業・経営・グローバルにおける経験豊富な新たなパートナーを迎え、Bonds Investment Groupは新たなステージに入ります。Bonds Investment Groupは、デジタルホールディングスグループが5BEATS(バリュー)の1つ目に掲げる「新しい価値創造」の一角を担えるような、「新しい投資モデル」の考案に貢献して参ります。
パートナー 濱田光貴
米ペパーダイン大学卒業後、NYの日系企業にて新規事業立ち上げ責任者及びWEBマーケティングに従事。帰国後、通販会社にてグループ企業管理、国内外の複数新規事業及びインキュベーション部門の立ち上げを行う。2011年より国内3社、海外1社の創業、海外政府関連事業を経て、2014年にオプト(現、株式会社デジタルホールディングス)入社。事業開発、アライアンス、戦略立案に強み。
<コメント>
起業家、投資家の経験をもとに、両者の目線を持って同じ目的に向かって伴走していきたいと考えております。何をやるかより誰とやるかをモットーに、お互いを信頼し、高め合い、社会に貢献できる事業を一緒に作っていければ幸いです。
パートナー Soonhee Kim
IT・デジタル事業分野における戦略的インキュベーション、エクイティファイナンス、国際的M&A、ベンチャー投資など、幅広い分野でグローバルの経験を有する。2005年 株式会社オプト(現、株式会社デジタルホールディングス)入社後、国内新規事業開発及び、韓国、米国、タイにおけるグループ子会社の立上げ及び取締役CXOを経て、2014年 グループ海外投資を管轄するOPT SEA Pte.,Ltd(シンガポール)取締役 COO就任。 2016年 同社取締役兼マネージングパートナー就任。2019年 Fintech スタートアップ Opn株式会社 (旧SYNQA株式会社 ) 取締役CSOを経て、
2022年Bonds Investment Group株式会社パートナー就任。
<コメント>
BIGが支援する起業家の皆さんの挑戦・事業成長に並走させていただく機会を頂き、嬉しく思います。Post Covid による新たなデジタル市場時代の幕開けが始まっている中、変容する市場ニーズと共に、普遍的な社会課題はいつの時代も存在すると考えます。市場への柔軟な価値創造、そして社会解決へ継続的挑戦を担う起業家・事業に貢献して参ります。
アドバイザー 長田 忠千代
早稲田大学政治経済学部卒。慶応ビジネススクール修了(MBA)。 1980年三菱銀行入行。三菱UFJ銀行 代表取締役専務 リテール部門長を務め退任。現在、株式会社バンカーズ・ホールディング代表取締役会長。一般社団法人メタバース推進協議会創立メンバー(監事)。中小・ベンチャー企業支援をライフワークとする。 2022年Bonds Investment Group株式会社アドバイザー就任。
<コメント>
「ジャパン・アズ・No.1 」も今は昔、日本のGDPや賃金の伸びは先進国最下位レベル。コロナ禍も相まって閉塞感が蔓延しています。これを打破するには新しい発想・技術・ビジネスモデルで新風を巻き起こすベンチャーの勃興が必須です。金融界から、長年日本ベンチャーの光と影を見てきましたが、残念ながら今なおヒト・モノ・カネ・情報の経営資源、世界に挑戦する上でのベンチマーキングの不足を感じます。私の信念は、「仕事にスピード違反はない」「成功の秘訣は成功するまでやり続けること」。長年培った国内外ネットワークと知見を駆使し、BIG支援先のベンチャー諸氏に、ファイナンスのみならずマネジメント全般にわたるトータル支援をさせて頂く所存です。
【Bonds Investment Groupについて】
Bonds Investment Groupは2013年よりスタートアップへの投資を行っており、これまでに2つのファンド等で累計170億円を運用し、60社以上のスタートアップ企業への投資を実行してきました。社名の由来ともなったBondsは絆という意味を持ち、常に起業家に寄り添い、チーム・起業家・投資家全ステイクホルダーがOne teamのGroupとして、大きな社会課題に挑み、起業家とともに大きな事業を創造するという意味を引き続き実現してまいります。
【Bonds Investment Group概要】
・社名:Bonds Investment Group株式会社
・パートナー:野内敦、濱田光貴、Soonhee Kim
・URL:https://bonds-ig.com/
さらに、同日付で株式会社バンカーズ・ホールディング代表取締役会長 長田忠千代氏がアドバイザーとしてBIGへ参画致します。
BIGは、「IT×産業」をテーマに掲げ、「日本の社会課題解決、社会変革」に挑戦するスタートアップ経営者・企業を支援してまいりました。今後、デジタルホールディングスグループが掲げるIndustrialTransformation®(産業変革)をさらに加速すべく、国内スタートアップ市場の活性化と世界に挑戦する日本発スタートアップの育成を推進するための体制強化を目的に、新たなパートナーの就任およびアドバイザーを招聘致しました。
濱田とKimの両名が、これまで培ったグローバルでの投資やインキュベーションの実績およびスタートアップでの経営経験と、長田氏の持つ企業経営に関わる深い知見と幅広いネットワークを活かしたバックアップにより、投資先企業の成長段階に応じた支援を強化してまいります。
- 新体制について
- パートナー・アドバイザーのプロフィール
<経歴>
2013年よりコーポレートベンチャーキャピタル事業を開始。2015年、機関投資家からLP出資を受けオプトベンチャーズ1号ファンド、2018年2号ファンドを組成。2020年デジタルホールディングス代表取締役社長グループCEOに就任し、グループの事業変革にも取り組む。オプト共同創業者であり、複数の子会社の創業者として経験した事業立ち上げと、現役経営者の強みを活かしたスタートアップ支援が特徴。
<コメント>
事業・経営・グローバルにおける経験豊富な新たなパートナーを迎え、Bonds Investment Groupは新たなステージに入ります。Bonds Investment Groupは、デジタルホールディングスグループが5BEATS(バリュー)の1つ目に掲げる「新しい価値創造」の一角を担えるような、「新しい投資モデル」の考案に貢献して参ります。
パートナー 濱田光貴
<経歴>
米ペパーダイン大学卒業後、NYの日系企業にて新規事業立ち上げ責任者及びWEBマーケティングに従事。帰国後、通販会社にてグループ企業管理、国内外の複数新規事業及びインキュベーション部門の立ち上げを行う。2011年より国内3社、海外1社の創業、海外政府関連事業を経て、2014年にオプト(現、株式会社デジタルホールディングス)入社。事業開発、アライアンス、戦略立案に強み。
<コメント>
起業家、投資家の経験をもとに、両者の目線を持って同じ目的に向かって伴走していきたいと考えております。何をやるかより誰とやるかをモットーに、お互いを信頼し、高め合い、社会に貢献できる事業を一緒に作っていければ幸いです。
パートナー Soonhee Kim
<経歴>
IT・デジタル事業分野における戦略的インキュベーション、エクイティファイナンス、国際的M&A、ベンチャー投資など、幅広い分野でグローバルの経験を有する。2005年 株式会社オプト(現、株式会社デジタルホールディングス)入社後、国内新規事業開発及び、韓国、米国、タイにおけるグループ子会社の立上げ及び取締役CXOを経て、2014年 グループ海外投資を管轄するOPT SEA Pte.,Ltd(シンガポール)取締役 COO就任。 2016年 同社取締役兼マネージングパートナー就任。2019年 Fintech スタートアップ Opn株式会社 (旧SYNQA株式会社 ) 取締役CSOを経て、
2022年Bonds Investment Group株式会社パートナー就任。
<コメント>
BIGが支援する起業家の皆さんの挑戦・事業成長に並走させていただく機会を頂き、嬉しく思います。Post Covid による新たなデジタル市場時代の幕開けが始まっている中、変容する市場ニーズと共に、普遍的な社会課題はいつの時代も存在すると考えます。市場への柔軟な価値創造、そして社会解決へ継続的挑戦を担う起業家・事業に貢献して参ります。
アドバイザー 長田 忠千代
<経歴>
早稲田大学政治経済学部卒。慶応ビジネススクール修了(MBA)。 1980年三菱銀行入行。三菱UFJ銀行 代表取締役専務 リテール部門長を務め退任。現在、株式会社バンカーズ・ホールディング代表取締役会長。一般社団法人メタバース推進協議会創立メンバー(監事)。中小・ベンチャー企業支援をライフワークとする。 2022年Bonds Investment Group株式会社アドバイザー就任。
<コメント>
「ジャパン・アズ・No.1 」も今は昔、日本のGDPや賃金の伸びは先進国最下位レベル。コロナ禍も相まって閉塞感が蔓延しています。これを打破するには新しい発想・技術・ビジネスモデルで新風を巻き起こすベンチャーの勃興が必須です。金融界から、長年日本ベンチャーの光と影を見てきましたが、残念ながら今なおヒト・モノ・カネ・情報の経営資源、世界に挑戦する上でのベンチマーキングの不足を感じます。私の信念は、「仕事にスピード違反はない」「成功の秘訣は成功するまでやり続けること」。長年培った国内外ネットワークと知見を駆使し、BIG支援先のベンチャー諸氏に、ファイナンスのみならずマネジメント全般にわたるトータル支援をさせて頂く所存です。
【Bonds Investment Groupについて】
Bonds Investment Groupは2013年よりスタートアップへの投資を行っており、これまでに2つのファンド等で累計170億円を運用し、60社以上のスタートアップ企業への投資を実行してきました。社名の由来ともなったBondsは絆という意味を持ち、常に起業家に寄り添い、チーム・起業家・投資家全ステイクホルダーがOne teamのGroupとして、大きな社会課題に挑み、起業家とともに大きな事業を創造するという意味を引き続き実現してまいります。
【Bonds Investment Group概要】
・社名:Bonds Investment Group株式会社
・パートナー:野内敦、濱田光貴、Soonhee Kim
・URL:https://bonds-ig.com/
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