大京の新築分譲マンションで「WeCharge」電気自動車充電サービスを標準導入
EV充電コンセントを駐車区画の50%標準設置、将来設計で全区画100%まで増設可能に
ユビ電株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山口 典男 以下、「ユビ電」)は、このたび、株式会社大京(本社:東京都渋谷区、社長:深谷 敏成 以下、「大京」)が今後開発する分譲マンションにおいて、EV充電コンセントを設置し、ユビ電の「WeCharge」電気自動車充電サービスを標準導入しますので、お知らせいたします。
大京は、分譲マンションの駐車区画の50%にEV充電コンセントを設置し、残りの駐車区画にもEV充電設備の空配管を事前に設置することで、将来のさらなるEV充電需要増にも応えられるように、EV充電に対応した分譲マンションを開発します。これまで、マンション駐車場へのEV充電設備導入は、車両ごとの使用電気量の計測や支払スキームの構築が困難なことを理由に普及が遅れていました。ユビ電が提供する「WeCharge」を導入することで、マンションの共用部である駐車場においても、利用者が充電に使った分だけ電気代を支払うことが可能となります。
「WeCharge」とはすべての電気自動車(BEV)・プラグインハイブリッド車(PHEV)に対応した充電サービスで、利用手続きから充電量算出、精算までをスマートフォンのアプリで完結できる充電サービスです。充電利用者からの集金はアプリ上で行い、電気料金相当額を管理組合が受け取ることが可能で、マンションにおいても受益者負担の原則でEVを充電することができます。集金の手間がかからないこと、利用時間に応じた使用料金の設定ができることなどにより、EV充電設置に対する管理組合の負担を大きく軽減します。
日本では、マンションなどの集合住宅居住者は全人口の4割を占めており、マンション駐車場に充電設備が導入されていないことが、EV普及の大きな妨げの一つと指摘されています。両社は、分譲マンションへのEV充電コンセント普及を通じて、脱炭素・環境に配慮した取り組みに注力してまいります。
ユビ電は、自宅マンションでの「おうち充電」、マイカー通勤先である職場での「おしごと充電」、そして商業施設や宿泊施設など目的地での「おそと充電」も拡充し、いつでもどこでも「じぶんの電気」を使える電力環境・充電インフラの拡充を加速させてまいります。
大京は、分譲マンションの駐車区画の50%にEV充電コンセントを設置し、残りの駐車区画にもEV充電設備の空配管を事前に設置することで、将来のさらなるEV充電需要増にも応えられるように、EV充電に対応した分譲マンションを開発します。これまで、マンション駐車場へのEV充電設備導入は、車両ごとの使用電気量の計測や支払スキームの構築が困難なことを理由に普及が遅れていました。ユビ電が提供する「WeCharge」を導入することで、マンションの共用部である駐車場においても、利用者が充電に使った分だけ電気代を支払うことが可能となります。
「WeCharge」とはすべての電気自動車(BEV)・プラグインハイブリッド車(PHEV)に対応した充電サービスで、利用手続きから充電量算出、精算までをスマートフォンのアプリで完結できる充電サービスです。充電利用者からの集金はアプリ上で行い、電気料金相当額を管理組合が受け取ることが可能で、マンションにおいても受益者負担の原則でEVを充電することができます。集金の手間がかからないこと、利用時間に応じた使用料金の設定ができることなどにより、EV充電設置に対する管理組合の負担を大きく軽減します。
日本では、マンションなどの集合住宅居住者は全人口の4割を占めており、マンション駐車場に充電設備が導入されていないことが、EV普及の大きな妨げの一つと指摘されています。両社は、分譲マンションへのEV充電コンセント普及を通じて、脱炭素・環境に配慮した取り組みに注力してまいります。
ユビ電は、自宅マンションでの「おうち充電」、マイカー通勤先である職場での「おしごと充電」、そして商業施設や宿泊施設など目的地での「おそと充電」も拡充し、いつでもどこでも「じぶんの電気」を使える電力環境・充電インフラの拡充を加速させてまいります。
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