11/22いい夫婦の日に東京・大阪で開催 『ごほうび申告ステーション』イベントドキュメンタリーを公開

～日頃伝えられなかった想いをパートナーに届けるイベント。3日間で6,800人が参加～

　日本農産工業株式会社（本社：横浜市西区、代表取締役社長：小山 剛）が展開するブランド卵『ヨード卵・光』は、2025年11月22日（土）「いい夫婦の日」にあわせて、東京（渋谷マークシティ）、および大阪（うめきた広場）にて、“日頃伝えられなかった想いをパートナーに伝える”をコンセプトにした体験型イベント『ごほうび申告ステーション』を開催しました。

　3日間で延べ約6,800名が参加し、日頃伝えられなかった感謝やねぎらいを言葉にする様子を収めた、イベントドキュメンタリーを公開します。

Youtube：https://www.youtube.com/watch?v=NaTw4jOzrOo

特設サイト：https://www.yodoran-2025special.com/

■『ごほうび申告ステーション』実施の背景

　日本では、気持ちを語らずとも察し合うことをはじめとする、「言葉にしない美徳」文化が根強く存在します。だからこそ、パートナーや夫婦の関係は言葉にしなくても通じるものとして、伝えられないままになっている言葉があるのかもしれません。

　オンラインでのやりとりが日常となった今、面と向かって「相手の話を聞く」「褒める」「リスペクトする」など、相手を理解しようとするコミュニケーションを積極的に行うことは、パートナーとの円満な関係づくりを後押ししてくれるはずです。

　そこで『ヨード卵・光』は、 「いい夫婦の日」をきっかけに、「がんばるふたりを、たまごで讃える！」をテーマに掲げ、夫婦や恋人、家族、友人などさまざまなパートナー同士が、日頃伝えられていない想いを言葉にして交わ場をつくりました。

　ペアでご参加いただいた方には、“これまで言葉にしてこなかったお互いのがんばり”を申告し、言葉のごほうびを贈り合っていただきながら、巨大たまご型くす玉を一緒に割っていただくことで、お互いを讃え合う体験をご用意しました。

　パートナーと来場できなかった方には、『ごほうび申告カード』にご自身の日頃のがんばりを記入いただき、会場スタッフが讃えさせていただきました。また、ご自宅にてパートナー同士でがんばりを申告し合える『お家版！ごほうび申告ステーション・キット』の配布も行いました。

　また、参加いただいた方全員に、コク3.5倍※の“ごほうびたまご”『ヨード卵・光』を贈り、「なんでもない日に、ごほうびを。」という思いを込めながら、みなさまの日頃のがんばりを讃えさせていただきました。

※ ㈱味香り戦略研究所調べ（一般的な卵の平均値との比較）

■『ごほうび申告ステーション』イベントドキュメンタリー

　「いい夫婦の日」の東京と大阪を舞台に、夫婦や恋人、家族、友人、同僚など、さまざまなパートナー関係の方が、“日頃伝えられなかった想い”を交わし、巨大たまご型くす玉を割ることで、互いのがんばりを讃え合う体験に参加。来場者は延べ約6,800名。

　会場では「思っていたより言えていなかった」「相手がこんなふうに感じていたとは」など、言葉にして改めて実感する感情が数多く生まれました。

　長年連れ添った夫婦が久しぶりに感謝の言葉を交わす様子、子どもから親へのまさかの申告など、世代や関係性を多わず、関係性が改めて深まっていく瞬間を収録しています。

URL：https://www.youtube.com/watch?v=NaTw4jOzrOo

■『ごほうび申告ステーション』ステートメント

パートナーや夫婦の関係は言葉にしなくても通じるもの。
けれど、そう思うからこそ、伝えられずにいる言葉があるのかもしれません。

実は褒めてほしかったこと。がんばったのに、照れくさくて言えなかったこと。

日々のがんばりは、意外と見えないところで起きているから。

大切なパートナーとだからこそ、

お互いの日々のがんばりを申告し合い、言葉のごほうびを贈り合ってみませんか？

　

『ヨード卵・光』は、ごほうびたまごとして、そんな“ふたりのいい関係”を讃えます。

申告の数だけ、ふたりの仲が深まりますように。

■『ごほうび申告ステーション』概要

開催日　　：2025年11月21日（金）〜 23日（日）

会場　　　：渋谷マークシティマークイベントスクエア／JR大阪駅前うめきた広場イベントスペース

総来場者数：約6,800名

主催　　　：日本農産工業株式会社

■日本農産工業株式会社 鶏卵事業部マーケティンググループ　高嶋

　『ごほうび申告ステーション』には、天候にも恵まれ3日間で延べ約6,800名の方にご参加いただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。

　今回のイベントは、「言葉にしなくても通じる」そんな考え方が、時には大切な言葉を遠ざけてしまうのではないか。という気づきから始まりました。会場で多くの方が、普段は言葉にできなかった感謝やねぎらいを素直に伝える姿を見て、改めて「言葉にすることの大切さ」を実感するとともに、この感動を多くの方に届けたいと思い動画を制作しました。

　動画を見返したとき、互いの頑張りを讃え合う瞬間や、言葉を贈りあう時の笑顔に胸を打たれました。日々の頑張りを伝え合う姿が、見る方にとっても“言葉のごほうび”を贈るきっかけになればと願っています。

　『ヨード卵・光』は、食卓を豊かにするだけでなく、人と人の関係を豊かにするブランドでありたいと考えています。卵という身近な食材を通じて、絆を深めるきっかけをつくり、日常に小さな“ごほうび”を届ける存在でありたい。このイベントが、その第一歩になっていれば嬉しいです。

■日本農産工業株式会社について

日本農産工業は、配合飼料メーカーとしての技術と原料調達力を活かし、2026年に発売50周年を迎える「ヨード卵・光」をはじめ、機能性表示食品「三ツ星たまご」、黄身色が美しい「ご飯にのせたくなるたまご　茜美人」等、飼料原料からこだわることで様々な特長の商品を展開。オンラインストアでは「ヨード卵・光」を使った加工食品の販売もしています。

商品サイト：https://www.yodoran.com/
公式オンラインストア：https://www.yodoran.com/pages/onlinestore