【ソーシャル・エックス】 Jリーグ初!大分トリニータが「逆プロポ」で社会課題解決型・新規事業開発のパートナー自治体を公募
スポーツの力で社会課題を解決したい!「逆プロポ」がついにプロサッカーとコラボ!
株式会社ソーシャル・エックス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伊佐治幸泰・伊藤大貴、以下「ソーシャル・エックス」)が提供する、官民共創による新規事業開発プラットフォーム「逆プロポ」(https://gyaku-propo.com/)を活用し、Jリーグクラブ大分トリニータを運営する株式会社大分フットボールクラブ(大分県大分市、代表:榎徹、以下「大分トリニータ」)が、「プロスポーツ×社会課題解決」で新しい社会価値をともに考える自治体の募集を開始したのでお知らせいたします。
- 募集の背景
今般、これまでに培ってきたプロスポーツクラブとしてのノウハウを更に活用することで、地域の青少年育成や、地域の皆さまの健康促進、フレイル予防のサポート、試合運営の経験に基づく大型イベント開催のノウハウ提供など、地域社会が抱える様々な課題の解決につなげていけるのではと考えております。
そこで、自治体の皆さまが考える社会課題へのご意見や問題意識を共有いただき、ディスカッションを通して、地域社会に貢献出来る新しいスポーツクラブの形を模索して参ります。また、将来的には、新しく事業として成立させていく事も視野に入れていきたいと思います。
- 募集プロジェクトの概要
下記は大分トリニータが考える強みやノウハウのごく一例です。あくまでも一例ですので、「こんな強みが我が街の課題解決につながるのではないか」「プロスポーツクラブならこんなことが出来ませんか」といったディスカッションを希望しています。
■実施例
1.人材育成・教育
強み:プロとしてキャリアを形成していく上での様々な経験、課題を克服したノウハウの提供
自治体での活用:学校教育での実習、子供たちに向けて夢の授業、挫折にぶつかった時の向き合い方など
2.健康増進
強み:プロサッカークラブの行っている健康維持やリハビリテーション要素を含んだトレーニングメニューを紹介
自治体での活用:子供たちの運動能力の低下抑制のメニュー作成、高齢者を対象とした健康寿命増進の取組み、介護予防の取り組みメニューの紹介など
3.集客・人流
強み:スタジアム(昭和電工ドーム:収容人数4万人)の運営や集客ノウハウ
(実施の1例)
選手による夢セン
介護予防教室
脳トレトレーニング
大規模イベント
■寄付金額
なし(大分トリニータのノウハウ、リソースのご提供)
■応募条件
2022年7月20日(水)17時迄に、エントリーシート(A4・一枚程度)を提出
■実施スケジュール
2022年6月17日 募集開始
2022年7月20日 エントリーシート提出締切
2022年8月10日迄 採択自治体の決定
2022年9月~ プロジェクト開始
■プロジェクト詳細
https://gyaku-propo.com/projects/bc9e5b16-9006-480a-8d07-4bab4c3a32ad
- 官民共創プラットフォーム「逆プロポ」 ※2021年度グッドデザイン賞受賞
- 会社概要と本件問い合わせ先
「官民共創に最高の体験を」を掲げ、官民共創による新規事業開発プラットフォーム「逆プロポ」の企画運営、および、社会課題解決型の新規事業開発を支援しています。
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1渋谷ヒカリエ32F
代表:代表取締役 伊佐治幸泰、伊藤大貴
URL:https://socialx.inc
【本件問い合わせ先】
「逆プロポ」事務局 志賀
メール:info@socialx.inc
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