ADREX、初の海外拠点を米ニューヨークに設立
〜日本発のデジタル広告代理店として、アメリカNo. 1企業を目指す〜
- 海外拠点設立の背景
米国のデジタル広告業界は、同国の広告費全体を牽引しながら非常に力強いペースで成長を続けており、今後も顕著な伸びが予想されています。2022年以降は、毎年前年比で約100億ドル(約1兆5,000億円/1ドル150円換算)
超の成長が見込まれています[出典1]。2020年の米国のンターネット広告費は、約17兆4,420億円と同年の日本のインターネット広告費の約9倍の金額規模となっており[出典2]、2021年の米国デジタル広告の内訳では、アドレクスの特化する領域である「検索関連広告」「SNS関連広告」「ディスプレイ広告」が全体の大半の割合を占めています[出典3]。
出典1:『Statista 2021』、出典2:『DigitalShelf 2021.12.14日米比較 インターネット広告費の比較からみえてくるもの』、出典3:『Statista 2021』
高い将来性が期待できる米国のデジタル広告市場において、日本国内有数の運用力と実績を持つアドレクスの優位性を発揮し、世界中のクライアント様に当社のサービスを提供してまいります。
アドレクスは、2018年の創業以来「圧倒的なクライアントファースト」を掲げ、インターネット広告の運用支援とWebマーケティングサービスの提供を行って参りました。クライアント様を期待値以上の事業成長へ導くマーケティングのベストパートナーとして、その実績を高く評価いただいております。100億円を超える広告運用支援を担い、日本のデジタル広告業界を牽引する当社は、今後、日本企業の支援のみならず世界を舞台に新しい市場やサービスに挑戦するという新たな経営目標を掲げ、米国のデジタル広告市場の開拓拠点としてニューヨークに支店を開設いたしました。
- 代表取締役 田代隼人 コメント
アドレクスは、世界中のクライアントを成功に導き、世界中のクライアントから選ばれる「グローバル広告代理店」となるための第一歩を踏み出しました。これまでアドレクスが事業ドメインを置いてきたデジタル広告業界で日本発の全米No.1デジタル広告代理店を目指し、世界を舞台に勝負を挑みます。デジタル広告を通じて、国内から海外へ進出したい日本企業にとっての「世界への架け橋」となり、海外から日本に進出したいグローバル企業にとっての「日本への玄関口の役割」を務めたいと思います。アドレクスは、日本市場に留まることなく、世界を視野に常に新しい市場やサービスに挑戦して参ります。
- 支店概要
名称:ADREX INC. NEW YORK BRANCH OFFICE
所在地:1460 Broadway New York
代表者:田代 隼人
事業内容:米国向けインターネット広告運用支援事業
設立:2022年11月1日
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株式会社ADREX(アドレクス)
「CLIENT FIRST」の理念のもとに、Web広告スペシャリスト集団が集結しWebマーケティング、アライアンス、アフィリエイト事業を展開。広告事業における既存概念を覆し新たなイノベーションを創造するスタートアップカンパニー。
【会社概要】
会社名:株式会社アドレクス
所在地:東京都港区六本木4丁目8−6 パシフィックキャピタルプラザ 6F
代表取締役:田代 隼人
設立年月日:2018年10月29日
資本金:1億3410万円(資本準備金含む)
HP: https://ad-rex.com/
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