【出版1周年記念企画第２弾】「農業×DAO」の実践書『DAOが持続可能な農業のカギ』をKindleストアで無料販売開始！

株式会社農情人

2022年12月26日 17時00分

農業ブランディングサービスを展開する「株式会社農情人（本社：千葉県船橋市、代表取締役：甲斐雄一郎）」は、世界初である農業DAOプロジェクト『MetagriDAO』の実現を目指しています。
未だ前例のない構想の内容は『農業の常識を超越する「Metagri」～DAOが持続可能な農業のカギ～』で紹介しています。
今回、Metagriシリーズ出版1周年記念企画の第２弾として、2022年12月26日(月)から3日間限定で無料提供を実施します。
Kindle：https://amzn.to/3s4HXLZ
キャンペーン期間：2022年12月26日（月）～12月28日（水）

書籍『農業の常識を超越する「Metagri」～DAOが持続可能な農業のカギ～』は脚光を浴び始めるブロックチェーン技術を基盤としたDAO（Decentralized Autonomous Organization）を農業界に持ち込む「MetagriDAO」構想をまとめた一冊です。
農業に携わっている方だけではなく、次のような方々に向けて執筆しています。
・DAOのようなブロックチェーン技術に興味のある方
・農業やDAOの分野で新規事業を検討している方
・暗号資産に投資している方

「DAO」とは何か

「DAO」とは「Decentralized Autonomous Organization」の略語です。
日本語では「自律分散型組織」と訳されています。
具体的には〝社長不在の平等なヨコ型組織〟を前提とし、日々の意思決定をプログラムにまかせて運営する点が特徴的です。
「DAO」に類似する組織形態として「ティール組織」と「ホラクラシー組織」があります。
しかし、「DAO」はプログラムにまかせて自律的な運営を実現する点で「ティール組織」や「ホラクラシー組織」とは異なります。
なぜ「DAO」に注目が集まっているか……
「ティール組織」や「ホラクラシー組織」との対比で「DAO」を本書で紹介しています。

◆ 支援者への報酬となるトークン
「DAO」は自律的に動く組織形態を前提とします。
その仕組みを作り上げるためには貢献者に対する〝報酬の設計〟が重要です。
一般的には「トークン」と呼ばれるコミュニティ内通貨を発行し、DAO参加者の貢献を評価して付与します。
そこで、「MetagriDAO」では、現在注目を浴びるNFTを基盤とした「トークンエコノミー」の構築を目指しています。
「MetagriDAO」が主体となり、コミュニティ内の独自トークンを発行し、コミュニティで活動するメンバーの貢献に応じて配布していきます。
この仕組みにより、グローバルの視点で資金を調達して〝持続可能な農業〟を実現していきます。

「Metagri」シリーズ1周年記念企画第2弾

今回、農業の常識を超越する「Metagri」シリーズの電子書籍出版から1周年を記念して、第2弾「DAO編」をKindleストアにて無料提供を実施します。
「Metagri」シリーズは、累計2,000冊以上が読者の元へ届いている注目のシリーズです。
キャンペーン期間：2022年12月26日（月）～12月28日（水）
Amazon：https://amzn.to/3s4HXLZ

◆ 書籍情報
『農業の常識を超越する「Metagri」～DAOが持続可能な農業のカギ～』
著者：農情人～NouJouJin～
価格：500円（税込）
発売日：2022年1月30日
出版社：農情人出版

◆ 目次
第１章　　毎年のように発生する気候変動で苦境に立たされる農家たち
第２章　　未来社会の主役となる「DAO」と立ちはだかる高い壁
第３章　　社員ゼロの会社？「DAO」に近い組織は既に存在！
第４章　　農家を支えるのは国でも会社でなく「MetagriDAO」
巻末付録「Metagri DAO」構想を一緒に創造しませんか？

日本最大級を目指す農業NFTコミュニティ「Metagri研究所」

Metagri研究所は「農業×ブロックチェーン」をキーワードに”持続可能な農業”の実現に取り組むコミュニティです。2022年3月に当初5名からスタートしたコミュニティであり、2022年12月現在では340名を超える方々が参加しています。
失敗を恐れずに、新たな社会実験に取り組む姿勢を大切にしたいという意味を込めて「研究所」としています。
Metagri研究所公式サイト：https://metagri-labo.com/

リンゴ、イチゴ、メロン、ブドウ、マンゴー、トマト、コーヒー……
あらゆる農作物にブロックチェーン技術を掛け合わせて、持続可能な農業の実現を目指します。
具体的には次のような取り組みを予定しています。
・NFTホルダー限定のオンラインイベントの企画と運営
・新たな農業とNFTを掛け合わせた実験
・独自トークン発行による農業活性化を目指す「farm-to-earn」モデル
・NFTによる農業支援プラットフォーム
・NFTの2次流通＆3次流通による収益化システム