2021年4月24日(土)から、Soup Stock Tokyo全店で「駿河湾産桜海老のクリームスープ」を3年ぶりに数量限定で販売
守ってきたから、「おいしい」を届けられる
株式会社スープストックトーキョー(本社所在地:東京都目黒区、代表取締役社長:松尾真継)は、2021年4月24日(土)・25日(日)、および5月10日(月)~14日(金)までの期間、3年ぶりに「駿河湾産桜海老のクリームスープ」をSoup Stock Tokyo全店で販売します。また、「家で食べるスープストックトーキョー」では4月24日(土)から冷凍スープを数量限定で販売します。
- 駿河湾からやってきた、春を告げるスープ
こうした、生産者の方々の取り組みにより、少しずつ漁獲量も増えてきました。私たちも貴重な桜海老を買い続けることで少しでも生産者の皆さんの力になれたらと思い、3年ぶりに全店で販売することを決めました。「おいしい自然の恵み」を届けることも、駿河湾産の桜海老を守ることにつながると私たちは考えています。
自然の恵みと桜海老に関わる人たちに感謝をして、皆さまと春の訪れを分かちあえたらと思います。
- 「駿河湾産桜海老のクリームスープ」
駿河湾産の桜海老を使った春を告げる一品。アンチョビと
にんにくの旨味に、キャベツと玉葱の甘みを合わせ、野菜ブイヨンで煮込んだクリームスープです。
- 商品概要
販売価格:レギュラーカップ単品 / 店内649円、テイクアウト637円( Soup Stock Tokyo外食店舗全店)
販売日:2021年4月24日(土)・25日(日)、5月10日(月)~14日(金)数量限定
※冷凍スープの物販商品は4月24日(土)から「家で食べるスープストックトーキョー」のみ数量限定で販売。
- 休漁から3年、桜海老漁をとりまく今
桜海老の休漁で最も優先していることは資源を回復させること。
漁業組合の皆さんは、駿河湾の誇りである桜海老をこれから先も守り続けるために、多方面から保護活動の推進を行っています。
これまで120年以上もの間続いてきた桜海老漁。私たちが桜海老を食べ続けてられているのは、今も昔も変わらず桜海老を守ろうとしていた生産者の方々がいるからです。
スープストックトーキョーでは、限られた量ではありますが「おいしい自然の恵み」をお客さまにお届けすることを通して、資源管理と継続的な漁業の両立に取り組む、駿河湾の桜海老漁に携わる生産者の方々の声や姿をお伝えしていければと思います。
▶インタビュー記事はこちら
https://www.soup-stock-tokyo.com/story/sakurashrimp2021/
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