【事例公開】「チアドライブ キャンペーン走行を評価する新たな報酬システム」をゴーガが開発支援!
株式会社ゴーガ(東京都渋谷区渋谷、代表取締役:今関雄人)は、株式会社チアドライブ(東京都中央区、代表取締役:保科 昌孝)の展開するサービス「Cheer Drive」において、車体広告のリーチ数(実際に広告に触れた人数)でキャンペーン走行を評価する新たな報酬システムの開発を支援しました。
「Cheer Drive」は、マイカーに好きな商品やサービスのステッカーを貼って走行することで企業や団体を応援し、そのお礼として広告効果に応じた収入や特典を得られるサービスです。
[商品やサービスのステッカーを貼って走行すると、走行距離に応じた副収入や特別な特典を得られる(画像はイメージ)]
従来の報酬システムでは、都市部を走っても郊外を走っても報酬設定が同じため、走行距離での貢献度は測定できるものの、実際に車体広告がどれくらい見られたのかを測定できないという課題がありました。そこで、Cheer Driveのアプリに搭載されたGPSトラッキング機能とモバイル空間統計®️の人流データを組み合わせることにより、ドライバーが走行することで実際に何人にリーチできたのかを算出し、リーチ数に応じて報酬を提供するシステムを開発を検討しました。
これまではスポンサー企業から、「同じ距離を走っても場所や時間によって広告効果に差が出てしまう」という問題が発生していました。たとえば週末にキャンプに行く人の1,000kmと、日常的に東京23区内を通勤で平日に毎日運転する人とはリーチ数に大きな差が生じます。また、実際にドライバーがどのような場所を走行しているかを知りたいというスポンサーからの要望もあり、そのような声に対する明確な回答として、新しい報酬システムを開発しました。
[「モバイル空間統計®️」を活用することで精度の高い車体広告のリーチ数と走行報酬システムを実現可能に]
これまではスポンサー企業から、「同じ距離を走っても場所や時間によって広告効果に差が出てしまう」という問題が発生していました。たとえば週末にキャンプに行く人の1,000kmと、日常的に東京23区内を通勤で平日に毎日運転する人とはリーチ数に大きな差が生じます。また、実際にドライバーがどのような場所を走行しているかを知りたいというスポンサーからの要望もあり、そのような声に対する明確な回答として、新しい報酬システムを開発しました。
[ヒートマップ情報とGPS情報をゴーガが結合し、チアドライブに提供]
モバイル空間統計®️は、ドコモの携帯電話ネットワークのしくみを使用して作成される人口の統計情報であるを活用し、1時間ごとの人口を24時間365日把握することができるサービスです。株式会社ドコモ・インサイドマーティングがモバイル空間統計®️をもとに作成したヒートマップ情報をチアドライブに提供し、チアドライブはヒートマップ情報とCheer Driveのアプリに搭載されたGPS情報をゴーガに連携、ゴーガがそれぞれを結合したデータを作成、チアドライブに提供することで新システムの開発を支援する形となりました。
ゴーガは、今後も位置情報や人流データに関連したシステム開発の経験を活かし、顧客満足度向上に取り組む企業に伴走していきます。
【導入インタビュー】
https://www.goga.co.jp/works/interview25.html
【Cheer Drive】
https://cheerdrive.jp/
【モバイル空間統計®️】
https://mobaku.jp/
※「モバイル空間統計」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
<問い合わせ先>
株式会社ゴーガ
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-6-3 清水ビル10F
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像