【共同カイテック】ネットワークフロア、「東京コレクション」ランウェイに登場!

「HIDESIGN/ハイドサイン」の24-25秋冬コレクションランウェイに当社製品「ネットワークフロア」が採用

共同カイテック株式会社


環境設備メーカーである共同カイテック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉田 建 以下、当社)は3月11日に渋谷ヒカリエで行われた「Rakuten Fashion Week TOKYO(以下、東京コレクション)」のランウェイに、当社製品「ネットワークフロア」が採用されたことを発表いたします。

ランウェイ施工素材として使用されたのは「ネットワークフロア29」で、タイルカーペットやビニルタイル等の仕上げ材加工はせず、「ネットワークフロア」そのもののブロック感や質感、素材を活かした施工が行われました。

◆ネットワークフロア採用の背景
ユニフォームデザイン企業・ハイドサイン株式会社の自社ブランド「HIDESIGN/ハイドサイン」は、ワークウェアのデザイン、パターンメイキング、裁断、縫製のスペシャリストが集うデザイン集団です。“HIDE”/“SIGN”を信念に、表から隠れた構造をデザインの現れと捉えており、多種多様な職業のワーカー専用のディテールを構築的/機能的に落とし込んだアイテムを展開しています。
今回のランウェイには、「最小のユニットが集まり面となる」というコンセプトが反映されています。当社のネットワークフロアのデザインは、このイメージに合致するだけでなく、普段は見えない場所でも重要な役割を果たす製品として、様々な方のWORKを支える土台としての特徴も持っています。
「グレーカラー」をコンセプトとしているハイドサインのモノトーンコーディネートとも調和しており、コレクション発表のランウェイに採用されました。当社としては、床材の新しい可能性の提案となりました。

ハイドサイン株式会社:https://www.hidesign.co.jp/
東京コレクション 動画:https://www.youtube.com/watch?v=CMzI_-y7PGM

ランウェイに採用されたネットワークフロア29
ファッションショーの様子


◆共同カイテックの貢献領域
本件では、全てのネットワーフフロア29のリユース品を活用し、イベント終了後には再び回収することで廃棄物を出さず、コスト面・環境面に配慮した施工を行いました。また、約150㎡を2時間で施工、1.5時間で撤去する正確なスピード施工の技術でイベント運営にも貢献いたしました。

今後も、環境設備の可能性を広げるため、新領域にもチャレンジを続けてまいります。

共同カイテックについて
持続可能な未来のための製品づくりを行う「環境設備メーカー」。
主要3事業は下記の通り
1.フリーアクセスフロア、OAフロア・・・ 電力・情報などのケーブルを床内に納めるシステム床のこと。
2.バスダクト・・・ 板状の銅やアルミ導体を絶縁被覆し鋼板で覆ったもの。大容量の電気を流すことができる。
3.屋上・壁面緑化・・・ 建築物の断熱性や景観の向上などを目的として、屋根や屋上に植物を植え緑化すること。同様に、建物の外壁を緑化することを壁面緑化という。


【会社概要】
社名 : 共同カイテック株式会社
所在地: 東京都渋谷区恵比寿南1-15-1 A-PLACE恵比寿南
代表者: 代表取締役社長  吉田 建(よしだ たてる)
設立 : 1950年11月20日
ホームページ:https://www.ky-tec.co.jp/

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会社概要

共同カイテック株式会社

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URL
https://www.ky-tec.co.jp
業種
製造業
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー
電話番号
03-6825-7020
代表者名
吉田 建
上場
未上場
資本金
6000万円
設立
1950年11月