毎日新聞×HEROZ『将棋AIが読み解く藤井名人8冠への挑戦』 オンラインイベント開催決定
将棋の第71期王座戦五番勝負が8月31日開幕し、藤井聡太名人が史上初の全8タイトル独占を達成するか注目が高まっています。最年少記録を次々更新し、「AI超えの一手」を繰り出す藤井名人。その思考プロセスはどんなものなのか。日本将棋連盟公認のHEROZ『将棋ウォーズ』プロデューサー・石井直樹が、「千駄ケ谷の受け師」こと木村一基九段と迫ります。司会は「攻める大和撫子」の山口恵梨子女流二段。
永瀬拓矢王座との歴史的な対局が分水嶺を迎える第2局の翌9月13日に、HEROZのプロフェッショナル向け将棋AI解析「棋神アナリティクス」を使って指し手を振り返りながら、展望します。
イベント概要
日時:2023年9月13日(水)19:00〜20:30(18:45入場開始)
会場:Zoomウェビナー
対象:どなたでもご参加いただけます
参加費(税込み)視聴チケット:2,000円
申込締め切り:2023年9月13日(水)19時
イベント詳細URL:https://mainichi-event20230913.peatix.com/
登壇者プロフィール
棋士 木村 一基九段
千葉県出身。佐瀬勇次名誉九段門下。1997年プロ入り。九段。2019年に7回目の挑戦で悲願のタイトル(王位)を史上最年長(46歳3カ月)で獲得。「千駄ケ谷の受け師」の愛称で呼ばれている。
『将棋ウォーズ』プロデューサー 石井 直樹
HEROZ株式会社 Mind Sprots Division所属の『将棋ウォーズ』プロデューサー。1997年に奨励会入会(中原誠門下)。その後2012年に奨励会三段で退会し、2014年にHEROZ株式会社入社。
司会者プロフィール
女流棋士 山口 恵梨子女流二段
鳥取県出身。堀口弘治七段門下。2008年女流棋士に。16年二段に昇段。YouTubeの「女流棋士 山口恵梨子ちゃんねる」は登録者数12万人超。棋風から「攻める大和撫子」の異名も。
HEROZ株式会社について
HEROZは、今後も独自AIを軸にディープラーニング(深層学習)等の機械学習の研究開発やビジネスに実戦的な応用を続け、AI革命を起こし、未来を創っていきます。
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