背景モデリング講座~背景に必要な空間要素と意味のある背景作り~

株式会社ボーンデジタル

株式会社ボーンデジタル(本社:東京都千代田区、CEO:新和也、URL:https://www.borndigital.co.jp/)はCGWORLD Online Tutorialsにて『背景モデリング講座~背景に必要な空間要素と意味のある背景作り~』を2022年12月7日(水)に開催致します。

開催概要:
開催日時:2022年12月7日(水)18:00-21:30(予定)
講義時間:210分 ※休憩も含みます
アーカイブ配信:あり
※期間限定
※アーカイブ配信は後日準備ができたらメールにてご案内します
価格:10,000円(税抜)
イベントサイト:https://cgworld.jp/special/masterclass-online/vol10/


講義の詳細:
背景モデルというとモデリングの仕方も大事ですが、そのモデルをどういう風にシーンの中でプロデュースし情報を伝えるかというシーンアセンブルもとても重要な要素です。

普段なんとなくやっていることが「なぜしたのか」と考えたことがない人もいると思います。
それは感覚的に覚えているのであって、それを論理的に考えることで応用の幅を広げていく事ができます。

モデルをどう作るかというよりもモデルをどう見せるかという内容で、通常のモデリング講座とは 少し違った論理的な形でアプローチをします。

※本講座は複数回開催されており内容は同じになりますので前回受講された方はご注意ください。

講師の紹介:
 

株式会社 SAFEHOUSE
取締役/背景モデリングSV
鈴木 卓矢

 

SeniorArtist として BlizzardEntertainment の Cinematics 部署で背景のデザインからモデリングまでを担当し多くの作品に携わる。

現在はドイツで ArtDirector としてリアルタイム映像制作で活躍している ErasmusBrosdau とタッグを組んで、 SAFEHOUSE inc. を設立。
更に自身のスキルアップのためにフリーランスの背景モデラーとしても幅広いジャンルのアセット制作を請けている。

最近では後進を育てる為に自身の経験を基にした Blizzard と同じ環境レベルでのアーティスト教育をしています。

Twitter:@takupomu

カリキュラム:
■背景制作に必要な3つの要素、コンビネーション3
背景を作るうえで必要な論理的要素。
ラインブレイク、コントラスト、ネガティブスペースという3つの複合的な考え方

■空間の引き算
ディティールは足し方によってリピート感を生み出すチェッカーのようなノイズを作ってしまいます。 そのチェッカーノイズを防ぐための考えないといけないことを説明します。

■シーンモデルにおける3つの周波数レベル
背景モデルとは何か。タイトなスケジュールの中で必要最低限な物は何か。 シルエットの中にいるストラクチャーとディティールという考え方を説明します。

■意識のコントロール
どう見えるかよりもどう見せたか、見た人の意識をコントロールする為の背景制作。 すべて物には意味がある。 ストーリーとフィジカル、セカンドエフェクトという考え方を説明します。


対象者:
背景モデリングに興味がある方
※新入社員の方におすすめです

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会社概要

株式会社ボーンデジタル

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URL
https://www.borndigital.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区九段南一丁目5番5号 九段サウスサイドスクエア
電話番号
03-5215-8671
代表者名
新 和也
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1995年06月