株式会社favy、エンジニア採用にコーディング試験サービス『HireRoo』を導入
時間コストは3分の1。カルチャーフィット重視の採用を効率化
- HireRoo導入に至った背景
株式会社favyは飲食業界を中心とした顧客店舗のDX支援を行う企業。飲食店のサブスクビジネスツール「favyサブスク」を提供するほか、グルメメディア「favy」、飲食店経営者向けメディア「飲食店サポート」を運営しています。
採用でもっとも重視するのはカルチャーフィット。選考のファーストステップであるカジュアル面談をCTOが直接行うことで、会社にフィットする人材かどうかを判断していました。
ただ、1日に何件もの面談を受け持つことでCTOの時間・労力がひっ迫していたことが課題に。そこで、面談者を最低限スクリーニングする目的でコーディング試験の導入に至りました。
- 導入効果
■プレイバック機能により、面談前に志望度合いや知識レベルを確認できる
回答過程を再生できるプレイバック機能により、明らかにやる気がなくて途中で投げ出す志望度の低い候補者を洗い出すことが可能に。
また、誤答のプレイバックでは迷った末の判断なのか間違った覚え方をしているのかを確認することで、候補者の知識レベルを測ることができます。
■試験によるスクリーニングで、面談にかかる時間が3分の1に削減
先述のプレイバック機能によって面談者を入社意欲の高い候補者に絞ることができ、面談にかかる時間が3分の1に。CTOが他の案件に割ける時間がグッと増え、新人メンバーのケアに手が回るようになりました。
■試験を受けた候補者の納得感向上
導入前は面談での判断に明確な基準がなく、CTOのコンディションによるブレも否定できない状態でした。しかし、試験結果という指標ができたおかげで候補者の納得感は向上しています。
▼導入事例記事はこちら
https://hireroo.io/cases/favy
- HireRoo(ハイヤールー)概要
『HireRoo(ハイヤールー)』は、エンジニア採用時のコーディング試験サービスです。リモート下での技術評価に必要なツールをすべて兼ね備え、AIによる自動採点やスクリーニングなどでスキルを可視化し、採用ミスマッチを防ぎます。
アルゴリズムを問うものから選択式の知識問題、システムデザイン形式まで幅広い設問から選択可能。豊富な問題数と直感的なUIで試験作成のコストを大幅に削減し、求めるエンジニア層や測りたいスキルに合わせて最適な試験を作成できます。
2021年3月末よりβ版として提供を始め、2022年1月に正式版を公開。スタートアップから上場企業まで幅広い企業様にお使いいただき、現在導入企業数は約50社、累計選考数は3,000件を突破しました。今後もさらなる利用者層拡大をめざして機能追加、サービス拡充を行ってまいります。
【会社概要】
会社名:株式会社ハイヤールー
所在地:東京都渋谷区代々木1丁目7-3マノアール3階302号室
代表者:代表取締役 葛岡 宏祐
設立:2020年12月10日
事業内容:インターネットサービスの企画・開発
運営URL:https://hireroo.io
【お問い合わせ先】
本記事に関するお問い合わせは、下記メールアドレス宛にご連絡ください。
pr@hireroo.io (担当:葛岡・近藤)
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