有機農法の生産性を拡大させる東京８　幕張の農業WEEKに初出展

株式会社太陽油化（本社：東京都板橋区、代表者：石田太平）は、2022年10月12日（水）～14日（金）にかけて幕張メッセにて開催される第12回「農業week」へ、生物の力を用いた植物活性剤「東京8」（有機JAS認定資材）を初出展します。
世界的な肥料不足、そして有機栽培への関心の高まりの中、農家さんの課題解決につながる資材として提案をして参ります。

 

 

• 株式会社太陽油化と東京8について

株式会社太陽油化は、幕張メッセにて開催される日本最大級の農業関連資材の展示会「農業ＷＥＥＫ」に初めて出展いたします。

出展するのは、太陽油化が長年の微生物研究の中で生み出した「東京８」という植物活性剤です。

 
東京都心で毎日排出される汚水汚泥。

太陽油化は30年以上にわたり、微生物の力を活用してこれらの汚泥を処理してきました。汚水汚泥の処理の効率化のために微生物研究に取り組む中、実に高効率に汚水汚泥を浄化する集団微生物の存在にたどり着きました。

本業ではこれら集団微生物によって業務効率が格段に改善したとともに、その集団微生物を活用した商品開発を続け、農業分野での応用のため完成したのが「東京８」という植物活性剤です。

開発当初は「汚泥発酵肥料」という商品区分となり、「汚泥」という響きから中々広がりを見せませんでしたが、製造方法の改善を進め「特殊肥料」への変更を実現。更に、2022年4月には「有機JAS資材」への登録も完了し、有機農法への使用も可能となりました。

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近年ウクライナ危機による世界的な肥料不足の中で、肥料の働きを補う作用の資材を求める声も高まっています。

東京８は、肥料を8割削減しても収穫量が増えたという報告や、有機栽培に移行初年度でも収穫量増加をしながら有機栽培への移行が出来たという報告を各地から頂戴しております。

今回の展示会では、そのような具体的な実例をご紹介してまいります。
 

• 今回初出展の植物活性剤　《東京8》の3つの特徴

①安全…経口毒性検査や皮膚パッチテストにより、安全性が担保されています。

②簡単…刺激臭、腐敗臭などがありませんので、使用する人にもストレスがかかりません。様々な作物や土壌に対応可能です。

③即効性…日本全国、様々な圃場で効果を発揮しています。作物も、葉物野菜、実の野菜、根菜、果実など、多岐にわたります。
※特に育苗期の効果には絶対の自信があります。
 

• 展示会概要

展示会：第12回 農業Week 2022【国際スマート農業EXPO】
日時：2022年10月12日（水）～14日（金）　10：00～18：00 ※最終日のみ17:00終了
場所：幕張メッセ　千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
小間番号：2-32

 

 

 
展示会招待券(無料)のお申し込みはこちらです。
※登録の後にURLが表示されます。そこから展示会招待券のQRコードを入手してください
〈https://forms.gle/JetRQGapAYMG2QFp6〉

〈会社概要〉
会社名：株式会社 太陽油化
所在地：東京都板橋区三園２－１２－２ 代表者：代表取締役 石田 太平
設立：１９７０年９月２８日
URL：http://www.tokyo8global.com/index.html https://www.taiyo-yuka.com/
事業内容：産業廃棄物処理業
エシカル重油 製造販売
危険物施設メンテナンス
サーキュラーエコノミーをかなえる 「東京８」製造・販売


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