Cohesity、現マイクロソフトで元アクセンチュアのセキュリティエグゼクティブであるKelly Bissellを迎え、セキュリティアドバイザリーカウンシルを拡大
Cohesityセキュリティアドバイザリーカウンシルは、マンディアント社のCEOであるKevin Mandiaが率いるもので、マンディアント、ネットフリックス、フェイスブック、アメリカ国家安全保障局 (NSA)、そして今回マイクロソフト、アクセンチュア、デロイトを含む多くの企業や政府機関から、セキュリティとITの深い専門知識を持つ業界をリードする先見者たちが集結しています。Bissellの加入は、Cohesityが顧客やパートナーの環境におけるデータセキュリティとサイバーレジリエンスの向上を支援し、ランサムウェアを含む新たなサイバー攻撃や進行中のサイバー攻撃に対処することに高い優先度を置いていることを示すものです。
Bissellは下記のように述べています。
CohesityのCEO兼社長であるSanjay Poonenは次のように述べています。
「今日の脅威の状況において、医療が病気と闘うために最高の医師を必要とするように、ランサムウェアなどのサイバー攻撃から企業を保護するには、最高のセキュリティマインドを持った人々が協力し合うことが必要です。Kellyはセキュリティ業界で最も経験豊富なベテランの一人であり、セキュリティ市場を変革し、顧客により良いサービスを提供すること彼の使命は、Cohesityにおける我々の取り組みを補完するものです。彼やCohesityのセキュリティアドバイザリーカウンシルの専門家たちと協力し、お客様にとってより安全な世界を作るために、お互いの力を活用できることを嬉しく思っています」
著名なセキュリティアドバイザリーカウンシルの構築
新たに強化されたCohesity セキュリティアドバイザリーカウンシルは、セキュリティのトレンドや新たなサイバー脅威、脆弱性について、Cohesityチーム、お客様、パートナーに助言します。同カウンシルは、組織がデータを保護し、サイバーレジリエンスを高めるためのテクノロジーや標準を開発してきた数十年の専門知識を持つ業界のリーダーで構成されています。業界団体や幅広いテクノロジーエコシステムと協力し、サイバー攻撃の影響を防ぐために活動していきます。
協議会は、Bissellのほか、以下のような業界を代表する有識者で構成されています。
● Kevin Mandia:現Cohesity取締役、MandiantのCEO
● Alex Stamos:Stanford Internet Observatoryディレクター、Krebs Stamos Groupパートナー、FacebookとYahoo!の元CSO
● Jason Chan:Netflixの元情報セキュリティ担当副社長
● Marianne Bailey:Guidehouseのパートナー、元NSAのサイバーセキュリティ担当上級幹部
● Laura Barrowman:現Cohesity取締役顧問、Credit Suisse最高情報責任者
● Sheila Jordan:現Cohesity取締役顧問、Honeywellチーフ・デジタル・テクノロジー・オフィサー、元Symantec CIO
詳細はこちら
● データセキュリティアライアンスについては、こちらをご覧ください https://www.cohesity.com/company/data-security-alliance/
● Cohesityの新しいセキュリティSaaSソリューションであるCohesity Datahawkの詳細については、こちらをご覧ください https://www.cohesity.com/press/cohesity-announces-datahawk-providing-protection-detection-and-recovery-against-cyberattacks-all-from-a-single-saas-security-offering/
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