医療・介護連携サービス「MeLL＋（メルタス） 」と 訪問診療専用スケジュール管理ソフト「CrossLog（クロスログ）」のシステム連携を開始

クロスログ株式会社（代表取締役CEO：宮原智新、以下「クロスログ」）は、株式会社ワイズマン（本社：岩手県盛岡市、代表取締役社長：南舘聡一郎）が提供する医療・介護連携サービス「MeLL＋（メルタス）」とのシステム連携を開始いたしました。

• システム連携の概要

訪問診療の現場において、医療スタッフや介護スタッフなど多職種連携が重要視されています。医療・介護連携サービス「MeLL＋（メルタス） 」とシステム連携をすることで、訪問診療におけるスケジュール・ルート管理だけでなく、多職種の情報共有も含めた業務効率化を実現します。

システム連携内容

・CrossLogの患者情報からMeLL＋を開くことが可能

・MeLL＋の患者・利用者一覧の検索結果画面にCrossLog登録患者名と一致する患者が表示

・患者ごとの設定は不要でアカウント設定の切り替えのみで即時利用可能

　　※CrossLog画面イメージ

• サービス概要

医療・介護連携サービス「MeLL＋（メルタス）」について

「MeLL＋（メルタス）」は、法人内や地域での医療施設・介護事業所間の連携を実現する、医療・介護連携サービスです。多職種スタッフ間での情報共有やコミュニケーションが可能になるため、患者様・利用者様へのより適切なケアやサービスの提供につながります。医療・介護・福祉のシームレスな連携で、地域包括ケアシステムの実現を支援します。

サービスサイト：https://www.wiseman.co.jp/products/melutasu/

訪問診療専用スケジュール管理ソフト「CrossLog（クロスログ）」について

CrossLogは、訪問診療サービスを提供するクリニックのスケジュール業務効率化を実現するソフトです。医療の現場を「デジタル化」して事務作業を限りなく減らすことで、医療に専念できる環境を作り、医療の質の向上や患者満足度を高めることを目的としています。在宅医療で主要な電子カルテやレセコン、多職種連携ツールと連携するなど、業務に特化したポイントを数多く機能提供しており、かゆいところに手が届くサービスとなっています。2020年4月の正式リリースから契約数を伸ばし続けており、現在全国で160を超える医療機関様にご活用いただいております。

サービスサイト：https://crosslog.life/

• 会社概要

株式会社ワイズマン

ワイズマンは、介護保険請求を始め、介護記録システム、地域包括ケアシステムなどソフト開発から提案までワンストップで提供しています。

長年に渡り同分野に関して積み上げてきた業務知識やノウハウを活かし、医療・介護分野の多様化する経営課題や様々なニーズに多角的にアプローチしていきます。

・所在地：岩手県盛岡市盛岡駅西通2丁目11番1号

・代表者：代表取締役社長 南舘 聡一郎

・設立：1983年6月

・資本金：1億円

・事業内容：介護・福祉事業所/医療施設/地方自治体向け システムの開発・販売・サポート

・企業サイト： https://www.wiseman.co.jp/

＜問い合わせ先＞

株式会社ワイズマン　販売促進課

TEL：[phone]

MAIL：[e-mail]

クロスログ株式会社

「在宅医療を当たり前にする」をミッションとして、訪問診療専用スケジュールソフト CrossLog（クロスログ） の企画・開発・運営をしています。医療従事者の方々を全力でサポートする企業です。

・代表者　　：代表取締役CEO 宮原 智新

・設立　　　：2020年12月

・所在地　　：福岡市博多区博多駅中央街8-27 第16岡部ビル5F

・企業サイト：https://corp.crosslog.life

＜問い合わせ先＞

クロスログ株式会社：宮原、研谷

メール：[e-mail]