[高校教員向け] 総合型選抜を見据えた探究指導について解説するWEBセミナーを開催!
東大卒ベストセラー著者と大学の入試担当が、近年合格者が急増中の総合型選抜・公募推薦入試に向けた探究指導方法を解説

文部科学省によると、昨今、総合型選抜や推薦入試で大学に入学する生徒は50%を超えており、一般入試での大学入学はもはや少数派になりつつあります。
にもかかわらず、多くの高校がこれらの入試対策についてどのように指導して良いのかを理解していません。
特に、合否の要である探究指導については、入試に活かせていない・指導が属人化してばらつきがあるなどの課題が挙がっています。
その結果、多くの受験生がこの入試での大学進学を志望しているのものの、適切な指導が受けられないどころか、指導を拒否されるケースが多く発生しています。
総合型選抜対策専門塾ホワイトアカデミー高等部を運営するAvalon Consulting株式会社では、本入試に関する対策書籍を出版してベストセラーになっていますが、何よりカリキュラム消化者の98%が本入試で志望校に合格しているという実績から、これまで高校や塾の先生から総合型選抜の探究指導について、問い合わせや相談を受けることが非常に多くありました。
そこで今回、日本全体の探究指導力の向上に貢献することを目的として、教育関係者向けに総合型選抜や公募推薦の探究指導を解説するWEBセミナーを実施する運びとなりました。
教育関係者向けの本セミナーは第三回となったため、今回はゲストとして実際に産業能率大学の入試担当の林様もお呼びして入試担当の視点も交えて解説いたします。
加えて、今回のセミナーでは、働き方改革で生産性の向上を余儀なくされている高校や塾の先生が、探究指導業務にかかる時間を90%削減する画期的な方法も公開し、ブラック現場で有名な教育業界のワークライフバランスの向上にも貢献します。
教育関係者のこんなニーズに応えます
・大学が求める「探究」の視点を理解し、指導に活かしたい
・大学入試担当者が実際にどのように評価しているのかを知りたい
・生徒が志望理由書で探究活動を適切にアピールする方法を学びたい
・総合型選抜で評価される「探究活動」について知りたい
・過去の合格者がどのような探究活動をしていたのかを知りたい
・生徒の探究活動を「ただの調査」で終わらせない指導法を知りたい
・探究活動の成果を入試で活かすために必要な視点を学びたい
このようなニーズに対し、創業以来合格率98%(※)を達成し、日経BP社からベストセラー書籍『勉強嫌いな子供を一流難関大学に合格させる方法』を出版してきたホワイトアカデミー高等部が、お答えします。(※カリキュラムを消化した方が対象)

得られる成果
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本入試の本質を理解し、間違いのない探究指導ができるようになる
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高2の段階から前倒しでカリキュラムを作成し、受験に備えることができるようになる
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適切な入試を案内する進路指導の時間を90%削減できるようになる
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志望校ごとの大まかな探究指導の合格水準を理解し、生徒に通知できるようになる
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大学合格後の就活を加味したキャリア教育を既存の指導に取り入れられる
セミナーに参加することで、知らないと生徒をミスリードしてしまう事態を防げるだけでなく、合格実績を大いに高めることも可能になります。
セミナーの内容
第一部(30分):探究活動の重要性と課題 (講師:竹内健登)
1.なぜ探究活動が必要か〜合格した出願書類から考える〜
- 探究による志望理由書の変化
- 大学レベル別に求められる探究活動について
2.総合型選抜を見据えた探究指導の体系的方法
- 逆算的探究の重要性とそのプロセス
- 各種出願資料への落とし込み
3.探究指導のリソース制約をどうするか
- 外部調達可能なリソース
- 志望校決定が肝
第二部(30分):大学は探究の何を見ているのか?(産業能率大学入試担当 林様)
1. 総合型選抜における探究活動の評価基準
- 探究活動のどの要素が評価されるのかを具体的に解説
2. 大学が評価する「良い探究」とは?
- 過去の合格者の探究活動事例とその評価ポイント
3. 探究活動を大学の学問をどうつなげるか
- 「探究の経験」と「大学の学び」をどのように関連付けるべきか
講演者のご紹介
第一部講師:竹内健登

東京大学工学部卒。
総合型選抜指導のプロ。英検1級と数検1級を保有。自身の受験時は倍率35倍の東工大の特別選抜入試と東京大学の一般受験を合格し、国立大学のダブル合格を実現。教育歴は10年を超え、指導した生徒の中でカリキュラム消化をした人はこれまで全員現役合格に導いている。
得意分野は出願書類の添削と面接の練習と小論文の添削。一般受験と総合型選抜並びに推薦入試の指導が可能なため両受験の併願受験生のサポートも可能。
元デロイトの人材戦略コンサルタントとして企業の新卒採用や就活についての知見を有していたことから、就活塾ホワイトアカデミーを9年前に創立。5年前から高等部を新設し、高大接続型のキャリア教育をおこなっている。YouTubeでの発信も毎日行なっており、繁忙期には月間100万再生を超える。横浜創英中学高等学校のの工藤校長とも鼎談。
YouTube:https://www.youtube.com/@white_academy_highschoool
第二部講師:産業能率大学 入試企画部長 林 巧樹様
「1997年より入試センターに勤務し、1年間で全国350校以上の高校を訪問。98年より入試センター長となり、AO 入試を導入。先進的な入試方式を開発し、探究を先取りした「キャリア教育接続方式」は、令和4年度文部科学省の大学入試好事例にも選定されている。
全国の高校、教育委員会等の依頼を受け、「アクティブラーニング」「探究」に関する講演も多くの高校で行っている。
運営:Avalon Consulting株式会社

就活塾ホワイトアカデミー、総合型選抜専門の対策塾ホワイトアカデミー高等部、年内入試ナビの3本を中心事業とし、高等教育機関の入口から出口まで一貫してサポート。
特にホワイトアカデミー高等部は志望校の合格を保証する総合型選抜・推薦入試対策塾であり、2022年度は志望校合格率100%を達成。創業以来の合格率は98%(※カリキュラムを消化した方が対象)。
社会人の受験のプロによる徹底したマンツーマン指導によって、志望大学はもちろん、現在の実力の1~2ランク上の大学の合格を勝ち取っており、その専門性の高さときめ細かいサポートから、例年、成果を求める親御様・ご家庭に選ばれている。
合格実績
慶應大学/早稲田大学/上智大学/同志社大学/青山学院大学/新潟大学/広島大学/中央大学/日本大学/東海大学/帝京大学
など多数
セミナーの日時と概要
開催日時:4月24日(木)17:00~18:00
開催形式:zoomのオンライン(申込者にリンクをお送りいたします)
参加費:無料
※当日参加できなかった方には、後ほどセミナーのアーカイブ動画をお送りしますので、ご都合が合わない方もお申し込みいただけます。
お申し込み方法
以下のページからお申込みいただけます。
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