不要になったマットレスの処分方法・引き取り方法について男女655名にアンケート調査!
ランダムに選出した男女655名に対し、「マットレスの処分」についてアンケート調査しました。
【調査サマリー】
- マットレスの処分経験があるのは全体の95%
- マットレスの処分方法で一番多かったのは家庭ごみとして廃棄57.4%
- マットレスの処分費用で一番多かった金額は0円で49%
- マットレスの処分理由で多かったのは買い替えで45.2%
- 処分したマットレスの使用年数で最も多かったのは約5年27.2%
- 処分したマットレスのタイプで多かったのは低反発ウレタンで27.2%
- 買い替えたマットレスのタイプで多かったのは低反発ウレタン25.8%
※本情報を引用する場合、以下ページを引用元としてください。
https://xn--zcktap0g6c0563a9jd.com/disposal-mattress/
今回のアンケート項目
今回のアンケートでは男女655名に対し、次の調査を行いました。
- 性別
- 年齢
- マットレスの処分経験
- マットレスの処分方法
- マットレスの処分費用
- マットレスの処分理由
- マットレスの使用年数
- 処分したマットレスのタイプ
- 買い替えたマットレスのタイプ
- 処分した際の苦労話
■性別
アンケートに答えて頂いた方の性別は、以下のような割合になりました
女性53.7%
男性46.3%となりました
■年齢
アンケートに答えて頂いた方の年齢は、以下のような割合になりました
40代(35%)の方に最も多くお答え頂きました
■マットレスの処分経験
マットレスの処分経験がある方は以下の通りです
ある95%
と多くの方が経験ありとお答え頂きました
■マットレスの処分方法
マットレスの処分方法は以下の通りです
家庭用ごみとして廃棄57.4%
廃品業者に引き取り12.8%
買い替え時に引き取り12.2% となりました
■マットレスの処分費用
マットレスを処分した際のかかった費用は以下の通りです
0円が最も多く49%
1000円程度36.8%
3000円程度10.4% となりました
■マットレスの処分理由
マットレスの処分理由は以下の通りです
買い替えの為45.2%
引っ越し20%
痛みが激しい17.6% の順となりました
■マットレスの使用年数
処分したマットレスの使用年数は以下のようになりました
約5年使用された方が最も多く全体の27.2%でした
■処分したマットレスのタイプ
処分したマットレスのタイプは以下の通りです
低反発ウレタンが最も多く全体の29.3%
次にボンネルコイルの27.2%となりました
■買い替えたマットレスのタイプ
新しく買い替えたマットレスタイプは以下のようになりました
低反発ウレタン25.8%
高反発ウレタン18.8%
ポケットコイル18.0%となりました
■処分した際の苦労話
マットレスを処分した際のお話をフリー回答で頂きました
- 大きくて重いので大変
- マットレスのタイプを聞かれ即答できなかった
- ゴミ捨て場まで運ぶのが大変
- 通路の曲がりが通りにくい(コイル系マット)
- カッターで細かくするのが大変(ウレタン系マット)
- 業者におまかせした
少数意見としては
- 粗大ごみ処理券の購入
- 処分方法を調べるのが大変
- 当日ゴミとして出せずクリンセンターへ出さなければならなかった
- 惜しく感じた
- 譲渡先を見つけるのが大変だった
などがありました
【総括】
今回、マットレスの処分について男女655名への調査により、次の事がわかりました。
- マットレスの処分経験があるのは全体の95%
- マットレスの処分方法で一番多かったのは家庭ごみとして廃棄57.4%
- マットレスの処分費用で一番多かった金額は0円で49%
- マットレスの処分理由で多かったのは買い替えで45.2%
- 処分したマットレスの使用年数で最も多かったのは約5年27.2%
- 処分したマットレスのタイプで多かったのは低反発ウレタンで27.2%
- 買い替えたマットレスのタイプで多かったのは低反発ウレタン25.8%
マットレスを廃棄して買い替える事が、かなりの負担になっている事が今回の調査でわかりました。
コイル系マットレスだと、大きさと重量が有るために、部屋からの搬出と廃棄場所で悩み
ウレタン系マットレスだと、細かく刻みゴミ袋が増え、カビの発生があると体への負担も大きく、気軽に廃棄する事ができないようです。
メーカーでは買い替え時に引き取る場合もありますが、同店購入と同サイズのみ引き取り等制限がある場合も多く、利用しづらい事もあるようです。
廃棄方法は、家庭用ゴミとして廃棄が全体の57.4%と最も多い事からも、苦労された方が多い事がわかります。マットレスは大きく重く、特に寝心地良く性能の良い物は重量が有る製品が多い為、体に受ける負担も軽くはありません。
そこから、収集場所まで運ぶのにも、トラックのレンタルが必要になったりと出費が必要となります。
体の負担や怪我のリスクを考えると、多少出費はしますが、廃品業者へ依頼する事を選択肢として考える事も必要だと感じました。
また、廃棄するマットレスは「低反発ウレタン」が多く低反発の為に痛みやすく廃棄サイクルも短いのではないかと思いました。
新たに購入するマットレスでも「低反発ウレタン」「高反発ウレタン」が多く今までの寝心地と同じ物や、廃棄の時の苦労も考えて「ウレタン系」にされた方も多いのではと感じました。
廃棄の際に「マットレスのタイプを聞かれて困った」「処分方法を調べるのが大変だった」との声もありました。購入の際はマットレスの種類やタイプ等にも興味をもって頂けると、廃棄の際にも楽になると思います。
お困りの時は当サイト「マットレス大学」https://xn--zcktap0g6c0563a9jd.com/disposal-mattress/
でも紹介しておりますので参考にして頂けると幸いです。
【調査概要】
調査主体:マットレス大学 (https://マットレス大学.com/)
調査方法:クラウドソーシングサイト上のアンケート
調査対象:クラウドソーシングサービスに在籍する655名に対して実施
実施期間:2023年1月24日〜2023年1月31日
【引用時の参照ページ】
本情報を引用する場合、以下ページを参照元としてください。
https://xn--zcktap0g6c0563a9jd.com/disposal-mattress/
【会社概要】
株式会社ホンダ
代表取締役:本田 雄一郎
所在地:群馬県桐生市錦町2-10-34
設立:1952年10月
事業内容:メディア運営、店舗販売
ホームページ:https://www.seneso.jp/
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