BPaaSという新たなビジネスモデルを通じて、企業の障がい者雇用のあり方を変革。地方在住の障がい者も、都心の企業で活躍できる未来を目指す。
株式会社エクステンシブルが、株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」にて資金調達の募集を開始

株式会社エクステンシブル(本社:東京都渋谷区)は、2029年のIPO(新規株式公開)を視野に、社会課題である障がい者雇用を解決するための新たなビジネスモデル BPaaS「サテライトOasis」 の提供を開始しました。これにより、企業の法定雇用率達成を支援し、障がい者の新たな働き方を創出していきます。
※BPaaSは、Business Process as a Serviceを略した用語で、ビジネスプロセスそのものをクラウドを通じてアウトソーシングするサービスを指します。

現在、株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」にて資金調達の募集を開始しており、9万円から投資が可能です。障がい者雇用の未来を支援し、社会的な意義のある事業へ参加できる機会となっています。
詳細・お申し込みは以下のページをご覧ください。
▶ 募集ページ:https://fundinno.com/projects/632?token=BAhbBmkCeAI%3D--a7eb238c2d532896578fca3916149cb43c53f3b9
BPaaSが求められる理由 – SaaSの次の進化形
近年、企業における障がい者雇用の重要性はますます高まっています。2026年には法定雇用率が引き上げられ、中小企業でも障がい者の雇用が義務化されます。しかし、多くの企業では「適切な業務の切り出しができない」「障がい者が職場に定着しにくい」といった課題が存在します。
これまでのSaaSは、ツールの提供に留まり、企業ごとに導入・活用の工夫が求められていました。これに対し、BPaaSは クラウド上で業務プロセスそのものを提供することで、企業の負担を軽減しながら課題解決を図る新しい仕組み です。
当社は、これまで提供してきた SaaS「Oasis」 のテクノロジーを基盤に、障がい者雇用を支援する BPaaS「サテライトOasis」 を開発。企業の障がい者雇用を業務の切り出しから定着支援までワンストップでサポートすることで、障がい者がより活躍できる社会の実現を目指します。

障がい者の在宅就労の普及を推進 – 地方と都心の雇用格差を解消
BPaaS「サテライトOasis」は、地方在住の障がい者が、都心企業の業務にリモートで従事できる仕組みを提供します。
現在、日本では 障がい者の雇用機会が地域によって大きく異なる という課題があります。
特に、身体障がい者の方々は、都市部の企業での就労機会を得ることが難しく、働く選択肢が限られています。
BPaaS「サテライトOasis」を活用することで、地方在住の障がい者が、都心の企業でリモートワークを行い、自分のスキルを活かせる環境を提供します。
これにより、企業側は 地理的な制約を超えて優秀な人材を確保できるだけでなく、障がい者の方々も 自宅にいながら安定した雇用環境を得ることが可能 となります。
また、BPaaS「サテライトOasis」は、障がい者のスキルアップを支援するプログラムも提供し、単なる雇用創出にとどまらず、長期的なキャリア形成を支援する仕組みを構築しています。

BPaaS「サテライトOasis」の特徴
業務プロセスの提供:単なるツール提供ではなく、企業の障がい者雇用に必要な業務プロセスを包括的に提供。
業務の切り出し支援:企業が障がい者向けの適切な業務を設定できるようサポート。
定着支援:障がい者が長期的に活躍できるよう、業務環境や支援プログラムを提供。
在宅就労の推進:地方在住の障がい者が、都心の企業で働く新たな機会を提供。
BPaaS「サテライトOasis」は、すでに上場企業子会社からの受注が確定 しており、BIG4コンサルの1社や電力大手の子会社も導入を検討中です。市場の関心も高まっており、来期の売上高は 約4.8倍の1.6億円を計画 しています。
現在募集中のクラウドファンディングについて
本プロジェクトは、株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」にて資金調達を実施中 です。
この資金は、BPaaS「サテライトOasis」の開発・拡充、営業人員の増強、マーケティング活動の強化などに活用し、さらなる成長を加速させる予定です。
9万円から投資が可能で、社会的意義の高い事業へ参加し、未来の障がい者雇用のあり方を支援できる機会となっています。
▶ 募集ページ:https://fundinno.com/projects/632?token=BAhbBmkCeAI%3D--a7eb238c2d532896578fca3916149cb43c53f3b9
今後の展望 – 2029年IPOに向けたロードマップ
エクステンシブルは、2029年のIPOを目指し、さらなる事業拡大を計画しています。

今後の取り組み
BPaaS「サテライトOasis」の導入拡大 – 大手企業・IPO準備企業を中心に展開
エンジニア・営業人員の増強 – サービスの利便性向上と市場開拓
障がい者向けスキル習得コンテンツの開発 – ITスキル・メンタルヘルス支援の強化
地方と都心の障がい者雇用格差をなくす – 在宅就労を通じた持続可能な雇用の創出
お問い合わせ先
株式会社エクステンシブル
住所:東京都渋谷区桜丘町14‐1ハッチェリー渋谷
代表取締役:稲田和彦
公式サイト:https://www.xtsbl.jp/
すべての画像