オンライン運動・発達支援サービス「へやすぽアシスト」のPAPAMO、W fundの「SOCIAL IMPACT AWARD」受賞
今すぐ・どこにいても受けられるオンライン運動・発達支援サービス「へやすぽアシスト」を運営するPAPAMO株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:橋本咲子)は、toC特化型ベンチャーキャピタル「W fund」主催の、2024年に著しい成果を残した投資先を表彰する「W AWARD」の「SOCIAL IMPACT AWARD」を受賞いたしました。


「W AWARD」とは、シード・アーリーステージのC向けサービスを中心に投資するベンチャーキャピタル「W fund」が主催する、前年に著しい成果を残した投資先を表彰するものです。
当社は、運動が苦手な子ども、特に発達障がいを抱えていたり、グレーゾーンの子どもに向けてオンラインで運動指導・発達支援サービス「へやすぽアシスト」を運営しています。
2024年9月には累計指導実績3万件を達成、11月には世界累計利用者数2,500万人の「家族アルバム みてね」(株式会社MIXI)と連携した新規事業「みてねおうち運動教室」の提供も開始しました。
「SOCIAL IMPACT AWARD」受賞の栄誉を励みに、当社のミッション「誰もが自分らしさを育めるインフラを作る」を実現すべく、より一層、社会に貢献していく所存です。
【受賞企業一覧】
⚫︎SEED GROWTH AWARD
Starley株式会社
SeIndonesia
⚫︎REGROWTH AWARD
株式会社Hotspring
⚫︎SOCIAL IMPACT AWARD
PAPAMO株式会社
⚫︎BEST FINANCE AWARD
newmo株式会社
⚫︎BEST GROWTH AWARD
株式会社トリビュー

「W fund」代表パートナー 東明宏様からのコメント
受賞おめでとうございます!2021年に投資をさせていただいてから4年、直近は2億円の調達も完了し、ぐんぐん成長されている様を見て、大変嬉しく思っています。PAPAMOが提供するサービスは、AI時代に人間にとって益々重要となる身体に関するサービスであり、大変大きなポテンシャル、社会的意義を感じています。何よりユーザーさんの笑顔がその価値を物語っています。社会になくてはならないサービスへ向けた飛躍を期待しております。

PAPAMO代表 橋本からのコメント
SOCIAL IMPACT AWARDをいただき、大変光栄に思います。発達が気になる子どもは、グレーゾーンを含めると、全体の15%となる約140万人いますが、支援施設が足りておらず、9割が潜在的な待機児童とも言われています。また、日本の子ども全体で見ても、運動量は昔の1/3に減っており、運動能力は著しく低下しています。AI時代に人間に最終的に残るものが人間性と身体性だとすると、私たちは「身体こそがインフラである」と捉えています。運動発達の土台を築くことで、あらゆる人が、その人らしさを開花していける世の中にしていきたいと思っています。
オンライン運動・発達支援サービス「へやすぽアシスト」について

「へやすぽアシスト」は、今すぐ・全国どこにいても受けられる、オンライン運動・発達支援サービスです。発達支援のプロである理学療法士・作業療法士による専門的な指導と、お子さまの成長や発達支援のデータを元に作成した1,000を超えるプログラムからひとりひとりにあった適切なカリキュラムを提供しています。
2024年9月には指導実績は累計3万件を達成、会員継続率は97%と、多くのお子さまやそのご家族に支持をいただいています。
へやすぽアシスト 体験お申し込み:https://papamo.net/official/

PAPAMO株式会社
社名:PAPAMO株式会社
本社所在地:東京都渋谷区神山町5-8 ステラハイム神山401
代表取締役:橋本咲子
事業内容: オンライン運動・発達支援サービス「へやすぽアシスト」の開発・運営 など
設立: 2021年4月1日
HP:https://papamo.net/official/
Instagram:https://www.instagram.com/heyasupo_official/
YouTube:https://www.youtube.com/@heyasupo_assist
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