【全国初・学習塾導入】株式会社類設計室と連携し小中高生向けアントレプレナーシップ教育を提供する「こども起業塾 with BizWorld」をスタート
IKIRU合同会社(以下、IKIRU)は、株式会社類設計室(以下、類設計室)と業務提携し、教育事業部「類塾」にてアントレプレナーシップ教育プログラム「BizWorld」が提供されます。
これにより、IKIRU合同会社が提供するアントレプレナーシップ教育「BizWorld Japan」のコンテンツを、株式会社類設計室の運営する類塾にて「こども起業塾 with BizWorld」として受講することが可能となります。こども起業塾は、類設計室 教育事業部が新しく設立した「しごと学舎」の講座の一つです。
IKIRUは、若い世代にアントレプレナーシップと創造的な考え方を育むことを目指し兵庫県を中心に活動をする中で、類設計室からの熱い関心を受けて直接プログラムのご紹介を行いました。この業務提携では、IKIRUのプログラムが、起業家になることだけを目指すものではなく、21世紀に必要とされるアントレプレナーシップスキルを身につけることを重視する共通の信念から生まれました。
この提携により、アントレプレナーシップ教育に興味を持つ小中高校生は、2024年3月より、類塾でIKIRUのBizWorldPROのプログラムに参加し、未来のリーダーとしてのスキルを育む機会を手に入れることができます。
<提携についての想い>
お互いの強みを最大限に活かし、未来ある才能をより多く輩出していけることに興奮しています。類塾は独自の学習手法で生徒たちに深い理解と、多事業経営(設計・農園・宅配・管財)を活かした本物の経営理論や課題・人脈を提供し、一方IKIRUは実践的なスキルと経験を養うプログラムを提供しています。この提携により、子どもたちは学問と現実の結びつきを強化し、より広範で実践的な知識を得ることができます。未来への準備と成功のために、お互いの資源を最大限に生かして、次世代のリーダーを育て上げることに期待しています。
また、普段から子供たちの事を常に考えている類塾の先生方や関係者の方のみならず、地元のコミュニティや企業、金融機関なども巻き込む環境が整っています。BizWorldPROを通して、多くの人が協力し合い、良い影響を与えながら、アントレプレナーシップが広がる事を期待しています。
<BizWorldとは>
1997年に投資家であるTim Draperが自身の娘(当時9歳)にアントレプレナーシップを教えたことをきっかけに、のべ100カ国、85万人の子供達が受講。アメリカ全土の先生方や学校からの何百ものフィードバック調査と合わせて、アメリカの小学校や大学などを含む、約20教育機関の教員や、米国メリルリンチ証券よる開発と継続的サポートを受けている教材。学校導入カリキュラムとして設計されており、投資家であるTim Draperが考え、学校教員が指導できるよう指導マニュアルやスライド、教材が揃っているのも特徴。オリジナル教材は英語版のため、インタナショナルスクールでの活用も期待されています。プログラムを受講することにより、21世紀型スキル*が身に付くことを考えられたプログラムです。
*21世紀型スキル:4つのCを含む日本の学習指導要領の理念である「生きる力」の獲得を目的としたもの。「BizWorld」は、4つのCである批判的思考 (Critical Thinking)・コミュニケーション (Communication)・協働 (Collaboration)・創造 (Creativity)や、リーダーシップを伸ばすプログラムとして設計されています。
■Tim Draper
シリコンバレーで初めてベンチャーキャピタルを作り上げた祖父を持ち、有名投資家一族3代目。資金調達、教育、メディア、政府改革を通じて、起業家がビジョンを実現するための支援を行う。30のドレイパー・ベンチャー・ファンドと、ドレイパー大学、BizWorld、そしてガバナンスと教育を改善する2つの州のイニシアチブを設立。The World’s Best Startups Speakers Trainers Thought Leaders "Global GURUS Top 30"にも選出されている。
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