2022年6月11日(土)グローバルウェルネスデイ2022 開催!
世界共通テーマ「マゼンタカラーを考えよう#THINK MAGENTA」からウェルネスやセルフケアについて考えるきっかけに。毎年6月の第2土曜に行われる、国際ウェルネスイベント
kokusaiwellness.jp
- 心身の健康を大切にする世界規模のソーシャル・イベント開催
- 一般公開・メンバー限定ウェルネスイベントを現地・オンラインで実施
- 世界テーマ「マゼンタカラーを考えよう」からウェルネスの新たな可能性を見出す
『Global Wellness Day(グローバルウェルネスデイ)』は、「1日を変えれば、これからの人生も変わる」をスローガンとして、毎年6月の第2土曜日を人が「健康的な生活」を改めて見つめなおすきっかけづくりを提供する1日と定め、2012年にトルコで誕生したソーシャル・イベント。
ウェルネスとは、病気の治療や予防という範疇を超えて、より良く生きようとする態度のことです。
趣旨に賛同する世界各地のスパエステ、スポーツ・ヨガスタジオ、そしてウェルネスに対する意識の高いホテル・企業などがボランティアでさまざまなイベントを開催し、この日を盛り上げます。現在では、世界170カ国以上が参加する世界規模のソーシャル・ムーブメントへと成長しています。
2020年、21年は新型コロナ感染症の世界的流行のため、日本を含む世界で多くの集団イベントがキャンセルとなり、社内・会員限定イベントやオンラインが中心に行われました。オンライン配信では新たな賛同・参加者を獲得しました。2022年は、ロゴカラーであるマゼンタをフィーチャーし、ウェルネスの新たな可能性も見出します。心身の健康であるウェルネスを見直すきっかけとなれば、とグローバルウェルネスデイジャパン・アンバサダー河﨑多恵(株式会社ザ・デイ・スパ 代表取締役)は意気込んでいます。
- 一般公開・メンバー限定ウェルネスイベントを現地・オンラインで実施
2018年からグローバルウェルネスデイに参加する株式会社サップスが、去年に続き当日大阪府Bears大日モール屋上でヨガイベントとライブ配信、兵庫県舞子公園でヨガとジョギングをしならがらゴミを拾う「プロッギング」を開催します。舞子公園ではキッチンカーによる食フェスも同時開催されるので多くの人で賑わうと予想。
また沖縄県では、株式会社沖縄ツーリストが瀬長島朝ヨガと島一周ウォーキングを今年は再開。琉球大学国際地域創造学部ウェルネス研究分野、 EMウェルネス 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート、カイルアフラスタジオ、北中城村観光協会が合同でハワイアンフラのデモンストレーションと無料体験会、健康を意識したランチビュッフェ(有料)、世界遺産ハンターによる北中城村街歩きツアー(要参加費)を開催します。
ウェルネスに携わる企業・団体が企画したイベントでは、宿泊者向けイベントを、パレスホテル東京、丸の内、大手町、京都の3つのフォーシーズンズ ホテル、グランドプリンスホテル新高輪、ハレクラニ沖縄、沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ、ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド、琵琶湖ホテル、ROKU KYOTO LXR、ANA インターコンチネンタル別府リゾート&スパなどが開催予定。会員・顧客イベントを、タピックタラソセンター宜野座 、カイルアフラスタジオミヤコ(要参加費)、鹿児島県ウェルビークラブ、大阪市タイ古式サロンruun[るーん](無料)、ハイアットセントリック金沢 FIVE Grill& Lounge(コースをご注文の方対象)などが予定。
グローバルウェルネスデイジャパンは、オフィシャルイベントとしてオンラインイベントを無料一般公開します。目覚めのメディテーションフローヨガからスタートし、子育て支援センターマゼンタ主催石田勝紀氏による新時代における子育て世代のあり方セミナー、セラピストによる自分らしく生きるためのウェルネスワークショップ、働く女性のためのファイナンシャルウェルネスと続きます。イベントに関する詳細は kokusaiwellness.jp、インスタグラム@globalwellnessdayjapan で確認できます。
- マゼンタカラーからウェルネスの新たな可能性を見出す
マゼンタは、グローバルウェルネスデイのロゴカラーです。鮮やかでありながら、冷静さも持つ濃いクールピンクは、「ケアする人のケアの色」と呼ばれています。
グローバルウェルネスデイ2022世界テーマの「マゼンタカラーを考えよう」では、このカラーからウェルネスやセルフケアについても考える機会にもなることを願っており、マゼンタをさまざまな視点で捉えたスパプランや食事・美容、ドリンク作り、セミナー、勉強会などが開催されます。マゼンタを取り入れた動画や画像も個人賛同者よりSNS投稿を募っています。ウェルネスがフィットネスや健康食に留まらず、新たなアイデアや可能性を見出すことを願っています。
新型コロナ感染防止対策は引き続き必要ですが、各団体による前向きなウェルネスアピールは、参加者やイベント企画者側はもちろん、それを目にする客や視聴者にエールを送り、安心感を与え、今後に向けて大きな反響となるでしょう。企業・団体の成長は、 地域の持続可能な発展が不可欠であり、ウェルネスを鍵に、より多く、より幅広い層の住民や視聴者が参画することをグローバルウェルネスデイは願っています。
- 世界のウェルネス最先端情報も
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